NTTドコモ Galaxy Z Fold3 5G SC-55B ファントムブラック

ゲオオンラインストアにて、NTTドコモ「Galaxy Z Fold3 5G SC-55B」の未使用品が税込価格155,980円で特売されています。

新品のキャリア直販価格から34%オフ(81,620円オフ)の特価で入手可能です。

SPONSORED LINK

価格情報

ゲオオンラインストアで割引販売されているのはGalaxy Z Fold3 5G(型番:SC-55B)の未使用品(状態ランクS品)。

セール対象はもともとキャリア(NTTドコモ)からSIMロックをかけずに販売されている“SIMフリー仕様”の国内正規品です。

12GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。

「在庫あり」となっている本体カラーはPhantom Black(ファントムブラック)。当記事作成時点での在庫数量は1個。

現在庫のネットワーク利用制限の判定はすでに「○(まる)」です。

2022年10月11日(火)時点における価格設定は、販売価格が155,980円(消費税込み)。商品代金が税込み2,000円以上であるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。

参考までに同日現在ドコモオンラインショップで設定されているGalaxy Z Fold3 5G(型番:SC-55B)の機種代金は税込みで237,600円。

ゲオオンラインストアを利用すれば、新品のキャリア直販価格から34%オフ(81,620円オフ)の特価で”新品同等品”が入手可能です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封および複数回の通電(電源投入)と充電がおこなわれた状態とのこと。上記価格にはゲオオンラインストアによる30日間の保証(初期不良対応)が含まれます。

(Source:ゲオオンラインストア

製品情報

「Galaxy Z Fold3 5G」の特徴

Galaxy Z Fold3 5G(ギャラクシー ゼット フォールドスリー ファイブジー)は2021年8月にSamsung Electronics(サムスンエレクトロニクス。サムスン電子)が海外で発表していた“フォルダブルスマートフォン”(折りたたみ型スマートフォン)。

日本では同年10月におサイフケータイ対応の国内正規品(独自仕様品)が発売。2キャリア(NTTドコモ/KDDI)で取り扱いされています。

本体はIPX8等級の防水設計。

前面にはアスペクト比(縦横比)が22.5:18で、7.6インチ・QXGA+解像度(2208×1768ドット)の有機ELディスプレイを搭載。背面にもアスペクト比が24.5:9で、6.2インチ・HD+解像度(2268×832ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。

映像などを大画面で楽しみたい場合は本体を展開し7.6インチのメインスクリーン(Infinity Flex Display)を使う、片手で操作したい場合には折りたたんだ状態で6.2インチのカバースクリーン(Infinity-O Display)を使う、といった“シーンに応じた使い分け”が可能です。

2つのスクリーンとも最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)の高速駆動に対応。残像感を抑えた、なめらかな映像描画が可能です。

メインスクリーンはスタイラスペン「Sペン」(※別売り)による操作や手書き入力もサポート。使用するSペンは同時に発表された「S Pen Fold Edition」または「S Pen Pro」が推奨されています。Sペンの旧シリーズとも互換性は備えるものの、“使用することでディスプレイを傷つける可能性がある”と注意喚起されています。

音響機能面では、映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。イヤホン/ヘッドホンやステレオスピーカーにて、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11がベースのOne UI。NTTドコモ版の製品に対しては2022年2月にはAndroid 12へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。またAndroid 13へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデート提供の対象製品である旨もすでに案内されています。

チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 888 5Gモバイルプラットフォームです。

内蔵するバッテリーの容量は4,400mAh。

有線での充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。Galaxy Z Fold3 5Gを“ワイヤレス充電器代わり”にし、無線充電に対応する他機器へ給電できる機能「Wireless PowerShare(ワイヤレス・パワーシェア)」も備えます。

急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用可能です。最大25W入力の有線急速充電、および最大10W入力の無線急速充電に対応しており、それぞれ互換性のある充電機器があれば充電時間を短縮できます。

アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが1,200万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは1,200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

プライマリカメラにはデュアルピクセル設計のセンサーを採用。フォーカス精度や暗所撮影性能が高められています。

セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は123度です。

ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学2倍ズーム相当です。望遠倍率はデジタルズームを使えば最大10倍まで拡張できます。

メインディスプレイの奥(右上の位置)に埋め込まれたインカメラはシングル設計(単眼設計)。400万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズという組み合わせです。

さらに“カバーカメラ”として、カバースクリーンの上部にもパンチホール(穴あき)デザインでカメラを配置。カバーカメラもシングル設計で、1,000万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという構成です。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)のセンサーによる指紋認証、インカメラおよびカバーカメラでの顔認証をサポートします。

日本市場向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用可能です。

フルセグ/ワンセグ機能(テレビ視聴機能)には非対応です。

「Galaxy Z Fold3 5G」の技術仕様

NTTドコモ公式サイトの製品ページおよびSIMロック解除対応機種(発売時期:2015年5月以降)の案内ページにて確認できる、Galaxy Z Fold3 5G(型番:SC-55B)のおもな仕様情報は次のとおり。

Galaxy Z Fold3 5G(SC-55B)のスペック表
外寸と重量
サイズ
(展開時)
  • 高さ
    158mm
  • 横幅
    128mm
  • 厚さ
    6.4mm – 9.0mm
サイズ
(折畳時)
  • 高さ
    158mm
  • 横幅
    67mm
  • 厚さ
    14.4mm – 16.0mm
重さ 272g
システム
OS Android 11
※Android 12へのOSアップデート配信済み
SoC Qualcomm Snapdragon 888 5G
Octa-Core(8コア)
RAM 12GB
ROM 256GB
外部ストレージ 非対応
バッテリー 4,400mAh
ディスプレイ
大きさ
  • メインスクリーン
    7.6インチ
  • カバースクリーン
    6.2インチ
解像度
  • メインスクリーン
    QXGA+(2208×1768ドット)
  • カバースクリーン
    HD+(2268×832ドット)
種類
  • メインスクリーン
    Dynamic AMOLED 2X
  • カバースクリーン
    Dynamic AMOLED 2X
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ

  • プライマリ:1,200万画素
  • セカンダリ:1,200万画素
  • ターシャリ:1,200万画素
前面カメラ シングルカメラ

  • 400万画素
カバーカメラ シングルカメラ

  • 1,000万画素
SIMカード
種類
  • nanoSIM × 1
通信機能(モバイル)
5G FR1 n78
n79
FR2 n257
4G FDD-LTE Band 1
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 12
Band 13
Band 19
Band 21
Band 28
TD-LTE Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
Band 42
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 5
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.2
その他
防塵防水 IPX8
おサイフケータイ 対応
フルセグ/ワンセグ 非対応

補足情報

ゲオオンラインストア利用のながれ

ゲオオンラインストアでの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。