通販サイトAmazon.co.jpにて「Kindle Paperwhite(第11世代)」の新色(2色)が発売。
既存色の値上げ後価格と同じ税込価格17,980円で販売されています。
また1%相当のAmazonポイント還元付きです。
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価格情報
Amazon.co.jpで追加発売されているのはKindle Paperwhite(第11世代/2021年モデル)の新色(2色)。いずれも主な機能・仕様は既存色と同じです。側面〜背面を覆うパネル色のみ、変更されています。
新たに追加された製品カラーは“緑系色”の「ライトグリーン」と“青系色”の「デニムブルー」。既存色(ブラック)とあわせて全3色から選べるようになりました。
▼Kindle Paperwhite(第11世代)(本体色:ライトグリーン)
▼Kindle Paperwhite(第11世代)(本体色:デニムブルー)
内蔵ストレージの容量は16GB。通信仕様がWi-Fi専用、かつ広告表示が「広告表示あり」の1モデルずつで展開されています。
2023年2月3日(金)時点における価格設定は、販売価格が17,980円(消費税込み・配送料無料(一部除く))。
販売価格に対して1%相当(180円分)のAmazonポイント還元付き。販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は17,800円です。
参考までに、Amazon.co.jpでの発売当初に設定されていたKindle Paperwhite(第11世代)のROM16GBモデルの販売価格は、広告表示ありモデルだと税込みで15,980円。その後に価格改定があり、2023年2月現在は税込み17,980円に値上げし販売されています。
新色(2色)は同仕様の既存色と同額で販売されています。
なお上記の価格、在庫状況や発送可能時期は2023年2月3日(金)9時05分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でのAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
(Source:Amazon.co.jp)
製品情報
「Kindle Paperwhite(第11世代)」の特徴
Kindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)の第11世代モデルは2021年9月にAmazon(アマゾン)が発表していた電子書籍リーダー。
日本国内では同年10月から国内正規品が発売。発売当初はROM8GB搭載品のみで展開され、2022年9月にROM16GB搭載の“ROM増量モデル”も追加発売されていました。
外装にプラスチックを使った本体はIPX8等級の防水設計。
平らに設計された前面には6.8インチ(解像度300ppi)の電子ペーパーディスプレイを搭載します。ディスプレイ表面はマット(つや消し)仕上げで、周囲光の反射を抑制。屋内・屋外を問わず、紙のような読みやすさを実現しています。
ディスプレイを照らす光源として17灯構成のフロントライト(LEDライト)を内蔵。暗い場所でも画面を明るくたもちつつ、直接目は照らさない“目へのやさしさ”も備えます。
色調調整機能も搭載。ホワイト(=明るさ重視)やアンバー(=目への負担軽減)など、表示の色味を細かく調整できます。色調調整はスケジュール設定により自動化(時間帯に応じて自動調整)することも可能です。
内蔵するバッテリーの容量は非公開ながら、1度の充電で最大10週間利用できるとうたいます。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
「Kindle Paperwhite(第11世代)」の技術仕様
Amazon.co.jpの商品ページにて確認できる、Kindle Paperwhite(第11世代/2021年モデル)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
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高さ | 174mm |
横幅 | 125mm |
厚さ | 8.1mm |
重さ | 205g |
システム | |
ROM | 次のいずれか
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外部ストレージ | 非対応 |
バッテリー | 1回の充電で最大10週間の利用が可能 (明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合) |
充電時間 |
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ディスプレイ | |
サイズ | 6.8インチ |
解像度 | 300ppi |
種類 | Amazon Paperwhiteディスプレイ |
通信方式 | |
Wi-Fi | IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz) |
対応するファイルフォーマット | |
対応 (変換なし) |
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対応 (変換あり) |
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その他 | |
防塵防水 | IPX8 |