Xperia Z3 Tablet Compact（未使用品）がゲオで税込16,280円に

ゲオオンラインストアにて、Sony「Xperia Z3 Tablet Compact」の未使用品が税込価格16,280円で販売されています。

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価格情報

ゲオオンラインストアに在庫が入荷しているのはSony Xperia Z3 Tablet Compact（型番：SGP611JP）の未使用品（状態ランクS品）。

取り扱うのは日本仕向けで内蔵ストレージ容量が16GBの国内正規品（Wi-Fiモデル）。

「在庫あり」となっている本体カラーはWhite（ホワイト）。当記事作成時点での在庫数量は1個です。

2023年4月18日（火）時点における価格設定は、販売価格が16,280円（消費税込み）。商品代金が税込み2,000円以上であるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封および複数回の通電（電源投入）と充電がおこなわれた状態とのこと。上記価格にはゲオオンラインストアによる30日間の保証（初期不良対応）が含まれます。

Xperia Z3 Tablet Compact（エクスペリアゼットスリータブレットコンパクト）は2014年9月にSony Mobile Communications（ソニーモバイルコミュニケーションズ。現Sony）が海外で発表していたタブレット端末。

日本国内では同年10月に国内正規品（Wi-Fiモデル）が発売。ROM16GB搭載品（型番：SGP611JP）およびROM32GB搭載品（型番：SGP612JP）の2製品が展開されていました。

本体はIP68等級の防塵防水設計。

前面にはアスペクト比（縦横比）が16:10で、8.0インチ・WUXGA解像度（1920×1200ドット）の液晶ディスプレイを搭載します。製品発表時点で8インチクラスのタブレット製品における“世界最軽量”をうたった重量（約270g）、厚み（6.4mm）がデザイン面での特長です。

音響機能面では本体にステレオ設計のスピーカーを備えます。

出荷時点で搭載するソフトウェアバージョンはAndroid 4.4（開発コード名：KitKat。キットカット）。2023年4月現在で配信されているソフトウェアの最新バージョンはAndroid 6.0.1（開発コード名：Marshmallow。マシュマロ）です。

チップセットはQualcomm（クアルコム）のSnapdragon 801モバイルプラットフォーム（4コア）を搭載します。

内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-B（Micro USB）です。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なヘッドホン／イヤホンも変換アダプタなしで使えます。

カメラは背面・前面ともシングル設計（単眼設計）。イメージセンサーの有効画素数はアウトカメラが810万画素、インカメラは220万画素です。

日本市場向けの製品についても、フルセグ／ワンセグ機能（=テレビ視聴機能）は非搭載です。

Sony公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Sony Xperia Z3 Tablet Compact（型番：SGP611JP）の主な仕様情報は次のとおり。

Xperia Z3 Tablet Compact（SGP611JP）のスペック表
外寸と重量
高さ		213.4mm
横幅		123.6mm
厚さ		6.4mm
重さ		270g
システム
OS		Android 4.4 ※Android 6.0.1へのバージョンアップ配信済み
SoC		Qualcomm Snapdragon 801 Quad-Core（4コア） 2.5GHz x 4 （※Snapdragonモバイルプラットフォームシリーズの仕様一覧）
RAM		3GB
ROM		16GB
SDカード		対応（最大128GBまで）
バッテリー		4,500mAh
ディスプレイ
大きさ		8.0インチ
解像度		WUXGA（1920×1200ドット）
種類		TFT LCD
カメラ
背面カメラ		シングルカメラ 810万画素
前面カメラ		シングルカメラ 220万画素
SIMカード
大きさ		–
物理スロット数		–
通信機能（モバイル）
5G	FR1	–
FR2	–
4G	FDD-LTE	–
4G	TD-LTE	–
3G	WCDMA (UMTS)	–
通信機能（その他）
Wi-Fi		IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax （2.4GHz／5GHz）
Bluetooth		Version 4.0
その他
防塵防水		IP65/IP68
フルセグ／ワンセグ		非対応