ゲオオンラインストアにて、Apple「iPhone 12 mini」の未使用品が税込価格52,421円で特売されています。
新品の値下げ後のメーカー直販価格からさらに25%オフ(17,379円オフ)の特価で入手可能です。
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価格情報
ゲオオンラインストアで割引販売されているのはApple iPhone 12 mini(型番:A2398)の未使用品(状態ランクS品)。
セール対象はもともとキャリア(ソフトバンク)から販売された“SIMロック付き”の国内正規品。FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。
内蔵ストレージの容量は64GBです。本体カラーは3色(Black/Blue/(PRODUCT)RED)から選べます。
なお現在庫のネットワーク利用制限の状態は「○(まる)」または「△(さんかく)」です。
商品ページに記載の「IMEI番号」をネットワーク利用制限の確認ページに入力し「○」のものを選べば、購入後にMy SoftBank経由で手続きすることで、以降“SIMフリー仕様品”としても使えます(※SoftBank IDが必要。ID取得と手続きは無料)。
「△」の製品についても、ゲオオンラインストアでは無期限の”赤ロム保証”を提供。ネットワーク利用制限の判定が後日「×(ばつ)」になった(=”赤ロム”になった)場合には、商品の保証期間が過ぎていても「同等品と交換」または「全額返金」してもらえます。
- ソフトバンク製品のネットワーク利用制限確認サイト
ソフトバンク | ネットワーク利用制限 携帯電話機の確認 - ソフトバンク製品のSIMロック解除手続きについて
ソフトバンク | ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する/SIMロック解除 - GEOオンラインストア「赤ロム保証」について
ゲオオンラインストア | よくある質問
2022年4月14日(木)時点における価格設定は、販売価格が52,421円(消費税込み)。商品代金が税込み2,000円以上であるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
参考までに、発売直後にApple Store Onlineで設定されていたiPhone 12 mini(型番:A2398)の販売価格は、ROM64GB搭載品だと税込みで82,280円。その後、後継製品(iPhone 13 mini)の登場にあわせて値下げされ、2022年4月現在は税込価格69,800円で販売されています。
ゲオオンラインストアを利用すれば、新品の値下げ後のメーカー直販価格からさらに25%オフ(17,379円オフ)の特価で”新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封および複数回の通電(電源投入)と充電がおこなわれた状態とのこと。上記価格にはゲオオンラインストアによる30日間の保証(初期不良対応)が含まれます。
(Source:ゲオオンラインストア)
製品情報
「iPhone 12 mini」の特徴
iPhone 12 mini(アイフォーン トゥエルブ ミニ)は2020年10月にApple(アップル)が海外で発表していたスマートフォン。
日本では同年11月におサイフケータイ対応の独自仕様品が発売。Apple直販や一部の量販店、4キャリア(NTTドコモ/ソフトバンク/KDDI/楽天モバイル)やそのサブブランドなど、幅広い販路で取り扱いされています。
外装素材にガラスやアルミニウムを用いた本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が19.5:9で、5.4インチ(2340×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。ノッチ部にインカメラを配置することで、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはiOS 14。チップは自社製のA14 Bionicです。
内蔵するバッテリーの容量は非公開。駆動時間は端末内に保存されたビデオコンテンツ再生で最大15時間(ストリーミング再生は最大10時間)、オーディオ再生は最大50時間とうたいます。
有線接続での充電時などに使用する外部入出力端子の形状はLightning(ライトニング)です。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応します。
急速充電は有線充電・無線充電の両方で利用できます。
出力が20W以上の充電機器を使えば、有線充電での充電時間を短縮できます。有線急速充電ならバッテリー残量を30分で最大50%まで満たせるとうたいます。
磁力で吸着するMagSafe(マグセーフ)ワイヤレス充電器を使えば、最大12W入力の急速無線充電も可能です。
アウトカメラはデュアル設計(2眼設計)。プライマリカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/1.6のレンズ、セカンダリカメラは1,200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は120度です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。1,200万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、インカメラ(TrueDepthカメラ)による顔認証「Face ID」をサポートします。
日本仕向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも内蔵。Apple Payを介して、国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
「iPhone 12 mini」の技術仕様
Apple公式サイトの日本向け製品ページおよびモデル別の対応バンド一覧表にて確認できる、Apple iPhone 12 mini(型番:A2398)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 131.5mm | |
横幅 | 64.2mm | |
厚さ | 7.4mm | |
重さ | 133g | |
システム | ||
OS | iOS 14 ※iOS 15へのOSアップデート配信済み |
|
SoC | Apple Bionic A14 | |
RAM | 詳細情報なし | |
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 非対応 | |
バッテリー | 詳細情報なし | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 5.4インチ | |
解像度 | 2340×1080ドット | |
種類 | Super Retina XDRディスプレイ (OLEDディスプレイ) |
|
カメラ | ||
背面カメラ | デュアルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM(+eSIM) | |
物理スロット数 | 1 | |
通信機能(モバイル) ※赤字は「SoftBankのSIMロック付き」かつ「SoftBank回線」の条件下で国内利用できる周波数帯 |
||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n20 n25 n28 n38 n40 n41 n66 n71 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 11 Band 12 Band 13 Band 14 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 21 Band 25 Band 26 Band 28 Band 29 Band 30 Band 32 Band 66 Band 71 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 46 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
850MHz 900MHz AWS 1900MHz 2100MHz |
CDMA2000 | – | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.0 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
ゲオオンラインストア利用のながれ
ゲオオンラインストアでの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。