モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYSにて、Xiaomi「Xiaomi 12」が発売。
税込価格94,749円〜で販売されています。
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価格情報
EXPANSYSで新発売となっているのはXiaomi 12(型番:2201123C)。
取り扱うのは中国本土仕向けのSIMフリー製品。nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
注文できるのは2パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と4色の本体カラー(Black/Blue/Purple/Green)をかけ合わせた計8商品です。
RAM8GB/RO128GB搭載品
2022年1月7日(金)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が94,749円。
商品代金だけで70,000円以上であり、日本国内住所宛てへの配送料は無料。購入費用の総額は(商品代金と変わらず)94,749円です。
参考までに、Xiaomi 12(型番:2201123C)の中国向け価格は、RAM8GB/ROM128GB搭載品だとCNY3,699(約67,500円)。
EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス27,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはEXPANSYSによる6ヶ月間の商品保証が含まれます。有料オプション(4,415円)をあわせて注文すれば、保証期間は12ヶ月間(=通常6ヶ月間+延長分6ヶ月間)まで延ばすことも可能です。
RAM8GB/ROM256GB搭載品
2022年1月7日(金)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が102,645円。
商品代金だけで70,000円以上であり、日本国内住所宛てへの配送料は無料。購入費用の総額は(商品代金と変わらず)102,645円です。
参考までに、Xiaomi 12(型番:2201123C)の中国向け価格は、RAM8GB/ROM256GB搭載品だとCNY3,999(約73,000円)。
EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス30,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはEXPANSYSによる6ヶ月間の商品保証が含まれます。有料オプション(4,415円)をあわせて注文すれば、保証期間は12ヶ月間(=通常6ヶ月間+延長分6ヶ月間)まで延ばすことも可能です。
(Source:EXPANSYS)
製品情報
「Xiaomi 12」の特徴
Xiaomi 12(シャオミトゥエルブ)は2021年12月にXiaomi(シャオミ。小米科技)が海外で発表していたスマートフォン。
2022年1月7日(金)現在、日本では未発売の製品です。
背面パネルの素材は本体カラーによって異なります。3色(Black/Blue/Purple)ではガラス素材、Greenのみヴィーカンレザー素材が使われています。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が20:9で、6.28インチ・フルHD+解像度(2400×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)および最大タッチサンプリングレート480Hz(=1秒間に最大480回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
音響機能面での特徴として、Samsung傘下の音響機器メーカー・Harman International Industries(ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ)内のブランドであるHarman Kardon(ハーマン・カードン)がサウンドチューニングを担当したデュアルスピーカーを搭載。
映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応しており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid OSがベースのMIUI 13。チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 8 Gen 1モバイルプラットフォームです。
筐体内部にはグラファイトやベイパーチャンバー、ホワイトグラフェン(六方晶系窒化ホウ素。「h-BN」)を組み合わせた独自設計の冷却システムを搭載。発熱によるパフォーマンスの低下が予防されています。
内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
最大67W入力の有線急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。67W入力の有線急速充電なら、バッテリー残量を39分で100%まで満たせるとうたいます。
Qi(チー)規格に準拠したワイヤレス充電にも対応。無線充電では最大50W入力の無線急速充電をサポートしており、互換性のある充電機器なら“置くだけ充電”でも充電時間を短縮可能です。50W入力の無線急速充電では、バッテリー残量を53分で100%まで満たせるとうたいます。
10W出力のリバースワイヤレス給電機能も搭載。Xiaomi 12を“無線充電器代わり”として、ワイヤレス充電に対応する他機器へ給電することも可能です。
アウトカメラはトリプル設計(3眼設計)。プライマリカメラに5,000万画素のイメージセンサーとf/1.88のレンズ、セカンダリカメラに500万画素のセンサー(レンズは詳細情報なし)、ターシャリカメラには1,300万画素のセンサーとf/2.4のレンズを備えます。
プライマリカメラは4画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「4-in-1 Super Pixel」に対応。光量不足のシーンでは、画素数を4分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を4倍に拡張。受光量を増補し、ノイズの少ない明るい写真が楽しめます。
セカンダリカメラは望遠マクロカメラ。3cm〜7cmの至近距離から、被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は123度です。
インカメラはシングル設計(単眼設計)。イメージセンサーの有効画素数は3,200万画素です。
インカメラも4画素を1画素に結合するピクセルビニング技術に対応。暗いシーンにおいても、明るくきれいな自撮り(セルフィー)が楽しめます。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証をサポートします。
「Xiaomi 12」の技術仕様
Xiaomi公式サイトの中国向け製品ページなどにて確認できる、Xiaomi 12(型番:2201123C)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 152.7mm | |
横幅 | 69.9mm | |
厚さ | 本体色により異なる
|
|
重さ | 本体色により異なる
|
|
システム | ||
OS | MIUI 13 based on Android OS | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
外部ストレージ | 非対応 | |
バッテリー | 4,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.28インチ | |
解像度 | FHD+(2400×1080ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n8 n28a n38 n40 n41 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 26 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | – | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |