Xiaomi 11Tがヨドバシカメラで発売。税込54,800円

量販店のヨドバシカメラにて、Xiaomi「Xiaomi 11T」が発売。

税込価格54,800円で販売されています。また1%相当のゴールドポイント還元付きです。

価格情報

ヨドバシカメラで新発売となっているのはXiaomi 11T（型番：21081111RG）。

取り扱うのはSIMフリー仕様の国内正規品。8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。

注文できる本体カラーは3色（Meteorite Gray／Moonlight White／Celestial Blue）です。

2021年11月5日（金）時点における価格設定は、販売価格が54,800円（配送料・消費税込み）。早期購入者向けの割引終了により、価格は購入予約の受付開始直後から5,000円高くなりました。

販売価格に対して1%相当（548円分）のゴールドポイント還元付きであり、販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は54,252円です。

参考までに、Xiaomi 11T（型番：21081111RG）の日本向け価格は税込みで54,800円。

ヨドバシカメラでは日本向け価格から実質1%オフ（=548ポイント還元）で販売されています。

（Source：ヨドバシカメラ）

製品情報

「Xiaomi 11T」の特徴

Xiaomi 11T（シャオミイレブンティー）は2021年9月にXiaomi（シャオミ。小米科技）が海外で発表していたスマートフォン。

日本では同年10月になり、国内正規品の発売が正式案内されていました。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比（縦横比）が20:9で、6.67インチ・フルHD+解像度（2400×1080ドット）の有機ELディスプレイを搭載。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図らられています。インカメラをパンチホール（穴あき）デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。

ディスプレイはリフレッシュレート120Hz（=1秒間に120回の表示書き換え）および最大タッチサンプリングレート480Hz（=1秒間に最大480回のタッチ検出）の高速駆動に対応。残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度を備えます。

音響機能面では、映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos（ドルビーアトモス）」に対応。内蔵するデュアルスピーカーなどにて、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11がベースのMIUI 12.5。チップセットはMediaTek（メディアテック）のDimensity 1200-Ultraです。

内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。最大67W入力の急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。67W入力の急速充電なら、バッテリー残量を36分で100%まで満たせるとうたいます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

アウトカメラはトリプル（3眼）設計。プライマリカメラが10,800万画素（1億800万画素）のイメージセンサーにf/1.75のレンズ、セカンダリカメラが800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは500万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

プライマリカメラは9画素を結合し1画素として扱うピクセルビニング技術「9-in-1 Super Pixel」に対応。光量不足のシーンでは、画素数を9分の1へ抑える代わりに1画素あたりの面積を9倍に拡張。受光量を増補し、ノイズの少ない明るい写真が楽しめます。

セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は120度です。

ターシャリカメラは望遠マクロカメラ（テレマクロカメラ）。3〜7cm（3〜7センチメートル）の至近距離から、被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。

インカメラはシングル（単眼）設計。1,600万画素のイメージセンサーにf/2.45のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、側面（右の位置）にあるセンサーでの指紋認証をサポートします。

「Xiaomi 11T」の技術仕様

Xiaomi公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Xiaomi 11T（型番：21081111RG）のおもな仕様情報は次のとおり。

Xiaomi 11T（21081111RG）

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