Niche Phone-S+がヨドバシカメラで発売。税込13,800円

量販店のヨドバシカメラにて、Future Model「Niche Phone-S+」が発売。

税込価格13,800円で販売されています。また10%相当のゴールドポイント還元付きです。

価格情報

ヨドバシカメラで新発売となっているのはFuture Model Niche Phone-S+（型番：MOB-N18-01）。

取り扱うのはSIMフリー仕様の国内正規品。512MBのシステムメモリや4GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを1つ搭載します。

注文できる本体カラーはBlack（ブラック）1色です。

2021年6月11日（金）時点における価格設定は、販売価格が13,800円（配送料・消費税込み）。価格は購入予約の受付開始直後から変わりありません。

販売価格に対して10%相当（1,380円分）のゴールドポイント還元付きであり、販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は12,420円です。

参考までに、Future Modelが案内しているNiche Phone-S+（型番：MOB-N18-01）の日本向け価格は税込みで13,800円。

ヨドバシカメラでは日本向け価格から実質10%オフ（=1,380ポイント還元）で販売されています。

（Source：ヨドバシカメラ）

製品情報

「Niche Phone-S+」の特徴

Niche Phone-S+（Niche Phone-S Plus。ニッチフォンエスプラス）は2021年3月にFuture Model（フューチャーモデル）が日本で発表していた携帯電話機。

これまでクラウドファンディングサービスのMakuake（マクアケ）を通じた支援募集・先行販売を実施。2021年6月になり、量販店などでの一般販売開始も案内されていました。

本体は厚さ9.5mm、重量52gの“薄型軽量”設計。フットプリント（縦横の寸法）もコンパクトなカードサイズにまとめられています。

前面の上部には0.96インチ（64×128ドット）で白黒表示の有機ELディスプレイを搭載。下部には物理キーを配置。側面（下位置）にはストラップホールも付いています。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 6.0（開発コード名：Marshmallow。マシュマロ）。チップセットはMediaTek（メディアテック）のMT6737Tです。

機能面では旧世代モデル「Niche Phone-S」をベースに、あらたにVoLTE（Voice Over LTE。ボルテ）に対応。4G通信を利用した通話で音声の聞き取りやすさが高められています。

音声通話のほか、テザリング、SMS（ショートメッセージサービス）、ボイスレコーダー、アラームといった機能も備えます。

内蔵するバッテリーの容量は1,000mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子には独自設計のマグネットDC端子を採用されています。電話帳（連絡先）のインポート／エクスポートや音楽ファイルの転送にもこのマグネットDC端子が使用可能です。

USB端子や3.5mmオーディオ端子、カメラは非搭載です。

「Niche Phone-S+」の技術仕様

Future Model公式サイトの製品ページにて確認できる、Future Model Niche Phone-S+（型番：MOB-N18-01）のおもな仕様情報は次のとおり。

Niche Phone-S+

Future Model

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