モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYSにて、Huawei「Mate 40 Pro」が発売。
税別価格132,915円で販売されています。
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価格情報
EXPANSYSで新発売となっているのはHuawei Mate 40 Pro(型番:NOH-NX9)。
取り扱うのは香港を含む世界の広域に投入されている、グローバル仕様のSIMフリー製品です。8GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージ、nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ、およびeSIMを搭載します。
注文できる本体カラーは2色(Black/Mystic Silver)。/p>
2020年12月4日(金)時点における価格設定は、税別価格が132,915円。
本体代金だけで70,000円以上であり、日本国内住所宛てへの配送料は無料。輸入時に課せられる輸入消費税を加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約140,900円です。
参考までに、Mate 40 Pro(型番:NOH-NX9)の香港向け価格は税なしでHKD8,388(約113,200円)。
EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス28,000円前後で入手可能です。
なお上記価格にはEXPANSYSによる6ヶ月間の商品保証が含まれます。有料オプション(4,015円)をあわせて注文すれば、保証期間は12ヶ月間(=通常6ヶ月間+延長分6ヶ月間)まで延ばすことも可能です。
(Source:EXPANSYS)
製品情報
「Mate 40 Pro」の特徴
Mate 40 Pro(メイト40プロ)は2020年10月にHuawei Technologies(ファーウェイテクノロジーズ。華為技術)が海外で発表していたスマートフォン。
2020年12月4日(金)現在、日本では未発売の製品です。
本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)がおおよそ18.5:9で、6.76インチ・フルHD+解像度(2772×1344ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置することにより、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
ディスプレイはリフレッシュレート90Hz(=1秒間に90回の表示書き換え)およびタッチサンプリングレート240Hz(=1秒間に240回のタッチ検出)の高速駆動に対応。残像感を抑えたなめらかな映像描画性能、操作を遅延なく受け付ける検知速度を備えます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10(Android Q)がベースのEMUI 11.0。チップセットは自社製のKirin 9000です。
ソフトウェア面での特徴機能として、前面搭載のジェスチャーセンサーを用いた操作に対応。実際に端末に触れずとも、画面に向かって手を動かすことで遠隔操作が可能です。
内蔵するバッテリーの容量は4,400mAh。
有線での充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電にも対応。ワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も可能です。
急速充電機能として、自社規格「SuperCharge」をサポート。互換性のある充電機器なら有線充電で最大66W入力、無線充電でも最大50W入力で充電がおこなえます。
アウトカメラはLeica(ライカ)と協業で開発されたトリプル(3眼)設計。背面の円形デザイン「Space Ring Design(スペースリングデザイン)」内に3つのカメラとオートフォーカス用のレーザーセンサーが並びます。
アウトカメラはプライマリカメラが5,000万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズ、セカンダリカメラが2,000万画素のセンサーにf/1.8のレンズ、ターシャリカメラは1,200万画素のセンサーにf/3.4のレンズという構成です。
プライマリカメラには1/1.28インチの大型センサーを搭載。オクタフォトダイオード(Octa PD)によるPDAF(Phase Detection Auto Focus。像面位相差オートフォーカス)に対応し、暗所撮影時のフォーカス精度が高められています。
セカンダリカメラは超広角カメラ。より広い範囲を1度の操作(シャッター)で1枚の写真に記録できます。
ターシャリカメラは望遠カメラ。望遠倍率は(プライマリカメラ比で)光学5倍ズーム相当です。望遠倍率はハイブリッドズームなら10倍、デジタルズームを使えば最大50倍まで拡張できます。セカンダリカメラ(超広角カメラ)からターシャリカメラまでで、光学7倍ズーム相当のズームレンジをカバーします。
インカメラはデュアル(2眼)設計。プライマリカメラが1,300万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせ。セカンダリカメラは空間の奥行き計測や顔認証に用いられる3D深度カメラ(3Dデプスカメラ)です。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、画面一体型センサーによる指紋認証、インカメラでの顔認証をサポートします。
「Mate 40 Pro」の技術仕様
Huawei公式サイトのグローバル向け製品ページにて確認できる、Huawei Mate 40 Pro(型番:NOH-NX9/Dual SIM版)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 162.9mm | |
横幅 | 75.5mm | |
厚さ |
|
|
重さ | 212g | |
システム | ||
OS | EMUI 11.0 based on Android 10 | |
SoC | Huawei HiSilicon Kirin 9000 Octa-Core(8コア)
|
|
RAM | 8GB | |
ROM | 256GB | |
SDカード | 非対応 ※独自規格「NM Card(Nano Memory Card)」に対応 |
|
バッテリー | 4,400mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.76インチ | |
解像度 | FHD+(2772×1344ドット) | |
種類 | OLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | トリプルカメラ
|
|
前面カメラ | デュアルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM(+eSIM) | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n3 n5 n7 n8 n28 n38 n40 n41 n77 n78 n79 n80 n84 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 6 Band 7 Band 8 Band 9 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 26 Band 28 Band 32 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 6 Band 8 Band 19 |
CDMA2000 | – | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.2 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |