ゲオオンラインストアにて「Xiaomi 12T Pro」の未使用品が税込価格76,932円で割引販売されています。
セール最終日になり、セール開始当初の販売価格からさらに9,405円安くなりました。新品の割引後のメーカー直販価格比でも22%オフ(21,888円オフ)の特価で入手可能です。
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価格情報
ゲオオンラインストアで割引販売されているのはXiaomi 12T Pro(型番:22081212R)の未使用品(状態ランクS品)。
セール対象はSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。
8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーはBlack(ブラック)。
当記事作成時点での在庫数量は1個です。
2023年6月4日(日)時点における価格設定は、販売価格が76,932円(消費税込み)。1週間前のセール開始当初からさらに9,405円安く販売されています。
商品代金が税込み2,000円以上であるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
参考までに、Xiaomiが日本市場向けに案内しているXiaomi 12T Pro(型番:22081212R)の希望小売価格は税込みで109,800円。なお同日現在Xiaomi公式サイトでは10%オフの割引が提供されており、税込価格98,820円で販売されています。
ゲオオンラインストアを利用すれば、新品の割引後のメーカー直販価格からさらに22%オフ(21,888円オフ)の特価で”新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封および複数回の通電(電源投入)と充電がおこなわれた状態とのこと。上記価格にはゲオオンラインストアによる30日間の保証(初期不良対応)が含まれます。
ゲオオンラインストアでは2023年6月4日(日)23時59分まで「リユーススマホセール」を開催中。今回の特価はこのキャンペーンによる10%オフの割引が適用された“期間限定”の内容です。
(Source:ゲオオンラインストア)
製品情報
「Xiaomi 12T Pro」の特徴
Xiaomi 12T Pro(シャオミ トゥエルブティー プロ)は2022年10月にXiaomi(シャオミ。小米科技)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年12月におサイフケータイや防滴対応の国内正規品(独自仕様品)が発売。メーカー直販や量販店、ECサイト、および1キャリア(ソフトバンク)で取り扱いされています。
(日本市場向けの製品では)本体はIP53等級の防塵防滴設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が20:9で、約6.7インチ(2712×1220ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部(中央の位置)にはインカメラを配置するための“パンチホール”付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。穴あきデザインを採用することでフロントパネルにおける画面占有率もより高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート480Hz(=1秒間に最大480回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
音響機能面ではSamsung傘下の音響機器メーカー・Harman International Industries(ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ)内のブランドであるHarman Kardon(ハーマン・カードン)がサウンドチューニングを担当したデュアルスピーカーを搭載。
映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応しており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12がベースのMIUI 13。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8+ Gen 1(Snapdragon 8 Plus Gen 1)モバイルプラットフォームを搭載します。
筐体内部には独自設計の冷却システムを備えます。ベイパーチャンバーやグラファイトシート、窒化ホウ素フィルムを多層に組み合わせることで、発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
最大120W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。120W入力の有線急速充電ならバッテリー残量を19分で100%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが20,000万画素(2億画素)のイメージセンサーにf/1.69のレンズ、セカンダリカメラが800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
プライマリカメラは16画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「16-in-1 Super Pixel」に対応。光量不足のシーンでは画素数を16分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を16倍に拡張。画素単位での受光量を増補してノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は120度です。
ターシャリカメラはマクロカメラ。至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。2,000万画素のイメージセンサーにf/2.24のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Xiaomi 12T Pro」の技術仕様
Xiaomi公式サイトの日本向け製品ページなどにて確認できる、Xiaomi 12T Pro(型番:22081212R)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 163mm | |
横幅 | 76mm | |
厚さ | 8.8mm | |
重さ | 205g | |
システム | ||
OS | MIUI 13 based on Android 12 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 8GB | |
ROM | 128GB | |
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 約6.7インチ | |
解像度 | 2712×1220ドット | |
種類 | 有機EL | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 |
|
|
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n28 n41 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP53 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
ゲオオンラインストア利用のながれ
ゲオオンラインストアでの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。