OPPO A54 5Gがヨドバシカメラで発売。税込31,800円

量販店のヨドバシカメラにて、OPPO「A54 5G」が発売。

税込価格31,800円で販売されています。また10%相当のゴールドポイント還元付きです。

価格情報

ヨドバシカメラで新発売となっているのはOPPO A54 5G（型番：CPH2303）。

取り扱うのはSIMフリー仕様の国内正規品。4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。

注文できる本体カラーは2色（Silver Black／Fantastic Purple）です。

2021年6月25日（金）時点における価格設定は、販売価格が31,800円（配送料・消費税込み）。価格は購入予約の受付開始直後から変わりありません。

販売価格に対して10%相当（3,180円分）のゴールドポイント還元付きであり、販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は28,620円です。

参考までに、OPPOの日本法人「オウガ・ジャパン株式会社」が案内しているA54 5G（型番：CPH2303）の希望小売価格は税込みで31,800円。

ヨドバシカメラではメーカー希望小売価格から実質10%オフ（=3,180ポイント還元）で販売されています。

（Source：ヨドバシカメラ）

製品情報

「A54 5G」の特徴

A54 5G（エーフィフティーフォーファイブジー）は2021年5月にGuangdong OPPO Mobile Telecommunications（グゥアンドンオッポモバイルテレコミュニケーションズ）が海外で発表していたスマートフォン。

日本でも同月中に、オウガ・ジャパンが国内正規品の発売を案内。Dual SIM仕様のSIMフリーモデルに加えて、KDDIの2ブランド（au／UQ mobile）でもSingle SIM仕様の製品が取り扱いされています。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比（縦横比）が20:9で、6.5インチ・フルHD+解像度（2400×1080ドット）の液晶ディスプレイを搭載。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール（穴あき）デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も90.5%まで高められています。

ディスプレイはリフレッシュレート90Hz（=1秒間に90回の表示書き換え）やタッチサンプリングレート180Hz（=1秒間に180回のタッチ検出）の高速駆動をサポート。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11がベースのColorOS 11。チップセットはQualcomm（クアルコム）のSnapdragon 480 5Gモバイルプラットフォームです。

内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。最大18W入力の急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

アウトカメラはクアッド（4眼）設計。プライマリカメラが4,800万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラが800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラとクオータナリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は119度です。

ターシャリカメラはマクロカメラ。4cm（4センチメートル）の至近距離から、被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。

クオータナリカメラはポートレート撮影用の補助カメラ（モノクロームカメラ）です。

インカメラはシングル（単眼）設計。1,600万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、右の側面のセンサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。

「A54 5G」の技術仕様

OPPO公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、OPPO A54 5G（型番：CPH2303）のおもな仕様情報は次のとおり。

A54 5G（CPH2303）

Guangdong OPPO Mobile Telecommunications

ヨドバシカメラで探す