家電量販店のビックカメラにて、Amazon「Kindle(第10世代)」が税込価格4,980円で特売されています。
Amazon直販価格から45%オフ(4,000円オフ)の特価です。2022年1月2日(日)までの“期間限定セール”となっています。
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価格情報
ビックカメラで割引販売されているのはAmazon Kindle(第10世代)。2020年5月に発売された、ROM容量を2倍(8GB)に増強した“現行モデル(最新モデル)”です。
セール対象は本体カラーがBlack(ブラック)で「広告表示つき」のもの。広告が表示されるのは「端末のスリープ画面(スクリーンセーバー代わり」および「ホーム画面の下部」です(=読書の邪魔にならない形で表示されます)。
2021年12月22日(水)時点における価格設定は、販売価格が4,980円(消費税込み・配送料無料)。
参考までに、同日現在Amazon.co.jpで設定されているKindle(第10世代)の販売価格は、広告付きモデルだと税込みで8,980円。
ビックカメラのセールはメーカー直販価格から45%オフ(4,000円オフ)という内容です。
また上記の販売価格に対して1%相当(50円分)のビックポイント還元も付いています。
このセールは2022年1月2日(日)まで実施されています。
(Source:ビックカメラ)
製品情報
「Kindle(第10世代)」の特徴
Kindle(キンドル)の第10世代モデルは2019年3月にAmazon(アマゾン)が発表していた電子書籍リーダー。Kindleデバイスの中では「最低価格」「最軽量」が特徴の“廉価製品”です。
日本では2019年4月に内蔵ストレージ容量が4GBのモデルが発売。2020年5月になり、8GBモデルが入れ替えで登場していました。
本体外装はプラスチック製。
前面には6インチ(解像度167ppi)のE Inkディスプレイを搭載。ディスプレイ表面はマット(つや消し)仕上げで、周囲光の反射を抑制。屋内・屋外を問わず、紙のような読みやすさを実現しています。
ディスプレイを照らす光源として、4灯構成のフロントライト(LEDライト)を内蔵。暗い場所でも画面を明るくたもちつつ、直接目は照らさない“目へのやさしさ”も備えます。
内蔵するバッテリーの容量は非公開ながら、1度の充電で数週間利用できるとうたいます。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-B(Micro USB)です。
なお一世代前のモデルからの主な変更点はフロントライトが搭載されたこと、本体サイズが小さくなったこと、本体重量が増えたことの3点。サイズは横幅が2mm、厚さは0.4mm小型に。一方で13g重くなっています。
「Kindle(第10世代)」の技術仕様
Amazon.co.jpの商品ページにて確認できる、Kindle(第10世代)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
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高さ | 160mm |
横幅 | 113mm |
厚さ | 8.7mm |
重さ | 174g |
システム | |
ROM | 次のいずれか
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SDカード | 非対応 |
バッテリー | 1回の充電で数週間の利用が可能 (明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合) |
充電時間 | 約4時間 |
ディスプレイ | |
サイズ | 6インチ |
解像度 | 167ppi |
種類 | Amazonディスプレイ(E Inkディスプレイ) |
通信方式 | |
Wi-Fi | IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz) |
対応するファイルフォーマット | |
対応 (変換なし) |
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対応 (変換あり) |
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その他 | |
防塵防水 | – |