Lenovo Yoga Tab 13がヨドバシカメラで発売。税込87,780円

量販店のヨドバシカメラにて、Lenovo「Yoga Tab 13」が発売。

税込価格87,780円で販売されています。また10%相当のゴールドポイント還元付きです。

価格情報

ヨドバシカメラで新発売となっているのはLenovo Yoga Tab 13（型番：ZA8E0008JP）。

取り扱うのは“量販店モデル”として展開される、Wi-Fi専用設計の国内正規品。8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージを搭載します。

注文できる本体カラーはShadow Black（シャドーブラック）1色です。

2021年8月6日（金）時点における価格設定は、販売価格が87,780円（配送料・消費税込み）。税込価格は購入予約の受付開始直後から変わりありません。

販売価格に対して10%相当（8,778円分）のゴールドポイント還元付きであり、販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は79,002円です。

参考までに、Lenovoが案内しているYoga Tab 13（型番：ZA8E0008JP）の販売想定参考価格は税込みで87,780円前後。

ヨドバシカメラではメーカー案内の販売想定参考価格から実質10%オフ（=8,778ポイント還元）で販売されています。

（Source：ヨドバシカメラ）

製品情報

「Yoga Tab 13」の特徴

Yoga Tab 13（ヨガタブサーティーン）は2021年6月にLenovo（レノボ。聯想集団）が海外で発表していたタブレット端末。

日本では同年7月になり、国内正規品の発売が案内されていました。

前面にはアスペクト比（縦横比）が10:16で、13インチ・フルHD+解像度（1350×2160ドット）の液晶ディスプレイを搭載。

ディスプレイは専用スタイラスペン「Lenovo Precision Pen 2」（※別売り）による操作をサポートします。傾き検知や最大4,096段階の筆圧検知機能を備えており、高い精度での手書き入力が利用可能です。

背面には折りたたんで収納できる、ステンレス製のキックスタンド付き。スタンドを活用すれば、シーンに応じて「タブレット（掴む）」「スタンド（立てる）」「チルト（傾ける）」「ハング（掛ける）」の4スタイルで使い分けできます。

音響機能面では、本体にSamsung傘下の音響機器メーカーであるHarman International Industries（ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ）のJBLブランドがサウンドチューニングを担当したスピーカーを4機搭載。

映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos（ドルビーアトモス）」にも対応。立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11。チップセットはQualcomm（クアルコム）のSnapdragon 870 5Gモバイルプラットフォームです。

内蔵するバッテリーの容量は10,000mAh。Qualcommの急速充電規格「Quick Charge 4.0（QC4.0）」などに対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。急速充電ならバッテリー残量を90分で80%まで満たせるとうたいます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

外部入力端子としてHDMIマイクロ端子（タイプD）も搭載。ラップトップPC（ノートPC）などと繋げば、Yoga Tab 13を“外部モニター”（セカンドディスプレイ）としても使えます。

カメラはインカメラ（前面に1機）のみ搭載。イメージセンサーの有効画素数は800万画素です。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、インカメラによる顔認証をサポートします。

「Yoga Tab 13」の技術仕様

Lenovo公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Lenovo Yoga Tab 13（型番：ZA8E0008JP）のおもな仕様情報は次のとおり。

Yoga Tab 13

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