Samsung Electronics(サムスンエレクトロニクス。サムスン電子)のフラグシップスマートフォン「Galaxy S21 Ultra 5G」を購入しました。
この記事ではGalaxy S21 Ultra 5G(本体色:Phantom Black)の外観デザインを写真で紹介します。
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はじめに
購入したのはモデル番号が「SM-G998B/DS」の製品。世界の広域に投入されるグローバルモデルです。
チップセットはSamsung製のExynos 2100プロセッサ。SIMカードスロットはnanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ、さらにeSIMも搭載しています。
本体カラーは“黒色”のPhantom Black(ファントムブラック)にしました。
購入にはモバイルガジェットの海外通販サイトETORENを利用しています。
写真で紹介
パッケージと同梱物
パッケージは黒を基調としたデザイン。凝ったつくり(構造)ではなく、シンプルな箱です。
フタの側面(下)にモデル番号、システムメモリ容量、内蔵ストレージ容量、本体カラー、製造国、IMEI(端末識別番号)が表示されています。
フタを開けたところ。すぐに端末本体が姿を現します。
パッケージに入っているものはGalaxy S21 Ultra 5G(端末本体)、クイックスタートガイド、SIMカードイジェクトピン、USBケーブル(Type-C to Type-C)。
ディスプレイにはフィルムが2枚貼りつけてあります。1枚が養生用フィルム、その下が画面保護フィルム(※試供品)です。
充電アダプタ、保護ケースは入っていません。必要に応じて、別途購入する必要があります。
端末の外観デザイン
Phantom Black(ファントムブラック)は見る角度を問わず、全体的に“真っ黒”な見た目。前面と側面、背面で質感には違いがあります。
背面はカメラ部も含めてツヤ消し仕上げです。
側面部は光沢仕上げ。右に音量ボタンと電源ボタン、下に外部入出力端子(USB Type-C端子)とSIMカードスロットがあります。
SIMカードトレイ
SIMカードトレイは表裏に1枚ずつ、計2枚のnanoSIMカードを取付けできます。microSDカードは使えません。
背面カメラの凹凸
背面カメラ部は(周囲から)おおよそ2mm(2ミリメートル)飛び出ています。
10円硬貨を1枚置いてもまだ、背面カメラ部のほうが若干高く(厚く)なっています。
縦向きに置いた状態だと、画面の左上をタッチする際にガタガタと動きます(傾きます)。
重量と持ちやすさ
本体重量は実測で227g(※試供品の画面保護フィルム含む)です。
光沢のある側面部は一見滑りにくそうですが、手に取ってみると思いのほか滑ります。ただし“カメラの存在感”のわりに重量バランスはよく、上下で大きな偏りは感じません。