楽天モバイル(オンラインショップ)にて、Sony「Xperia 5 IV(XQ-CQ44)」が税込価格106,900円に値下げし販売されています。
発売当初比で11%オフ(13,000円オフ)の価格になりました。引き続き、製品のみ(端末単体)での購入にも対応しています。
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価格情報
楽天モバイル(オンラインショップ)で値下げ販売されているのはSony Xperia 5 IV(型番:XQ-CQ44)。
セール対象はSIMロックをかけずに販売されている“SIMフリー仕様”の国内正規品。
8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
本体カラーは2色(Black/Ecru White)から選べます。
2023年4月20日(木)時点で設定されている製品価格(消費税込み)は以下のとおり。
支払方法 | 支払金額 |
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一括払い | ¥106,900 |
24回払い ※支払い方法が「楽天カード」の場合 ※他のクレカ払いでは別途分割手数料が発生 |
¥106,896
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48回払い ※支払い方法は「楽天カード」限定 |
¥106,896
|
通販利用による配送料は無料です。
参考までに、楽天モバイル(オンラインショップ)での発売当初に案内されていたXperia 5 IV(型番:XQ-CQ44)の製品価格は税込みで119,900円。
値下げにより、発売時価格から11%オフ(13,000円オフ)の費用で購入可能になりました。
なお同製品は楽天市場内の公式店舗「楽天モバイル公式 楽天市場店」でも既に同内容で値下げし販売されています。
楽天モバイル公式 楽天市場店で購入する場合には、楽天関連サービスの利用状況により還元率が倍増する「楽天SPU(スーパーポイントアップ)プログラム」での楽天ポイント還元なども受けられます。
- 楽天モバイル(オンラインショップ)の商品ページ
楽天モバイル | Sony Xperia 5 IV(XQ-CQ44) - 楽天モバイル公式 楽天市場店の商品ページ
楽天モバイル公式 楽天市場店 | Sony Xperia 5 IV(XQ-CQ44)
(Source:楽天モバイル)
製品情報
「Xperia 5 IV」の特徴
Xperia 5 IV(エクスペリア ファイブ マークフォー)は2022年9月にSony(ソニー)が海外・国内で発表していたスマートフォン。
日本国内では同年10月からおサイフケータイやeSIM対応の国内正規品(独自仕様品)が発売。まず4キャリア(NTTドコモ/ソフトバンク/KDDI/楽天モバイル)で取り扱いがスタート。2023年2月にはメーカー直販や量販店などにて、ROM256GB搭載のオープンマーケットモデル(公開市場版)も発売されました。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比(縦横比)が21:9で、6.1インチ・フルHD+解像度(2520×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
また画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、などの特長も備えます。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。加えて240Hzの残像低減技術も備えます。これらにより、残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度が実現されています。
音響機能面では前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 12。楽天モバイル版の製品に対しては2022年12月にAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 1モバイルプラットフォームを搭載します。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。Xperia 5 IVを“ワイヤレス充電器代わり”にし、無線充電に対応する他機器へ給電できる「おすそわけ充電」もサポートします。
USB Power Delivery(USB PD)規格の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。有線急速充電ではバッテリー残量を30分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用したトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラは1,220万画素のセンサーにf/2.4のレンズ、ターシャリカメラは1,220万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
セカンダリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学2.5倍ズーム相当です。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は124度です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,220万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)の電源ボタンに統合されたセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
フルセグ/ワンセグ機能(=テレビ視聴機能)は非搭載です。
「Xperia 5 IV」の技術仕様
Sony公式サイトの日本向け製品ページなどにて確認できる、Sony Xperia 5 IV(型番:XQ-CQ44)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 156mm | |
横幅 | 67mm | |
厚さ | 8.2mm | |
重さ | 172g | |
システム | ||
OS | Android 12 ※Android 13へのOSアップデート配信済み |
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SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 Octa-Core(8コア)
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RAM | 8GB | |
ROM | 次のいずれか
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外部ストレージ | microSDカードに対応(最大1TBまで) | |
バッテリー | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.1インチ | |
解像度 | FHD+(2520×1080ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
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|
前面カメラ | シングルカメラ
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|
SIMカード | ||
種類 |
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通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n3 n28 n41 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 21 Band 26 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |