Unihertz公式サイトにて、Unihertz「Titan Slim」の“一般販売”の予約受付がスタート。
税別価格319.99米ドル(約43,800円)で販売されています。
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価格情報
Unihertz公式サイトにて一般販売の予約受付が始まっているのはUnihertz Titan Slim。
取り扱うのは日本仕向けのSIMフリー仕様品。
6GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
本体カラーはBlack(ブラック)です。
2022年7月27日(水)時点における価格設定は、税別価格がUSD319.99(約43,800円)。
日本国内住所宛てへの配送料は無料。輸入時に課せられる輸入消費税、クレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数料などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約47,300円です。
発売予定時期(商品の出荷時期)は2022年8月15日(月)から順次開始と案内されています。
(Source:Unihertz)
製品情報
「Titan Slim」の特徴
Titan Slim(タイタン スリム)は2022年4月にUnihertz(ユニヘルツ)が海外で発表していたスマートフォン。
日本向けにはまずクラウドファンディングサービス「Kickstarter(キックスターター)」での支援募集・先行販売を実施。2022年7月になり、メーカー公式オンラインストアで“一般販売”の予約受付が始まりました。
前面には上部にアスペクト比(縦横比)がおおよそ16:9で、4.2インチ・HD解像度相当(1280×768ドット)の液晶ディスプレイ、下部にQWERTY配列の物理キーボードを搭載します。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11。
チップセットはMediaTek(メディアテック)のHelio P70です。
内蔵するバッテリーの容量は4,100mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
カメラは背面・前面ともシングル設計(単眼設計)。イメージセンサーの有効画素数はアウトカメラが4,800万画素、インカメラは800万画素です。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、前面の物理ボタンに統合されたセンサーによる指紋認証をサポートします。
「Titan Slim」の技術仕様
Unihertz公式サイトの製品ページにて確認できる、Unihertz Titan Slim(日本仕向け品)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 146.85mm | |
横幅 | 67.6mm | |
厚さ | 12.75mm | |
重さ | 204g | |
システム | ||
OS | Android 11 | |
SoC | MediaTek Helio P70 Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 6GB | |
ROM | 256GB | |
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 4,100mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 4.2インチ | |
解像度 | HD相当(1280×768ドット) | |
種類 | LCD | |
カメラ | ||
背面カメラ | シングルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 | – |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 6 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 4.1 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |