HUAWEI Mate 50 Pro Black

ドイツ向け通販サイト Amazon.de にて「HUAWEI Mate 50 Pro」が税別価格 671.43 ユーロ(約 104,200 円)で割引販売されています。

海外現地向け価格から 33% オフの特価です。

SPONSORED LINK

価格情報

Amazon.de で割引販売されているのは HUAWEI Mate 50 Pro(型番:DCO-LX9)。

取り扱うのは欧州仕向けでグローバル仕様の SIM フリー製品。

EMUI 13、8GB のシステムメモリ、256GB の内蔵ストレージ、nanoSIM サイズの物理 SIM カードスロットを 2 つ搭載します。

セール対象の本体カラーは Black(ブラック)です。

2023 年 7 月 14 日(金)時点における価格設定は、VAT(付加価値税)を含む税込価格が EUR799.00(約 124,000 円)。VAT を含まない税別価格は EUR671.43(約 104,200 円)。

日本国内住所宛てへの配送料、およびデポジット(=輸入時に課せられる輸入消費税などの支払いに充てられる預け金)を加味した購入費用の概算見積額(日本円建て/ユーロ建て)はそれぞれ以下のとおりです。

配送方法 購入費用
(日本円建て)
購入費用
(ユーロ建て)
AmazonGlobal
Priority Shipping
(2-4 営業日で配達)
122,195 円 EUR777.28
(約 123,300 円)

また上記費用は「個人輸入扱いではない」想定で計算された内容。輸入時に個人輸入扱いとされればデポジットの余り分が返金される可能性もあり、今回の場合だと 6,100 円前後の後日返金(クレジットカードへの返金処理)も期待できます。

参考までに、HUAWEI Mate 50 Pro(型番:DCO-LX9)のドイツ市場向け価格は税込みだと EUR1,199.00(約 186,100 円)。税別では EUR1,007.56(約 156,400 円)です。

Amazon.de のセールでは海外現地向け価格から 33% オフ(税別で EUR336.13 オフ。約 52,200 円オフ)で割引販売されています。

なお上記価格および発送可能時期は 2023 年 7 月 14 日(金)の 16 時 55 分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点で Amazon.de に表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。

(Source:Amazon.de

製品情報

「HUAWEI Mate 50 Pro」の特徴

HUAWEI Mate 50 Pro(ファーウェイ メイト フィフティ プロ)は 2022 年 9 月に Huawei Technologies(ファーウェイテクノロジーズ。華為技術)が海外で発表していたスマートフォン。

2023 年 7 月 14 日(金)現在、日本では未発売の製品です。

本体は IP68 等級の防塵防水設計。

ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)がおおよそ 19.4:9 で、6.74 インチ・フル HD+ 解像度相当(2616 × 1212 ドット)の有機 EL ディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)には“ノッチ”と呼ばれる V 字型の切り欠き付きです。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをノッチデザインで配置することによりフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。

ディスプレイは最大リフレッシュレート 120Hz(=1 秒間に最大 120 回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート 300Hz(=1 秒間に最大 300 回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンは販売地域により異なります。中国本土市場向けの製品には HarmonyOS 3.0、それ以外のグローバル市場向け製品では EMUI 13 が採用されています。

チップセットは Qualcomm(クアルコム)の Snapdragon 8+ Gen 1 4G(Snapdragon 8 Plus Gen 1 4G)モバイルプラットフォームを搭載します。

内蔵するバッテリーの容量は 4,700mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状は USB Type-C です。

Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も利用できます。ワイヤレスリバースチャージ機能も備えており、HUAWEI Mate 50 Pro を“ワイヤレス充電器代わり”にして無線充電に対応する他機器へ給電することも可能です。

急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。最大 66W 入力の有線急速充電、および最大 50W 入力の無線急速充電に対応。それぞれ互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。

アウトカメラはトリプル設計(3 眼設計)。プライマリカメラが 5,000 万画素のイメージセンサーと絞り羽根によりF値が f/1.4-f/4 で自動可変するレンズ、セカンダリカメラが 1,300 万画素のセンサーに f/2.2 のレンズ、ターシャリカメラは 6,400 万画素のセンサーに f/3.5 のレンズという構成です。

セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は 120 度です。マクロ撮影にも対応しており、2.5cm(2.5 センチメートル)の至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。

ターシャリカメラは潜望鏡(ペリスコープ)型を採用した望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学 3.5 倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームも使えば最大 100 倍まで拡張できます。セカンダリカメラ(超広角カメラ)からターシャリカメラ(望遠カメラ)でのデジタルズーム使用により、200 倍ズーム相当のズームレンズをカバーします。

インカメラはデュアル設計(2 眼設計)。プライマリカメラは 1,300 万画素のイメージセンサーに f/2.4 のレンズという組み合わせです(セカンダリカメラは詳細情報なし)。

(インカメラの)プライマリカメラは超広角仕様。セカンダリカメラは 3D 深度測位カメラ(3D デプスカメラ)で、顔認証利用時の空間の奥行き計測などに用いられます。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーでの指紋認証、インカメラによる 3D 顔認証をサポートします。

「HUAWEI Mate 50 Pro」の技術仕様

Huawei 公式サイトのドイツ向け製品ページなどにて確認できる、HUAWEI Mate 50 Pro(型番:DCO-LX9)のおもな仕様情報は次のとおり。

HUAWEI Mate 50 Pro(DCO-LX9)のスペック表
外寸と重量
高さ 162.1mm
横幅 75.5mm
厚さ 8.5mm
重さ 本体色により異なる

  • Black/Silver/Silver (Kunlun Glass)
    209g
  • Carbon Black (Kunlun Glass)/Orange (Kunlun Glass)
    205g
システム
OS EMUI 13
SoC Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 4G
Octa-Core(8 コア)

  • 3.2GHz × 1
  • 2.75GHz × 3
  • 2.0GHz × 4

※Snapdragon モバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧

RAM 8GB
ROM 次のいずれか

  • 256GB
  • 512GB
外部ストレージ NM Card(Nano Memory Card)に対応(最大 256GB まで)
※SIM カードスロット 2 との排他設計
バッテリー 4,700mAh
ディスプレイ
大きさ 6.74 インチ
解像度 FHD+ 相当(2616 × 1212 ドット)
種類 OLED
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ

  • プライマリ:5,000 万画素
  • セカンダリ:1,300 万画素
  • ターシャリ:6,400 万画素
前面カメラ デュアルカメラ

  • プライマリ:1,300 万画素
  • セカンダリ:詳細情報なし
SIM カード
種類
  • nanoSIM × 2
通信機能(モバイル)
5G FR1
FR2
4G FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 8
Band 12
Band 13
Band 17
Band 18
Band 19
Band 20
Band 26
Band 28
Band 32
Band 66
TD-LTE Band 34
Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 2
Band 4
Band 5
Band 6
Band 8
Band 19
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.2
その他
防塵防水 IP68
おサイフケータイ 非対応
フルセグ/ワンセグ 非対応

補足情報

海外アカウントは使いまわし可能

Amazon の日本向けサイト(Amazon.co.jp)で作成したアカウントは、Amazon の海外向けサイトでは使用不可。海外向けの Amazon の利用には別途、海外向けサイトで使えるアカウントの作成が必要です。

ただし例えば米国向け Amazon(Amazon.com)で作成したアカウントなら、ドイツを含む欧州向け Amazon でも使い回せます。

海外 Amazon の利用方法については以下の関連記事も参考にどうぞ。