ソフトバンク AQUOS zero5G basic ブルー

ゲオオンラインストアにて、ソフトバンク「AQUOS zero5G basic」の未使用品が税込価格34,980円で特売されています。

新品の値下げ後のキャリア直販価格からさらに33%オフ(17,580円オフ)の特価で入手可能です。

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価格情報

ゲオオンラインストアで割引販売されているのはAQUOS zero5G basic(型番:A002SH)の未使用品(状態ランクS品)。

セール対象はもともとキャリア(ソフトバンク)から販売された“SIMロック付き”の国内正規品です。6GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。

「在庫あり」となっている本体カラーはBlue(ブルー)。当記事作成時点での在庫数量は1個。

ちなみに現在庫のネットワーク利用制限の状態は「△(さんかく)」です。ただしゲオオンラインストアでは無期限の”赤ロム保証”を提供。ネットワーク利用制限の判定が後日「×(ばつ)」になった(=”赤ロム”になった)場合には、商品の保証期間が過ぎていても「同等品と交換」または「全額返金」してもらえます。

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2022年6月8日(水)時点における価格設定は、販売価格が34,980円(消費税込み)。商品代金が税込み2,000円以上であるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。

参考までに、ソフトバンクオンラインショップで発売直後に設定されていたAQUOS zero5G basic(型番:A002SH)の機種代金は税込みで65,520円。その後に値下げがあり、2022年6月現在は税込み52,560円で販売されています。

ゲオオンラインストアを利用すれば、新品の値下げ後のキャリア直販価格からさらに33%オフ(17,580円オフ)の特価で”新品同等品”が入手可能です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封および複数回の通電(電源投入)と充電がおこなわれた状態とのこと。上記価格にはゲオオンラインストアによる30日間の保証(初期不良対応)が含まれます。

(Source:ゲオオンラインストア

製品情報

「AQUOS zero5G basic」の特徴

AQUOS zero5G basic(アクオス ゼロファイブジー ベーシック)は2020年9月にSHARP(シャープ)が日本で発表していたスマートフォン。

日本国内では同年10月に国内正規品が発売。2キャリア(ソフトバンク/KDDI)で取り扱いされています。

本体はIP68等級の防塵防水設計。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が19.5:9で、6.4インチ・フルHD+解像度(2340×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。水滴型に小さく設けたノッチ部にインカメラを配置することで、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。

画面はリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示更新)および黒画面挿入を組み合わせた、240Hzの高速駆動をサポート。タッチサンプリングレートも240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)に対応します。これらにより、残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度が実現されています。

音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。内蔵するステレオスピーカーなどにて、立体的で臨場感のあるサラウンドサウンドが楽しめます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10(Android Q)。発売日から2年間、最大2回のOSバージョンアップが配信される保証付きです。ソフトバンク版の製品に対しては、2021年4月にAndroid 11へのOSバージョンアップを含むソフトウェアアップデートが配信されています。

チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 765モバイルプラットフォームです。

本体内部には独自の放熱設計を採用。熱を本体前面にすばやく拡散させ、発熱によるパフォーマンスの低下が抑制されています。

側面(右の位置)にはGoogleアシスタントを呼び出せる物理ボタンを配置。「OK, Google(オーケー、グーグル)」などウェイクワードを声で発さずとも、容易に音声アシスタントが起動できます。

内蔵するバッテリーの容量は4,050mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが4,800万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが1,310万画素のセンサーにf/2.4のレンズ、ターシャリカメラは800万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は125度です。

ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学3倍ズーム相当です。

インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,630万画素のイメージセンサーにf2.0のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。

“日本仕向けの製品”として、本体にはFeliCa(フェリカ)チップを内蔵。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。SHARP製スマホの特徴機能として、独自の音声アシスタント「エモパー」も搭載します。

なおフルセグ/ワンセグ機能(テレビ視聴)には非対応です。

「AQUOS zero5G basic」の技術仕様

ソフトバンク公式サイトの製品ページにて確認できる、AQUOS zero5G basic(型番:A002SH)のおもな仕様情報は次のとおり。

AQUOS zero5G basic(A002SH)のスペック表
外寸と重量
高さ 161mm
横幅 75mm
厚さ 9.0mm
重さ 182g
システム
OS Android 10
※Android 11へのOSアップデート配信済み
SoC Qualcomm Snapdragon 765
Octa-Core(8コア)
RAM 6GB
ROM 64GB
SDカード microSDカードに対応(最大1TBまで)
バッテリー 4,050mAh
ディスプレイ
大きさ 6.4インチ
解像度 FHD+(2340×1080ドット)
種類 有機EL
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ

  • プライマリ:4,800万画素
  • セカンダリ:1,310万画素
  • ターシャリ:800万画素
前面カメラ シングルカメラ

  • 1,630万画素
SIMカード
種類 nanoSIM
物理スロット数 1
通信機能(モバイル)
※赤字は初期状態(SIMロック付/SoftBank回線)で国内利用できる周波数帯
5G FR1 n3
n28
n77
FR2
4G FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 4
Band 5
Band 7
Band 8
Band 12
Band 17
Band 18
Band 19
Band 28
TD-LTE Band 38
Band 41
Band 42
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 4
Band 5
Band 6
Band 8
Band 19
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.1
その他
防塵防水 IP65/IP68
おサイフケータイ 対応
フルセグ/ワンセグ 非対応

補足情報

ゲオオンラインストア利用のながれ

ゲオオンラインストアでの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。