ビックカメラと楽天が運営する家電の総合ショップ「楽天ビック」にて、Amazon「Kindle Oasis(第10世代)」が税込25,038円で特売されています。
メーカー直販価格から16%オフ(4,942円オフ)の特価です。さらに楽天SPUプログラムによるポイント還元も付いています。
記事の目次
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価格情報
楽天ビックで割引販売されているのはAmazon Kindle Oasis(第10世代/2019年モデル)。2021年3月時点での現行製品(最新製品)です。
セール対象は内蔵ストレージ容量8GB、広告表示つき、Wi-Fi専用設計の“最安モデル”。本体カラーはBlack(ブラック)です。
2021年3月24日(水)時点における価格設定は、販売価格が25,038円(配送料・消費税込み)。
参考までに、同日現在Amazon.co.jpで設定されているKindle Oasis(第10世代/2019年モデル)の税込価格は、ROM8GB搭載で広告表示つきのWi-Fiモデルだと29,980円。
楽天ビックではメーカー直販価格から16%オフ(4,942円オフ)の特価で販売されています。
また楽天関連サービスの利用状況により還元率が倍増する「楽天SPU(スーパーポイントアップ)プログラム」での楽天スーパーポイント還元も付いています。
(Source:楽天市場)
製品情報
「Kindle Oasis(第10世代)」の特徴
Kindle Oasis(キンドルオアシス)の第10世代モデルは2019年6月にAmazon(アマゾン)が発表していた電子書籍リーダー。Kindleシリーズの中でも最上位の仕様・機能を備える“ハイエンドモデル”です。
外装にガラスとアルミニウムを用いた本体はIPX8等級の防水設計。正面向かって右側にベゼルを大きく設けた前面には(一世代前のモデルに引き続き)“シリーズ最大”となる7インチ(解像度:300ppi)のE Inkディスプレイを搭載します。
ディスプレイの光源にはフロントライトが採用され、使用時の目への負担を軽減。ライトには新たに色調調整機能が追加され、明るいホワイトから暖かみのあるアンバーにまで、スクリーンの表示色(色味)が調整できるようになりました。色調変更はスケジュールでき、時間帯での自動調整(自動変更)も可能です。
ページめくりなどの操作には画面へのタッチに加え、前面にある2つの物理ボタンも使用できます。また左右どちらの手で掴んでも表示方向(上下)を自動で合わせる検知機能も備えます。
内蔵するバッテリーの容量は非公開ですが、公表値によれば1回のフル充電で最大6週間の利用が可能とのこと。フル充電に要する時間は約3時間。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-B(Micro USB)です。
「Kindle Oasis(第10世代)」の技術仕様
Amazon.co.jpの商品ページにて確認できる、Kindle Oasis(第10世代/2019年モデル)の主な仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 159mm | |
横幅 | 141mm | |
厚さ | 3.4-8.4mm | |
重さ | 188g | |
システム | ||
OS | 公式情報なし | |
SoC | 公式情報なし | |
RAM | 公式情報なし | |
ROM | 次のいずれか
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SDカード | 非対応 | |
バッテリー | 1回の充電で最大6週間の利用が可能 (明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合) |
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ディスプレイ | ||
大きさ | 7インチ | |
解像度 | 300ppi | |
種類 | Amazon Paperwhiteディスプレイ(E Inkディスプレイ) | |
通信機能 | ||
モバイル データ通信 |
Wi-Fi+無料4Gモデルのみ対応 ※SIMカード差込み不可 |
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Wi-Fi | IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz) | |
Bluetooth | 非対応 | |
対応するファイルフォーマット | ||
対応 (変換なし) |
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対応 (変換あり) |
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その他 | ||
防塵防水 | IPX8 |
補足情報
半年使ってみての「レビュー記事」あり
Kindle Oasis(第10世代/2019年モデル)はぼく自身も無料4G対応の“最上位モデル”を購入。
以下の関連記事にて使用感を紹介しているので、よければ購入検討の参考にどうぞ。