ゲオオンラインストアにて、Y!mobiile「AQUOS sense4 basic A003SH」の未使用品が税込16,211円で特売されています。
新品の値下げ後のブランド直販価格からさらに29%オフ（6,757円オフ）の特価です。
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価格情報
ゲオオンラインストアで割引販売されているのはY!mobile AQUOS sense4 basic（型番：A003SH）の未使用品（状態ランクS品）。
セール対象はもともとキャリア（ソフトバンク）のY!mobileブランドから販売された“SIMロック付き”のもの。3GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージ、Single SIMカードスロット、FeliCaチップを搭載します。
「在庫あり」となっている本体カラーは2色（Black／Silver）。当記事作成時点での在庫数量は各色2個です。
なお現在庫のネットワーク利用制限の状態は「○」または「△」。
商品ページに記載の「IMEI番号」をネットワーク利用制限の確認ページに入力して「○」のものを選び購入すれば、購入後にMy SoftBank経由で手続き（※SoftBank IDが必要。ID取得と手続きは無料）することで、以降は“SIMフリー仕様品”として使用可能です。
また「△」の製品についても、ゲオオンラインストアでは無期限の”赤ロム保証”を提供。ネットワーク利用制限の判定が後日「×」になった（=”赤ロム”になった）場合には、商品の保証期間が過ぎていても「同等品と交換」または「全額返金」してもらえます。
- ワイモバイル製品のネットワーク利用制限確認サイト
ネットワーク利用制限 携帯電話機の確認 – ソフトバンク - ワイモバイル製品のSIMロック解除手続きについて
SIMロック解除のお手続き｜契約内容の確認・変更｜サポート｜Y!mobile（ワイモバイル） - GEOオンラインストア「赤ロム保証」について
よくある質問 – ゲオ公式通販サイト ゲオオンラインストア
2021年3月5日（金）時点における価格設定は、販売価格が16,211円（消費税込み）。商品代金が税込み2,000円以上であるため、日本国内住所宛てへの配送料は無料です。
参考までに、Y!mobileのブランド公式オンラインストアにて発売直後に設定されていたAQUOS sense4 basic（型番：A003SH）の機種代金は税込みで36,000円。その後に値下げがあり、2021年3月現在は22,968円で販売されています。
ゲオオンラインストアを利用すれば、新品の値下げ後のブランド直販価格からさらに29%オフ（6,757円オフ）の特価で”新品同等品”が入手可能です。
なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封および複数回の通電（電源投入）と充電がおこなわれた状態とのこと。上記価格にはゲオオンラインストアによる30日間の保証（初期不良対応）が含まれます。
ゲオオンラインストアでは2021年3月7日（日）23時59分まで「ゲオオンラインストアセール」を開催中。今回の特価はこのキャンペーンによる10%オフの割引が適用された“期間限定”の内容です。
（Source：ゲオオンラインストア）
製品情報
「AQUOS sense4 basic」の特徴
AQUOS sense4 basic（アクオスセンス4ベーシック）は2020年11月にSHARP（シャープ）が日本で発表していたスマートフォン。
国内では同月中より、ソフトバンクのY!mobileブランドから「AQUOS sense4 basic A003SH」としてSIMロック付き製品（※条件を満たせばロック解除可能）が発売されていました。
外装素材にアルミニウムを用いた本体はIP68等級の防塵防水設計。米国防総省の軍用品調達基準（Military Standard。通称“ミルスペック”）「MIL-STD-810H」にも準拠し、落下や衝撃など全19項目での優れた耐久性能を有します。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比（縦横比）が19:9で、5.8インチ・フルHD+解像度（2280×1080ドット）のIGZO液晶ディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。水滴型に小さく設けたノッチ部にインカメラを配置することで、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10（Android Q）。2021年1月にはAndroid 11へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新も配信済みです。発売日から2年間、最大2回のOSバージョンアップが配信される保証も付いています。
右の側面にはGoogleアシスタントを呼び出せる物理ボタンを配置。「OK, Google（オーケー、グーグル）」などウェイクワードを声で発さずとも、容易に音声アシスタントが起動できます。
電源キーの長押しで任意のアプリをすばやく起動できるショートカット機能も搭載。電子決済など、よく使うアプリを素早く呼び出せます。
チップセットはQualcomm（クアルコム）のSnapdragon 720Gモバイルプラットフォームです。
内蔵するバッテリーの容量は4,570mAh。急速充電規格「USB Power Delivery3.0（USB PD3.0）」に対応しており、互換性のある充電機器なら充電時間を短縮できます。
充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
アウトカメラはデュアル（2眼）設計。プライマリカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズ、セカンダリカメラが800万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
セカンダリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は（プライマリカメラ比で）光学2倍ズーム相当です。
インカメラはシングル（単眼）設計で、800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせ。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、インカメラによる顔認証をサポートします。
“日本仕向けの製品”として、本体にはFeliCa（フェリカ）チップも内蔵。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。SHARP製スマホの特徴機能として、独自の音声アシスタント「エモパー」も搭載します。
なおフルセグ／ワンセグ機能は非搭載です。
「AQUOS sense4 basic」の技術仕様
Y!mobile公式サイトの製品ページなどにて確認できる、Y!mobile AQUOS sense4 basic（型番：A003SH）のおもな仕様情報は次のとおり。
| 外寸と重量 | ||
|---|---|---|
| 高さ | 148mm | |
| 横幅 | 71mm | |
| 厚さ | 8.9mm | |
| 重さ | 176g | |
| システム | ||
| OS | Android 10 ※Android 11へのOSバージョンアップ配信済み |
|
| SoC | Qualcomm Snapdragon 720G Octa-Core（8コア） |
|
| RAM | 3GB | |
| ROM | 64GB | |
| SDカード | 対応（最大1TBまで） | |
| バッテリー | 4,570mAh | |
| ディスプレイ | ||
| 大きさ | 5.8インチ | |
| 解像度 | FHD+（2280×1080ドット） | |
| 種類 | IGZO LCD | |
| カメラ | ||
| 背面カメラ | デュアルカメラ
|
|
| 前面カメラ | シングルカメラ
|
|
| SIMカード | ||
| 種類 | nanoSIM | |
| 物理スロット数 | 1 | |
| 通信機能（モバイル） ※赤字は初期状態（SIMロック付／Y!mobile回線）で国内利用できる周波数 |
||
| 5G | FR1 | – |
| FR2 | – | |
| 4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 5 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 28 |
| TD-LTE | Band 41 | |
| 3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
| CDMA2000 | – | |
| TD-SCDMA | – | |
| 通信機能（その他） | ||
| Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac （2.4GHz／5GHz） |
|
| Bluetooth | Version 5.1 | |
| その他 | ||
| 防塵防水 | IP65/IP68 | |
| おサイフケータイ | 対応 | |
| フルセグ／ワンセグ | 非対応 | |
補足情報
ゲオオンラインストア利用のながれ
ゲオオンラインストアでの通信販売サービスを利用するながれについては別記事でまとめています。はじめて利用するといった場合には、以下の関連記事も参考にどうぞ。
