通販サイトAmazon.co.jpにて、Sony「Xperia 5 II」国内版SIMフリーモデルが発売。
税込価格114,400円で販売されています。また1%相当(1,144円分)のAmazonポイント還元付きです。
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価格情報
Amazon.co.jpで新発売となっているのはSony Xperia 5 II(型番:XQ-AS42)。
取り扱うのはSIMフリー仕様の国内正規品。8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、FeliCaチップ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
注文できる本体カラーは4色(Black/Gray/Blue/Pink)です。
2021年5月28日(金)時点における価格設定は、販売価格が114,400円(消費税込み・配送料無料(一部除く))。価格は購入予約の受付開始直後から変わりありません。
販売価格に対して1%相当(1,144円分)のAmazonポイント還元付きであり、販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は113,256円です。
参考までに、同日現在ソニーストアオンライン(メーカー直販サイト)で設定されているXperia 5 II(型番:XQ-AS42)の税込価格は114,400円。
Amazon.co.jpではメーカー直販価格から実質1%オフ(=1,144ポイント還元)で販売されています。
なお上記の価格、在庫状況や発送可能時期は2021年5月28日(金)5時50分の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入時点でのAmazon.co.jpに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。
(Source:Amazon.co.jp)
製品情報
「Xperia 5 II」の特徴
Xperia 5 II(エクスペリア5マークツー)は2020年9月にSony Mobile Communications(ソニーモバイルコミュニケーションズ。現ソニー)が海外で発表していたスマートフォン。
日本国内では2020年10月以降から、おサイフケータイ対応の独自仕様品が3キャリア(NTTドコモ/KDDI/ソフトバンク)で発売。2021年5月になり、SIMフリーモデルの発売も案内されました。
本体はIP65/IP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が21:9で、6.1インチ・フルHD+解像度(2520×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
画面の比率を縦向きにより大きくすることで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち(ランドスケープモード)で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、といった特長も備えます。
ディスプレイはリフレッシュレート120Hz(=1秒間に120回の表示書き換え)やサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。加えて240Hzの残像低減技術も備えます。これらにより、残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作に対しての優れたレスポンス速度(操作~検出~表示に反映するまでの“応答速度”)が実現されています。
音響面では、前面の上下にわけてステレオスピーカーを搭載。映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」もサポートしており、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
(国内版SIMフリーモデルでは)出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11。チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 865 5Gモバイルプラットフォームです。
ソフトウェア面では縦長画面の扱いをラクにするUI「Side Sense(サイドセンス)」を搭載。画面の左右端をダブルタップするとアプリランチャーが表示できます。ランチャーに含まれるアプリや機能はスマホの使用状況をもとに、AIが自動で抽出します。
右の側面にはGoogleアシスタントを呼び出せる物理ボタンを配置。「OK, Google(オーケー、グーグル)」などウェイクワードを声で発さずとも、容易に音声アシスタントが起動できます。
内蔵するバッテリーの容量は4,000mAh。USB Power Delivery(USB PD)規格による急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。急速充電ならバッテリー残量を最短30分で50%まで満たせるとのこと。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン/ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。
アウトカメラはZEISS Lens(ツァイスレンズ)を採用したトリプル(3眼)設計。プライマリカメラが1,220万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラが1,220万画素のセンサーにf/2.4のレンズ、ターシャリカメラは1,220万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
セカンダリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学3倍ズーム相当です。
ターシャリカメラは超広角カメラ。画角は124度です。
インカメラはシングル(単眼)設計で、800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせ。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、右の側面の電源ボタンに内蔵されたセンサーでの指紋認証をサポートします。
日本仕向けの製品にはFeliCa(フェリカ)チップも搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。
なおフルセグ/ワンセグ機能には非対応です。
「Xperia 5 II」の技術仕様
Sony公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Sony Xperia 5 II(型番:XQ-AS42)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 158mm | |
横幅 | 68mm | |
厚さ | 8mm | |
重さ | 163g | |
システム | ||
OS | Android 11 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 865 5G Octa-Core(8コア) |
|
RAM | 8GB | |
ROM | 256GB | |
SDカード | 対応(最大1TBまで) ※SIMカードスロット2との排他設計 |
|
バッテリー | 4,000mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.1インチ | |
解像度 | FHD+(2520×1080ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 21 Band 26 Band 28 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | – | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP65/IP68 | |
おサイフケータイ | 対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
補足情報
発売記念キャンペーンあり
ソニーマーケティング株式会社ではSIMフリー版のXperia 5 IIの国内発売を記念したキャンペーンを実施。
SIMフリー版の「Xperia 5 II(型番:XQ-AS42)」または「Xperia 1 II(型番:XQ-AT42)」を購入し、指定アプリを通じて応募すると、抽選で最大1,000名を対象に限定デザインのQUOカード(5,000円分)が当たります。
キャンペーンの詳細は以下より。