モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYSにて、OnePlus「OnePlus 9RT」が発売。
税込価格70,572円〜で販売されています。
記事の目次
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価格情報
EXPANSYSで新発売となっているのはOnePlus 9RT(型番:MT2110)。
取り扱うのは中国本土仕向けのSIMフリー製品。ただしOSはグローバル仕向け品と同じOxygenOSに変更済みのものとなっています。
注文できるのは3パターンのシステムメモリ/内蔵ストレージ構成と2色の本体カラー(Black/Silver)をかけ合わせた計6商品です。
RAM8GB/ROM128GB搭載品
2021年10月31日(日)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が70,572円。
商品代金だけで70,000円以上であり、日本国内住所宛てへの配送料は無料。購入費用の総額は(商品代金と変わらず)70,572円です。
参考までに、OnePlus 9RT(型番:MT2110)の中国向け価格は、RAM8GB/ROM128GB搭載品だとCNY3,299(約58,900円)。
EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス12,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはEXPANSYSによる6ヶ月間の商品保証が含まれます。有料オプション(4,385円)をあわせて注文すれば、保証期間は12ヶ月間(=通常6ヶ月間+延長分6ヶ月間)まで延ばすことも可能です。
RAM8GB/ROM256GB搭載品
2021年10月31日(日)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が73,707円。
商品代金だけで70,000円以上であり、日本国内住所宛てへの配送料は無料。購入費用の総額は(商品代金と変わらず)73,707円です。
参考までに、OnePlus 9RT(型番:MT2110)の中国向け価格は、RAM8GB/ROM256GB搭載品だとCNY3,499(約62,400円)。
EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス11,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはEXPANSYSによる6ヶ月間の商品保証が含まれます。有料オプション(4,385円)をあわせて注文すれば、保証期間は12ヶ月間(=通常6ヶ月間+延長分6ヶ月間)まで延ばすことも可能です。
RAM12GB/ROM256GB搭載品
2021年10月31日(日)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が79,983円。
商品代金だけで70,000円以上であり、日本国内住所宛てへの配送料は無料。購入費用の総額は(商品代金と変わらず)79,983円です。
参考までに、OnePlus 9RT(型番:MT2110)の中国向け価格は、RAM12GB/ROM256GB搭載品だとCNY3,799(約67,800円)。
EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス12,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはEXPANSYSによる6ヶ月間の商品保証が含まれます。有料オプション(4,385円)をあわせて注文すれば、保証期間は12ヶ月間(=通常6ヶ月間+延長分6ヶ月間)まで延ばすことも可能です。
(Source:EXPANSYS)
製品情報
「OnePlus 9RT」の特徴
OnePlus 9RT(ワンプラスナインアールティー)は2021年10月にOnePlus Technology (Shenzhen)(ワンプラステクノロジー・シェンツェン)が海外で発表したスマートフォン。
2021年10月31日(日)現在、日本では未発売の製品です。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が20:9で、6.62インチ・フルHD+解像度(2400×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイは最大リフレッシュレート120Hz(=1秒間に最大120回の表示書き換え)や最大タッチサンプリングレート600Hz(=1秒間に最大600回のタッチ検出)の高速駆動をサポート。残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度を備えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11ベースのカスタムOS。中国本土仕向けの製品にはColorOSが搭載されます。
チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 888 5Gモバイルプラットフォームです。
内部にはグラファイトやベイパーチャンバーで構成される、多層の冷却システムを搭載。発熱によるパフォーマンス低下が抑制されています。
内蔵するバッテリーの容量は4,500mAh。独自の急速充電規格「Warp Charge 65T」に対応しており、互換性のある充電機器なら最大65W(10V/6.5A)入力の急速充電が利用できます。65W入力の急速充電なら、バッテリー残量を29分で100%まで満たせるとうたいます。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
アウトカメラはトリプル(3眼)設計。プライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラが1,600万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。ターシャリカメラには200万画素のセンサーを備えます。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は123度です。
ターシャリカメラはマクロカメラ。4cm(4センチメートル)の至近距離から、被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。
インカメラはシングル(単眼)設計。1,600万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「OnePlus 9RT」の技術仕様
OnePlus公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、OnePlus 9RT(型番:MT2110)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 162.2mm | |
横幅 | 74.6mm | |
厚さ | 8.29mm | |
重さ | 198.5g | |
システム | ||
OS | ColorOS 12 based on Android 11 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 888 5G Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 非対応 | |
バッテリー | 4,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.62インチ | |
解像度 | FHD+(2400×1080ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n8 n28a n40 n41 n78 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28A |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | BC0 | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
割引クーポン配布中(10/31まで)
EXPANSYSでは2021年10月31日(日)までの“期間限定”で、税込20,000円以上の買い物に使える、最大3,500円オフの割引クーポンを配布中。
2021年10月31日(日)時点でOnePlus 7RT(型番:MT2110)は「税込65,000以上」の商品に該当し、注文時にクーポンコード【HALLOWEEN3500】を適用すると3,500円オフで購入可能です。
割引クーポンの利用条件・利用方法など、詳細は以下の関連記事にて。