Redmi 9Cが1ShopMobileで発売。税別約14,900円

モバイルガジェットの海外通販サイト1ShopMobile.comにて、Xiaomi「Redmi 9C」が発売。税別価格139.00米ドル（約14,900円）で販売されています。

価格情報

1ShopMobile.comで新発売となっているのはXiaomi Redmi 9C（型番：M2006C3MG）。

取り扱うのはグローバル仕様のSIMフリー製品。Dual SIMカードスロットを搭載します。

注文できるのは3GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージを備える“上位仕様”のもの。本体カラーは2色（Midnight Gray／Twilight Blue）から選べます。

2020年8月18日（火）時点における価格設定は、税別価格がUSD139.00（約14,900円）。

税別の商品代金が16,667円未満であるため（個人輸入扱いとすれば）輸入時に課せられる輸入消費税は免税扱いになると想定できます。

日本国内住所宛てへの配送料も基本無料。クレジットカードでの代金決済時に発生する為替変換手数料などを加味した（個人輸入扱いとした場合における）購入費用の概算見積額は約15,200円です。

参考までに、Redmi 9C（型番：M2006C3MG）の欧州向け価格は、RAM3GB／ROM64GB搭載品だとEUR139.00（約17,600円）。

1ShopMobile.comを利用して個人輸入する場合、海外現地向け価格より2,000円前後安く入手できる計算です。

なお上記価格に含まれる商品保証は10日間の初期不良対応のみです。保証期間を延長するには、有料プログラム（6ヶ月間でUSD25.00／12ヶ月間でUSD40.00）も一緒に注文する必要があります。

（Source：1ShopMobile.com）

製品情報

「Redmi 9C」の特徴

Redmi 9C（レッドミー9シー）は2020年7月にXiaomi（シャオミ。小米科技）が海外で発表していたスマートフォン。

2020年8月18日（火）現在、日本では未発売の製品です。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比（縦横比）が20:9で、6.53インチ・HD+解像度（1600×720ドット）の液晶ディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

狭額縁や縦長画面、ノッチといった要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。またノッチを水滴型に小さく設けることで、フロントパネルにおける画面占有率も高められています。

出荷時点でのソフトウェアバージョンはAndroid 10（Android Q）がベースのMIUI 12。チップセットはMediaTek（メディアテック）のHelio G35です。

内蔵するバッテリーの容量は5,000mAh。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-B（Micro USB）です。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタなしで使えます。

アウトカメラはトリプル（3眼）設計。プライマリカメラが1,300万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズ、セカンダリカメラとターシャリカメラは200万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

セカンダリカメラはマクロカメラ。至近距離から被写体の細部を大きくくっきりと記録できます。

ターシャリカメラは深度カメラ（デプスカメラ）。ポートレート撮影時などにおいて、被写体の背景に自然なボケをつくりだします。

インカメラはシングル（単眼）設計で、500万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせ。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、背面のセンサーでの指紋認証、インカメラによる顔認証をサポートします。

「Redmi 9C」の技術仕様

Xiaomi公式サイトのグローバル向け製品ページにて確認できる、Xiaomi Redmi 9C（型番：M2006C3MG）のおもな仕様情報は次のとおり。

Redmi 9C

Xiaomi

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