Redmi Note 10がEXPANSYSで発売。税別22,280円

モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYSにて、Xiaomi「Redmi Note 10」が発売。

税別価格22,280円で販売されています。

価格情報

EXPANSYSで新発売となっているのはXiaomi Redmi Note 10（型番：M2101K7AG）。

取り扱うのはシンガポールを含む世界の広域に投入されているグローバル仕様のSIMフリー製品。nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ搭載します。

注文できるのは4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージを備える“標準モデル”。本体カラーは2色（Onyx Gray／Pebble White）から選べます。

2021年3月28日（日）時点における価格設定は、税別価格が22,280円。

日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税を加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約24,700円です。

参考までに、Redmi Note 10（型番：M2101K7AG）のシンガポール向け価格は、RAM4GB／ROM64GB搭載品だと税込みでSGD249（約20,400円）。

EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス4,000円前後で入手可能です。

なお上記価格にはEXPANSYSによる6ヶ月間の商品保証が含まれます。有料オプション（4,220円）をあわせて注文すれば、保証期間は12ヶ月間（=通常6ヶ月間+延長分6ヶ月間）まで延ばすことも可能です。

★EXPANSYS（エクスパンシス）の商品ページはこちら
Xiaomi Redmi Note 10 Dual-SIM (Global) – EXPANSYS Japan

（Source：EXPANSYS）

製品情報

「Redmi Note 10」の特徴

Redmi Note 10（レッドミーノート10）は2021年3月にXiaomi（シャオミ。小米科技）が海外で発表したスマートフォン。

2021年3月28日（日）現在、日本では未発売の製品です。

本体はIP53等級の防塵防滴設計。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比（縦横比）が20:9で、6.43インチ・フルHD+解像度（2400×1080ドット）の有機ELディスプレイを搭載します。

狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール（穴あき）デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 11がベースのMIUI 12。チップセットはQualcomm（クアルコム）のSnapdragon 678モバイルプラットフォームです。

内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。最大33W入力の急速充電に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。急速充電ならバッテリー残量を25分で50%まで満たせるとうたいます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

アウトカメラはクアッド（4眼）設計。プライマリカメラが4,800万画素のイメージセンサーにf/1.79のレンズ、セカンダリカメラが800万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラとクオータナリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は118度です。

ターシャリカメラはマクロカメラ。至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。

クオータナリカメラは深度測位カメラ（デプスカメラ）。ポートレート撮影時などにおいて、被写体の背景に自然なボケをつくりだします。

インカメラはシングル（単眼）設計で、1,300万画素のイメージセンサーにf/2.45のレンズという組み合わせ。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、右の側面にあるセンサーでの指紋認証、インカメラによる顔認証をサポートします。

★EXPANSYS（エクスパンシス）の商品ページはこちら
Xiaomi Redmi Note 10 Dual-SIM (Global) – EXPANSYS Japan

「Redmi Note 10」の技術仕様

Xiaomi公式サイトのグローバル向け製品ページにて確認できる、Xiaomi Redmi Note 10（型番：M2101K7AG）のおもな仕様情報は次のとおり。

Redmi Note 10

Xiaomi

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