モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYSにて、Lenovo「Legion Phone 2 Pro」が発売。
税別価格75,095円〜で販売されています。
記事の目次
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価格情報
EXPANSYSで新発売となっているのはLenovo Legion Phone 2 Pro。
取り扱うのは中国仕向けのSIMフリー製品。nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。
注文できる本体カラーはUltimate Black(ウルティメイトブラック)。システムメモリ/内蔵ストレージの構成は3パターンから選べます。
RAM8GB/ROM128GB搭載品
2021年4月25日(日)時点における価格設定は、税別価格が75,095円。
本体代金だけで70,000円以上であり、日本国内住所宛てへの配送料は無料。輸入時に課せられる輸入消費税を加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約79,500円です。
参考までに、Legion Phone 2 Proの中国向け価格は、RAM8GB/ROM128GB搭載品だとCNY3,699(約61,700円)。
EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス18,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはEXPANSYSによる6ヶ月間の商品保証が含まれます。有料オプション(4,160円)をあわせて注文すれば、保証期間は12ヶ月間(=通常6ヶ月間+延長分6ヶ月間)まで延ばすことも可能です。
RAM12GB/ROM128GB搭載品
2021年4月25日(日)時点における価格設定は、税別価格が81,350円。
本体代金だけで70,000円以上であり、日本国内住所宛てへの配送料は無料。輸入時に課せられる輸入消費税を加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約86,200円です。
参考までに、Legion Phone 2 Proの中国向け価格は、RAM12GB/ROM128GB搭載品だとCNY4,099(約68,400円)。
EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス18,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはEXPANSYSによる6ヶ月間の商品保証が含まれます。有料オプション(4,160円)をあわせて注文すれば、保証期間は12ヶ月間(=通常6ヶ月間+延長分6ヶ月間)まで延ばすことも可能です。
RAM12GB/ROM256GB搭載品
2021年4月25日(日)時点における価格設定は、税別価格が86,915円。
本体代金だけで70,000円以上であり、日本国内住所宛てへの配送料は無料。輸入時に課せられる輸入消費税を加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約92,100円です。
参考までに、Legion Phone 2 Proの中国向け価格は、RAM12GB/ROM256GB搭載品だとCNY4,399(約73,400円)。
EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス19,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはEXPANSYSによる6ヶ月間の商品保証が含まれます。有料オプション(4,160円)をあわせて注文すれば、保証期間は12ヶ月間(=通常6ヶ月間+延長分6ヶ月間)まで延ばすことも可能です。
(Source:EXPANSYS)
製品情報
「Legion Phone 2 Pro」の特徴
Legion Phone 2 Pro(レギオンフォン2プロ)は2021年4月にLenovo(レノボ。聯想集団)が海外で発表したスマートフォン。
中国本土以外の“グローバル向け”には、ほぼ同仕様・同機能の製品が「Legion Phone Duel 2(レギオンフォンデュエル2)」として販売されます。
2021年4月25日(日)現在、日本ではいずれも未発売です。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)が20.5:9で、6.92インチ・フルHD+解像度(2460×1080ドット)の有機ELディスプレイを搭載。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラを使うときのみ出現する昇降式設計にすることで、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート144Hz(=1秒間に144回の表示書き換え)およびタッチサンプリングレート720Hz(=1秒間に720回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えた滑らかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知性能を備えます。
“ゲーミングスマホ”として本体はランドスケープモード(横向き)での使用が強く意識された設計。本体には「Octa-Triggers(オクタトリガー)」と呼ばれる計8つの仮想ボタンを配置。内訳は右の側面に4つの超音波式ボタン、背面に2つの静電タッチ式ボタン、画面内に2つの感圧タッチ式ボタンとなっています。
インカメラも右の側面に配置され、ゲームのストリーミング配信をしやすくする配慮も見られます。
音響機能面では、映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。前面に配置されたデュアルステレオスピーカーなどにて、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11がベースのZUI 12.5。チップセットはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 888 5Gモバイルプラットフォームです。
筐体内部には冷却ファンやグラファイトシート、ベイパーチャンバーなどを組み合わせた独自設計の冷却システムを搭載。発熱によるパフォーマンスの低下が予防されています。
内蔵するバッテリーの容量は5,500mAh。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。外部入出力端子は側面2箇所(右位置/下位置)に用意されています。
2つの外部入出力端子を同時に使うことで、最大90W入力の急速充電に対応。互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。急速充電ならバッテリー残量を12分で50%まで、30分で100%まで満たせるとうたいます。
アウトカメラはデュアル(2眼)設計。プライマリカメラが6,400万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズ、セカンダリカメラは1,600万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は123度です。至近距離から被写体の細部を大きくくっきり記録するマクロ撮影も楽しめます。
インカメラはシングル(単眼)設計。4,400万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーでの指紋認証をサポートします。
「Legion Phone 2 Pro」の技術仕様
Lenovo公式通販サイトの中国向け製品ページにて確認できる、Lenovo Legion Phone 2 Proのおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 176mm | |
横幅 | 78.5mm | |
厚さ | 10.32mm | |
重さ | 262g | |
システム | ||
OS | ZUI 12.5 based on Android 11 | |
SoC | Qualcomm Snapdragon 888 5G Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 次のいずれか
|
|
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 非対応 | |
バッテリー | 5,500mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.92インチ | |
解像度 | FHD+(2460×1080ドット) | |
種類 | AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | デュアルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n28 n41 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 43 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | BC0 | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | 非対応 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |