iPhone SE(第3世代)がApple公式通販で発売。税込57,800円〜

Apple Store Onlineにて、Apple「iPhone SE(第3世代)」が発売。

税込価格57,800円〜で販売されています。

価格情報

Apple Store Onlineで新発売となっているのはApple iPhone SE(第3世代)（型番：A2782）。

取り扱うのはSIMフリー仕様の国内正規品（オープンマーケットモデル）。FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ、およびeSIMを搭載します。

注文できるのは3種類の内蔵ストレージ容量（64GB／128GB／256GB）と3色の本体カラー（Midnight／Starlight／(PRODUCT)RED）をかけ合わせた計9商品です。

ROM64GB搭載品

2022年3月18日（金）時点における価格設定は、販売価格が57,800円（消費税込み・配送料無料）。価格は購入予約の受付開始直後から変わりありません。

ROM128GB搭載品

2022年3月18日（金）時点における価格設定は、販売価格が63,800円（消費税込み・配送料無料）。価格は購入予約の受付開始直後から変わりありません。

ROM256GB搭載品

2022年3月18日（金）時点における価格設定は、販売価格が76,800円（消費税込み・配送料無料）。価格は購入予約の受付開始直後から変わりありません。

（Source：Apple Store Online）

製品情報

「iPhone SE(第3世代)」の特徴

iPhone SE(第3世代)（アイフォーン エスイー ダイサンセダイ。iPhone SE 3rd Generation）は2022年3月にApple（アップル）が海外で発表したスマートフォン。

日本ではおサイフケータイ対応の独自仕様品が発売。Apple直販や量販店、4キャリア（NTTドコモ／ソフトバンク／KDDI／楽天モバイル）など、幅広い販路で取り扱いされています。

本体はIP67等級の防塵耐水設計。

前面にはアスペクト比（縦横比）が16:9で、4.7インチ（1334×750ドット）の液晶ディスプレイを搭載します。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはiOS 15。

チップは“iPhone 13シリーズ”と同じA15 Bionicです。

内蔵するバッテリー容量は非公開。駆動時間は端末内に保存済みのビデオコンテンツ再生で最大15時間（ストリーミングでは10時間）、オーディオ再生は最大50時間とうたいます。

有線での充電時などに使用する外部入出力端子の形状はLightning（ライトニング）です。

Qi（チー）規格に準拠した無線充電にも対応。互換性のあるワイヤレス充電器があれば“置くだけで充電”も利用可能です。

有線充電では急速充電をサポート。出力が20W以上の充電アダプタがあれば、充電時間を短縮できます。有線急速充電ならバッテリー残量を30分で最大50%まで満たせるとうたいます。

カメラは背面・前面ともシングル設計（単眼設計）。アウトカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、インカメラは700万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、ホームボタンに統合されたセンサーによる指紋認証「Touch ID」をサポートします。

日本仕向けの製品にはFeliCa（フェリカ）チップも内蔵。Apple Payを介して、国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。

「iPhone SE(第3世代)」の技術仕様

Apple公式サイトの日本向け製品ページおよびモデル別の対応周波数情報一覧ページにて確認できる、Apple iPhone SE(第3世代)（型番：A2782）のおもな仕様情報は次のとおり。

iPhone SE(第3世代)（A2782）

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