ドコモオンラインショップにて、NTTドコモ「Galaxy Z Fold3 5G SC-55B」が税込価格204,600円で割引販売されています。
通常価格から14%オフ(33,000円オフ)の特価です。
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価格情報
ドコモオンラインショップで割引販売されているのはGalaxy Z Fold3 5G(型番:SC-55B)。
SIMロックをかけずに販売されている“SIMフリー仕様”の国内正規品です。
12GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。
本体カラーはPhantom Black(ファントムブラック)です。
2023年4月25日(火)時点で設定されている機種代金(消費税込み)は以下のとおり。
購入方法 | 支払方法 | 支払金額 |
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※「オンラインショップ限定 機種購入割引」適用で33,000円割引 |
一括払い | ¥204,600 |
12回払い | ¥204,600
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24回払い | ¥204,600
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36回払い | ¥204,600
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商品購入の合計額が2,750円以上のため、通販利用による配送料は無料です。また契約などに伴う事務手数料も発生しません(無料です)。
参考までに、割引対象機種に追加される前にドコモオンラインショップで設定されていたGalaxy Z Fold3 5G(型番:SC-55B)の機種代金は税込みで237,600円。
ドコモオンラインショップのセールでは通常価格から14%オフ(33,000円オフ)で割引販売されています。
上記割引価格の終了期間は未定(案内なし)です。
(Source:NTTドコモ)
製品情報
「Galaxy Z Fold3 5G」の特徴
Galaxy Z Fold3 5G(ギャラクシー ゼット フォールドスリー ファイブジー)は2021年8月にSamsung Electronics(サムスンエレクトロニクス。サムスン電子)が海外で発表していた“フォルダブルスマートフォン”(折りたたみ型スマートフォン)。
日本国内では同年10月におサイフケータイ対応の国内正規品(独自仕様品)が発売。2キャリア(NTTドコモ/KDDI)で取り扱いされています。
本体はIPX8等級の防水設計。
前面にはアスペクト比(縦横比)が22.5:18で、7.6インチ・QXGA+解像度(2208×1768ドット)の有機ELディスプレイを搭載。背面にもアスペクト比が24.5:9で、6.2インチ・HD+解像度(2268×832ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
映像などを大画面で楽しみたい場合は本体を展開し7.6インチのメインスクリーン(Infinity Flex Display)を使う、片手で操作したい場合には折りたたんだ状態で6.2インチのカバースクリーン(Infinity-O Display)を使う、といった“シーンに応じた使い分け”が可能です。
2つのスクリーンとも最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画が可能です。
メインスクリーンはスタイラスペン「Sペン」(※別売り)による操作や手書き入力もサポート。使用するSペンは同時に発表された「S Pen Fold Edition」または「S Pen Pro」が推奨されています。Sペンの旧シリーズとも互換性は備えるものの、“使用することでディスプレイを傷つける可能性がある”と注意喚起されています。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。イヤホン/ヘッドホンやステレオスピーカーにて、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11がベースのOne UI。NTTドコモ版の製品に対しては2022年12月にはAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 888 5Gモバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は4,400mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。Galaxy Z Fold3 5Gを“ワイヤレス充電器代わり”にし、無線充電に対応する他機器へ給電できる機能「Wireless PowerShare(ワイヤレス・パワーシェア)」も備えます。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用可能です。最大25W入力の有線急速充電、および最大10W入力の無線急速充電に対応。それぞれ互換性のある充電機器があれば充電時間を短縮できます。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが1,200万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは1,200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
プライマリカメラにはデュアルピクセル設計のセンサーを採用。フォーカス精度や暗所撮影性能が高められています。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は123度です。
ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学2倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームを使えば最大10倍まで拡張できます。
メインディスプレイの奥(右上の位置)に埋め込まれたインカメラはシングル設計(単眼設計)。400万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズという組み合わせです。
さらに“カバーカメラ”として、カバースクリーンの上部にもパンチホール(穴あき)デザインでカメラを配置。カバーカメラもシングル設計で、1,000万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)のセンサーによる指紋認証、インカメラおよびカバーカメラでの顔認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用可能です。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Galaxy Z Fold3 5G」の技術仕様
NTTドコモ公式サイトの製品ページおよびSIMロック解除対応機種(発売時期:2015年5月以降)の案内ページにて確認できる、Galaxy Z Fold3 5G(型番:SC-55B)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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サイズ (展開時) |
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サイズ (折畳時) |
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重さ | 272g | |
システム | ||
OS | Android 11 ※Android 13へのOSアップデート配信済み |
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SoC | Qualcomm Snapdragon 888 5G Octa-Core(8コア) |
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RAM | 12GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 4,400mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ |
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解像度 |
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種類 |
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カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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前面カメラ | シングルカメラ
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カバーカメラ | シングルカメラ
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SIMカード | ||
種類 |
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通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n78 n79 |
FR2 | n257 | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 12 Band 13 Band 19 Band 21 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
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3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
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Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IPX8 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |