ゲオオンラインストアにて、Motorola「motorola edge 20 fusion」の未使用品が税込価格32,181円で特売されています。
新品のメーカー直販価格から27%オフ(11,619円オフ)の特価で入手可能です。
記事の目次
SPONSORED LINK
価格情報
ゲオオンラインストアで割引販売されているのはmotorola edge 20 fusion(型番:XT2139-2)の未使用品(状態ランクS品)。
セール対象はSIMフリー仕様の国内正規品。6GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーはElectric Graphite(エレキグラファイト)。当記事作成時点での在庫数量は1個です。
2022年2月3日(木)時点における価格設定は、販売価格が32,181円(消費税込み)。商品代金が税込み2,000円以上であるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
参考までに、同日現在メーカー公式オンラインストア「moto store」で設定されているmotorola edge 20 fusion(型番:XT2139-2)の販売価格は税込みで43,800円。
ゲオオンラインストアを利用すれば、新品の日本向け価格から27%オフ(11,619円オフ)の特価で”新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封および複数回の通電(電源投入)と充電がおこなわれた状態とのこと。上記価格にはゲオオンラインストアによる30日間の保証(初期不良対応)が含まれます。
(Source:ゲオオンラインストア)
製品情報
「motorola edge 20 fusion」の特徴
motorola edge 20 fusion(モトローラ エッジトゥエンティー フュージョン)は2021年8月にMotorola Mobility(モトローラモビリティ)が海外で発表していたスマートフォン。
日本では同年10月に国内正規品(SIMフリー仕様品)が発売されています。
本体はIP52等級の防塵防滴設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が20:9で、6.7インチ・フルHD+解像度(2400×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も89.9%まで高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート90Hz(=1秒間に90回の表示書き換え)の高速駆動に対応。残像感を抑えた、なめらかな映像描画を実現しています。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11。チップセットはMediaTek(メディアテック)のDimensity 800Uです。
本体側面(左の位置)にはGoogleアシスタントを呼び出せる物理キーを配置。「OK, Google(オーケー、グーグル)」などウェイクワードを声で発さずとも、容易に音声アシスタントが起動できます。
内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。最大30W入力の急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラが10,800万画素(1億800万画素)のイメージセンサーにf/1.9のレンズ、セカンダリカメラが800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
プライマリカメラには9画素を1画素に結合するピクセルビニング技術「Ultra Pixel Technology(ウルトラピクセルテクノロジー)」を搭載。光量不足のシーンでは、画素数を9分の1に抑える代わりに1画素あたりの受光面積を9倍に拡張。受光量を増補し、ノイズを抑えた明るい写真が撮影できるとうたいます。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は118度です。至近距離から被写体の細部を大きくくっきり記録するマクロ撮影も楽しめます。
ターシャリカメラは深度測位カメラ(デプスカメラ)。ポートレート撮影時などにおいて、被写体の背景に自然なボケをつくりだします。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。3,200万画素のイメージセンサーにf/2.25のレンズという組み合わせです。
インカメラには4画素を1画素に結合するピクセルビニング技術「Quad Pixel Technology(クアッドピクセルテクノロジー)」を搭載。暗いシーンにおいても、明るくきれいな自撮り(セルフィー)が楽しめます。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面(右の位置)にあるセンサーでの指紋認証、インカメラによる顔認証をサポートします。
「motorola edge 20 fusion」の技術仕様
Motorola公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、motorola edge 20 fusion(型番:XT2139-2)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 166mm | |
横幅 | 76mm | |
厚さ | 8.25mm | |
重さ | 185g | |
システム | ||
OS | Android 11 | |
SoC | MediaTek Dimensity 800U Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 6GB | |
ROM | 128GB | |
SDカード | 対応(最大512GBまで) | |
バッテリー | 5,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.7インチ | |
解像度 | FHD+(2400×1080ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n7 n8 n20 n28 n38 n40 n41 n66 n77 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 43 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | – | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.0 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP52 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
ゲオオンラインストア利用のながれ
ゲオオンラインストアでの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。