モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYSにて、Apple「iPhone 12」物理Dual SIMモデル(nanoSIM×2)が税別99,865円〜に値下げし販売されています。
発売から3週間で最大27,915円安くなりました。配送料などの諸費用を加味すると海外現地向け価格プラス11,000円前後〜で入手可能です。
SPONSORED LINK
価格情報
EXPANSYSで値下げ販売されているのはApple iPhone 12(型番:A2404)。
取り扱うのは香港仕向けのSIMフリー製品。nanoSIMサイズの物理SIMカードスロットを2つ備えるDual SIMモデルです。
セール対象(最安値)の本体カラーは(PRODUCT)RED。内蔵ストレージの容量3種類(64GB/128GB/256GB)から選べます。
ROM64GB搭載品
2020年11月16日(水)時点における価格設定は、税別価格が99,865円。2020年10月の発売直後は119,500円で販売されており、発売から3週間で19,635円安くなりました。
本体代金だけで70,000円以上であり、日本国内住所宛てへの配送料は無料。輸入時に課せられる輸入消費税を加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約105,800円です。
参考までに、iPhone 12(型番:A2404)の香港向け価格は、ROM64GB搭載品だと税なしでHKD6,799(約92,300円)。
値下げにより、EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス14,000円前後で入手可能になりました。
なお上記価格にはEXPANSYSによる6ヶ月間の商品保証が含まれます。有料オプション(4,035円)をあわせて注文すれば、保証期間は12ヶ月間(=通常6ヶ月間+延長分6ヶ月間)まで延ばすことも可能です。
ROM128GB搭載品
2020年11月16日(月)時点における価格設定は、税別価格が103,910円。2020年10月の発売直後は127,660円で販売されており、発売から3週間で23,750円安くなりました。
本体代金だけで70,000円以上であり、日本国内住所宛てへの配送料は無料。輸入時に課せられる輸入消費税を加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約110,100円です。
参考までに、iPhone 12(型番:A2404)の香港向け価格は、ROM128GB搭載品だと税なしでHKD7,299(約99,100円)。
値下げにより、EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス11,000円前後で入手可能になりました。
なお上記価格にはEXPANSYSによる6ヶ月間の商品保証が含まれます。有料オプション(4,035円)をあわせて注文すれば、保証期間は12ヶ月間(=通常6ヶ月間+延長分6ヶ月間)まで延ばすことも可能です。
ROM256GB搭載品
2020年11月16日(月)時点における価格設定は、税別価格が116,060円。2020年10月の発売直後は143,975円で販売されており、発売から3週間で27,915円安くなりました。
本体代金だけで70,000円以上であり、日本国内住所宛てへの配送料は無料。輸入時に課せられる輸入消費税を加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約123,000円です。
参考までに、iPhone 12(型番:A2404)の香港向け価格は、ROM256GB搭載品だと税なしでHKD8,099(約110,000円)。
値下げにより、EXPANSYSを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格プラス13,000円前後で入手可能になりました。
なお上記価格にはEXPANSYSによる6ヶ月間の商品保証が含まれます。有料オプション(4,035円)をあわせて注文すれば、保証期間は12ヶ月間(=通常6ヶ月間+延長分6ヶ月間)まで延ばすことも可能です。
(Source:EXPANSYS)
製品情報
「iPhone 12」の特徴
iPhone 12(アイフォーン12)は2020年10月にApple(アップル)が海外で発表していたスマートフォン。
日本にはnanoSIM+eSIMで構成されるDual SIMモデルが投入されています。Apple直販および一部の量販店でSIMフリー仕様品を販売。3キャリア(NTTドコモ/ソフトバンク/KDDI)もSIMロック付き製品(※条件を満たせばロック解除可能)を取り扱います。
外装素材にガラスやアルミニウムを用いた本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比(縦横比)がおおよそ19.5:9で、6.1インチ(2532×1170ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。
狭額縁や縦長画面といった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。ノッチ部にインカメラを配置することで、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。
音響機能面では映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応。立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
出荷時点でのソフトウェアバージョンはiOS 14。チップは自社製のA14 Bionicです。
内蔵するバッテリーの容量は非公開。駆動時間は端末内に保存されたビデオコンテンツ再生で最大17時間(ストリーミング再生は最大11時間)、オーディオ再生は最大65時間とうたいます。
有線接続での充電時などに使用する外部入出力端子の形状はLightning(ライトニング)。急速充電もサポートしており、入力が20W以上の充電機器を使えば充電時間を短縮できます。急速充電ならバッテリー残量を30分で最大50%まで満たせるとのこと。
Qi(チー)規格に準拠した無線充電もサポート。互換性のあるワイヤレス充電機器があれば“置くだけ充電”も可能です。
新たに磁力を使ったMagSafe(マグセーフ)にも対応。対応ケースやアクセサリーをマグネットで吸着して装着したり、対応ワイヤレス充電器をマグネットで正確に位置合わせして15W入力の急速ワイヤレス充電を利用したり、といった用途に使えます。
アウトカメラはデュアル(2眼)設計。プライマリカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/1.6のレンズ、セカンダリカメラは1,200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。
セカンダリカメラは超広角カメラ。画角は120度です。
インカメラはシングル(単眼)設計で、1,200万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせ。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、インカメラ(TrueDepthカメラ)による顔認証「Face ID」をサポートします。
なお香港仕向けの製品はnanoSIMサイズのSIMカードスロットを2つ備えるDual SIMモデルです。代わりにeSIMは非搭載です。
「iPhone 12」の技術仕様
Apple公式サイトの香港向け製品ページにて確認できる、Apple iPhone 12(型番:A2404)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
高さ | 146.7mm | |
横幅 | 71.5mm | |
厚さ | 7.4mm | |
重さ | 162g | |
システム | ||
OS | iOS 14 | |
SoC | Apple Bionic A14 | |
RAM | 詳細情報なし | |
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 非対応 | |
バッテリー | 詳細情報なし | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.1インチ | |
解像度 | 2532×1170ドット | |
種類 | Super Retina XDRディスプレイ (OLEDディスプレイ) |
|
カメラ | ||
背面カメラ | デュアルカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
種類 | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 |
n1 n2 n3 n5 n7 n8 n12 n20 n25 n28 n38 n40 n41 n66 n77 n78 n79 |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 30 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 Band 42 Band 46 Band 48 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
850MHz 900MHz AWS 1900MHz 2100MHz |
CDMA2000 |
BC0 BC1 BC10 |
|
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.0 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 詳細情報なし | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |