AQUOS sense8 SH-54Dがドコモ公式通販で発売。税込62,150円

ドコモオンラインショップにて「AQUOS sense8 SH-54D」が発売。

税込価格62,150円で販売されています。機種だけ購入（白ロム購入）の注文受付も始まりました。

価格情報

ドコモオンラインショップで新発売となっているのはAQUOS sense8（型番：SH-54D）。

SIMロックをかけずに販売されるSIMフリー仕様の国内正規品です。

6GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。

注文できる本体カラーは“ドコモオンラインショップ限定カラー”を含む4色（Blue／Pale Green／Light Copper／Cobalt Black）です。

2023年11月9日（木）時点で設定されている機種代金（消費税込み）は以下のとおり。各金額は事前予約の受付開始当初から変わりありません。新たに機種だけ購入（白ロム購入）の注文受付も開始されました。

商品購入の合計額が2,750円以上のため、通販利用による配送料は無料です。契約などに伴う事務手数料も発生しません（無料です）。

なおSHARP主催のプロモーションとして、指定期間中の購入・応募でもれなくdポイント（5,000円分）がもらえる「docomo AQUOS sense8 デビューキャンペーン」も実施中。

2023年12月10日（日）までに購入およびキャンペーン特設ページからの応募をすべて済ませれば、もれなくdポイント（5,000円分）がもらえます。

（Source：ドコモオンラインショップ）

製品情報

「AQUOS sense8」の特徴

AQUOS sense8（アクオス センスエイト）は2023年10月にSHARP（シャープ）が日本で発表していたスマートフォン。

日本国内では同年11月から国内正規品が発売。まず3キャリア（NTTドコモ／KDDI／楽天モバイル）で取り扱いがスタート。同月中旬以降より“SIMフリーモデル”としてオープンマーケットモデル（公開市場版）の展開も発表されています。

本体はIP68等級の防塵防水設計。米国防総省の軍用品調達基準（Military Standard。通称“ミルスペック”）「MIL-STD-810H」の15項目、および「MIL-STD-810G」の1項目に準拠しており、耐衝撃（落下）や耐振動、防湿、高温低温など計16項目で優れた耐久性能を有します。

ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比（縦横比）がおおよそ20.3:9で、6.1インチ・フルHD+解像度（2432×1080ドット）の有機ELディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。水滴型に小さく設けたノッチ部にインカメラを配置することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。

ディスプレイは毎秒90回の表示更新と黒画面挿入を組み合わせた、最大リフレッシュレート180Hz相当の高速駆動をサポート。残像感を抑えた滑らかな映像描画が可能です。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 13がベースのAQUOS UX 13。発売日から最大3回のOSバージョンアップ、発売日から5年のセキュリティアップデートが配信される保証付きです。

チップセットはQualcomm（クアルコム）のSnapdragon 6 Gen 1 モバイルプラットフォームを搭載します。

内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオジャックも備えており、有線設計の一般的なイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

USB Power Delivery Revision 3.0（USB PD 3.0）規格での有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。

アウトカメラは超広角+広角のデュアル設計（2眼設計）。超広角カメラが800万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズ、広角カメラは5,030万画素のセンサーにf/1.9のレンズという構成です。

広角カメラには4画素を1画素に結合するピクセルビニング技術を搭載。光量不足のシーンでは画素数を4分の1に抑える代わりに1画素あたりの受光面積を4倍に拡張。画素単位での受光量を増補してノイズを抑えた明るい写真が撮影できるとうたいます。

超広角カメラの画角は118度です。

インカメラはシングル設計（単眼設計）。800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面（右の位置）にある電源キーに統合されたセンサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。顔認証はマスクをしたままでも使える設計です。

日本市場向けの製品にはFeliCa（フェリカ）チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。

SHARP独自の音声アシスタント「エモパー」にも対応します。

フルセグ／ワンセグ機能（=テレビ視聴機能）は非搭載です。

★NTTドコモ公式通販サイトの商品ページはこちら
ドコモオンラインショップ | AQUOS sense8（SH-54D）

「AQUOS sense8」の技術仕様

NTTドコモ公式サイトの製品ページおよびSIMロック解除対応機種（発売時期：2015年5月以降）の案内ページ、そしてSHARPのスマートフォン・携帯電話「AQUOSシリーズ」公式サイトの製品ページにて確認できる、AQUOS sense8（型番：SH-54D）のおもな仕様情報は次のとおり。

AQUOS sense8（SH-54D）

NTTドコモ

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