POCO M4 Pro 5GがEXPANSYSで発売。税込31,298円

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYSにて、Xiaomi「POCO M4 Pro 5G」が発売。

税込価格31,298円で販売されています。

価格情報

EXPANSYSで新発売となっているのはXiaomi POCO M4 Pro 5G（型番：21091116AG）。

取り扱うのはシンガポールを含む世界の広域に投入されているSIMフリー製品。nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。

注文できるのは6GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージを備える“上位モデル”です。本体カラーはPower Black（パワーブラック）。

2021年11月24日（水）時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が31,298円。

日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は32,582円です。

参考までに、POCO M4 Pro 5G（型番：21091116AG）のシンガポール向け価格は、RAM6GB／ROM128GB搭載品だと税込みでSGD349（約29,500円）。

EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス3,000円前後で入手可能です。

なお上記価格にはEXPANSYSによる6ヶ月間の商品保証が含まれます。有料オプション（4,375円）をあわせて注文すれば、保証期間は12ヶ月間（=通常6ヶ月間+延長分6ヶ月間）まで延ばすことも可能です。

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EXPANSYS | Xiaomi POCO M4 Pro 5G（21091116AG）

（Source：EXPANSYS）

製品情報

「POCO M4 Pro 5G」の特徴

POCO M4 Pro 5G（ポコエムフォープロファイブジー）は2021年11月にXiaomi（シャオミ。小米科技）が海外で発表したPOCOブランドのスマートフォン。

2021年11月24日（水）現在、日本では未発売の製品です。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比（縦横比）が20:9で、6.6インチ・フルHD+解像度（2400×1080ドット）の液晶ディスプレイを搭載。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール（穴あき）デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。

ディスプレイはリフレッシュレート90Hz（=1秒間に90回の表示書き換え）や最大タッチサンプリングレート240Hz（=1秒間に最大240回のタッチ検出）の高速駆動をサポート。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11がベースのMIUI 12.5 for POCO。大部分のXiaomiスマホに搭載される“通常のMIUI”と比べて「より軽く」「より速く」「よりスムーズに」動作するよう調整されています。

チップセットはMediaTek（メディアテック）のDimensity 810です。

内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。最大33W入力の急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。33W入力の急速充電なら、バッテリー残量を59分で100%まで満たせるとうたいます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計の一般的なイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

アウトカメラはデュアル（2眼）設計。プライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラは800万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。

セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は119度です。

インカメラはシングル（単眼）設計。1,600万画素のセンサーにf/2.45のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面（右の位置）のセンサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。

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EXPANSYS | Xiaomi POCO M4 Pro 5G（21091116AG）

「POCO M4 Pro 5G」の技術仕様

Xiaomi公式サイトのシンガポール向け製品ページにて確認できる、Xiaomi POCO M4 Pro 5G（型番：21091116AG）のおもな仕様情報は次のとおり。

POCO M4 Pro 5G（21091116AG）

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