家電量販店のビックカメラにて、Mobvoi「TicWatch Pro 2020」が発売。税込価格30,890円で販売されています。また10%相当のビックポイント還元付きです。
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価格情報
ビックカメラで新発売となっているのはMobvoi TicWatch Pro 2020(型番:WF12096)。
取り扱うのは日本仕向けのBluetoothモデルです。1GBのシステムメモリや4GBの内蔵ストレージを搭載します。
注文できる本体カラーは2色(Shadow Black/Liquid Metal Silver)です。
2020年6月25日(木)時点における価格設定は、販売価格が30,890円(消費税込み・配送料無料(一部除く))。
販売価格に対して10%相当(3,089円分)のビックポイント還元付きであり、販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は27,801円です。
(Source:ビックカメラ)
製品情報
「TicWatch Pro 2020」の特徴
TicWatch Pro 2020(ティックウォッチプロ2020)は2020年2月にMobvoi(モブボイ)が海外で発表していたスマートウォッチ。
ベース製品は日本でも2018年8月に発売されていた「TicWatch Pro」。デザインや機能面はそのままに、RAM容量を2倍(512MB→1GB)に増強した“アップグレードモデル”です。
本体はIP68等級の防塵防水設計。外装はベゼルとリアカバーがステンレス製、それ以外はグラスファイバーで強化された硬質ナイロン製です。
ストラップはイタリアンレザーとシリコン素材を組み合わせたハイブリッド設計。ストラップ幅は22mmで、脱着も可能。市販の腕時計用替えバンドに付け替えて使うこともできます。
前面には透明な液晶ディスプレイと有機ELディスプレイを二層に重ねた、1.39インチ(400×400ドット)で円形の画面を搭載します。
ソフトウェアはWear OS by Google。本体内部にはGPSや心拍センサー、マイク、スピーカーも搭載。Google FitやGoogleアシスタントをはじめとするWear OS by Google対応のアプリが幅広く利用できます。
内蔵するバッテリーの容量は415mAh。連続駆動時間は日時や心拍数、歩数などを白黒でシンプルに表示する「エッセンシャルモード」で最大30日間。スマートウォッチとしてすべての機能が使える「スマートモード」でも2~5日ほどとし、優れた省電力性をうたいます。
充電にはパッケージ同梱される専用ケーブルが必要です。
「TicWatch Pro 2020」の技術仕様
Mobvoi公式サイトの日本向け製品ページなどにて確認できる、Mobvoi TicWatch Pro 2020(型番:WF12096)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
---|---|---|
ケースの直径 | 45.0mm | |
ケースの厚さ | 12.6mm | |
バンド幅 | 22mm | |
重さ | 58.5g | |
システム | ||
OS | Wear OS by Google | |
互換条件 |
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|
SoC | Qualcomm Snapdragon Wear 2100 Quad-Core(4コア) |
|
RAM | 1GB | |
ROM | 4GB | |
バッテリー | 415mAh | |
センサー類 |
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ディスプレイ | ||
大きさ | 1.39インチ | |
解像度 | 400×400ドット | |
種類 | AMOLED + FSTN LCD ※二層設計 |
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通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 | – |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE | – |
TD-LTE | – | |
3G | WCDMA (UMTS) |
– |
CDMA2000 | – | |
TD-SCDMA | – | |
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz) | |
Bluetooth | Version 4.2 | |
衛星測位 システム |
|
|
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 非対応 |