エディオン楽天市場店にて、Sony「Xperia 5 III」のオープンマーケットモデルが実質108,160円の特価で販売されています。
6%相当(6,240円分)のポイント還元が設定された特売です。さらに楽天SPUプログラムやお買い物マラソンによる楽天ポイント還元も受けられます。
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価格情報
エディオン楽天市場店で割引販売されているのはSony Xperia 5 III(型番:XQ-BQ42)。
セール対象はSIMフリー仕様の国内正規品(オープンマーケットモデル)。8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
本体カラーは3色(Black/Green/Pink)から選べます。
2022年4月25日(月)時点における価格設定は、販売価格が114,400円(消費税込み・配送料無料)。
ここに期間限定で販売価格の5%相当(5,200円分)が楽天ポイント還元が設定されています。楽天会員に通常付与される楽天ポイント(1%相当)を合わせると、販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は108,160円です。
参考までに、同日現在、ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア」で設定されているXperia 5 III(型番:XQ-BQ42)の販売価格は税込みで114,400円。
エディオン楽天市場店ではメーカー直販価格から実質6%オフ(=6,240ポイント還元)の特価で販売されています。
さらに上記のポイント還元とは別に、楽天関連サービスの利用状況により還元率が倍増する「楽天SPU(スーパーポイントアップ)プログラム」での楽天ポイント還元、および4月28日(木)1時59分まで開催されている「お買い物マラソン」での楽天ポイント還元も受けられます。
上記内容でのセール開催期間は2022年4月25日(月)23時59分までです。
(Source:楽天市場)
製品情報
「Xperia 5 III」の特徴
Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)は2021年4月にSony(ソニー)が海外で発表していたスマートフォン。
日本では同年11月におサイフケータイ対応の独自仕様品が発売。まず3キャリア(NTTドコモ/KDDI/ソフトバンク)で販売が始まりました。2022年4月にはメーカー直販や家電量販店などを通じたオープンマーケットモデルの取り扱いもスタートしています。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が21:9で、6.1インチ・フルHD+解像度(2520×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
また画面の比率をより縦長にすることで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、といった特長も備えます。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やタッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。加えて240Hzの残像低減技術も備えます。これらにより、残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度が実現されています。
音響面では、前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンは(日本市場向けのオープンマーケットモデルでは)Android 12。チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 888 5Gモバイルプラットフォームです。
ソフトウェア面では縦長画面の扱いをラクにするUI「Side Sense(サイドセンス)」を搭載。画面の左右端をダブルタップするとアプリランチャーが表示できます。ランチャーに含まれるアプリや機能はスマホの使用状況をもとに、AIが自動で抽出します。
内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
USB Power Delivery(USB PD)規格による有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。有線急速充電なら、バッテリー残量を30分で50%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用したトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラが1,220万画素のセンサーにf/2.3-2.8の可変式レンズ、ターシャリカメラは1,220万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
セカンダリカメラは可変式レンズを備える望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学2.9〜4.4倍ズーム相当です。3つのカメラで光学6.6倍ズーム相当のズームレンジをサポートします。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は124度です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)にあるセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも内蔵。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
なおフルセグ/ワンセグには非対応です。
「Xperia 5 III」の技術仕様
Sony公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Sony Xperia 5 III(型番:XQ-BQ42)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 157mm | |
横幅 | 68mm | |
厚さ | 8.2mm | |
重さ | 168g | |
システム | ||
OS | Android 12 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 888 5G Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 8GB | |
ROM | 256GB | |
SDカード | 対応(最大1TBまで) ※SIMカードスロット2との排他設計 |
|
バッテリー | 4,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.1インチ | |
解像度 | FHD+(2520×1080ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n3 n28 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 21 Band 26 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | – | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
5千円CBのキャンペーンを実施
ソニーマーケティング株式会社では、Xperia 5 III(型番:XQ-BQ42)の発売記念キャンペーンを実施。
エディオンを含む「正規取扱店でXperia 5 III(型番:XQ-BQ42)を購入」したユーザーを対象とし、応募すれば、もれなく5,000円の現金キャッシュバックが受けられる内容です。
キャンペーンの詳細は以下より。