ASUS Storeにて「ROG Phone 6」が税込価格79,800円〜に値下げし販売されています。
3度目の価格改定により、発売時価格からトータルで50,000円安くなりました。
記事の目次
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価格情報
ASUS Storeで値下げ販売されているのはROG Phone 6(型番:AI2201 ※A version)。
当該商品は日本仕向けでSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。
nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
セール対象は2パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と2色の本体カラー(Phantom Black/Storm White)をかけ合わせた計4商品です。
RAM12GB/ROM256GB搭載品
2023年11月1日(水)時点における価格設定は、販売価格が79,800円(消費税込み)。
参考までに、2022年10月の発売当初にASUSが日本市場向けに案内していたROG Phone 6(型番:AI2201)の希望小売価格はRAM12GB/ROM256GB搭載品だと税込みで129,800円。その後に2度の価格改定があり、希望小売価格は129,800円 → 119,800円 → 99,800円まで値下げされていました。
今回の価格改定は希望小売価格をさらに20,000円値下げする内容です。3度目の価格改定により発売時比だと39%オフ(50,000円オフ)の価格で購入可能になりました。
送料無料キャンペーンが実施されており、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
RAM16GB/ROM512GB搭載品
2023年11月1日(水)時点における価格設定は、販売価格が99,800円(消費税込み)。
参考までに、2022年10月の発売当初にASUSが日本市場向けに案内していたROG Phone 6(型番:AI2201)の希望小売価格はRAM16GB/ROM512GB搭載品だと税込みで149,800円。その後に2度の価格改定があり、希望小売価格は149,800円 → 139,800円 → 119,800円まで値下げされていました。
今回の価格改定は希望小売価格をさらに20,000円値下げする内容です。3度目の価格改定により、発売時比だと33%オフ(50,000円オフ)の価格で購入可能になりました。
送料無料キャンペーンが実施されており、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
(Source:ASUS Store)
製品情報
「ROG Phone 6」の特徴
ROG Phone 6(アールオージー フォン シックス)は2022年7月にASUSTeK Computer(エイスーステックコンピューター。華碩電脳)が海外で発表していたスマートフォン。
ROG(Republic of Gamers。リパブリック オブ ゲーマーズ)ブランドにラインアップされる“ゲーミングスマートフォン”です。
日本国内では同年10月に国内正規品が発売。SIMフリー仕様のオープンマーケットモデル(公開市場版)として展開されています。
本体はIPX4等級の防滴設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20.4:9で、6.78インチ・フルHD+解像度(2448×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート165Hz(=1秒間に最大165回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート720Hz(=1秒間に最大720回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
端末背面には「Aura RGB」と呼ばれるLEDライトを配置。音声通話の着信やメッセージの受信を知らせる通知ランプとしての役割も果たします。
“ゲーミングスマホ”として本体はランドスケープモード(横向き)での使用が強く意識された設計。「AirTrigger 6」と呼ばれる操作システムを搭載し、側面の超音波式タッチセンサーをゲームを遊ぶ際には“トリガーボタン”(あるいは“Lボタン”と“Rボタン”)のように操作に使えます。この2つのボタンはタッチ操作に加えて、スライド操作やスワイプ操作も検知します。
さらに本体を前後左右に傾けるなど10種類のジェスチャーを検知するモーションコントロール機能も備えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12がベースのROG UI。日本市場向けの製品に対しては2023年3月にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8+ Gen 1(Snapdragon 8 Plus Gen 1)モバイルプラットフォームを搭載します。
筐体内部には独自設計の冷却システムも備えます。窒化ホウ素熱伝導グリスやベイパーチャンバー、グラファイトシートなどを組み合わせることで、発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は6,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。USB Type-C端子は側面2箇所(下の位置/左の位置)に用意されています。
3.5mmオーディオジャックも備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
最大65W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。65W入力の有線急速充電ならバッテリー残量を42分で100%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラは超広角+広角+マクロのトリプル設計(3眼設計)。広角カメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズ、超広角カメラが1,300万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、マクロカメラは500万画素のセンサーにf/2.0のレンズという構成です。
超広角カメラではより広い範囲を1度の操作(シャッター)で1枚の写真に記録できます。
マクロカメラでは至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,200万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品についても、おサイフケータイやフルセグ/ワンセグ(=テレビ視聴)などの“国内向け機能”は非搭載です。
「ROG Phone 6」の技術仕様
ASUS・ROGブランド公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、ASUS ROG Phone 6(型番:AI2201 ※A version/日本仕向け品)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 173mm | |
横幅 | 77mm | |
厚さ | 10.4mm | |
重さ | 239g | |
システム | ||
OS | ROG UI based on Android 12 ※Android 13へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 Octa-Core(8コア) (※Snapdragon モバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧) |
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
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|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー容量 | 6,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.78インチ | |
解像度 | FHD+(2448×1080ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n13 n18 n20 n25 n26 n28 n38 n40 n41 n48 n66 n71 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 29 Band 30 Band 32 Band 66 Band 71 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 43 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IPX4 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |