モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Samsung Electronics(サムスン電子。以下、Samsung)「Galaxy Note10+」が税込価格86,000円で特売されています。
海外現地向け価格から29%オフの特価です。
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価格情報
ETORENで割引販売されているのはSamsung Galaxy Note10+(型番:SM-N975F/DS)。
取り扱うのはシンガポールを含む世界の広域に投入されているSIMフリー製品。Exynos 9825プロセッサやDual SIMカードスロット、12GBのシステムメモリを搭載します。
セール対象は内蔵ストレージ容量が256GBの”標準仕様品”。本体カラーはAura Black(オーラブラック)です。
2020年4月3日(金)時点における価格設定は、輸入消費税分を含む税込価格が86,000円。日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約88,000円です。
参考までに、シンガポール向けに設定されたGalaxy Note10+(型番:SM-N975F/DS)の税込価格は、ROM256GB搭載品だとSGD1,598(約120,900円)。
ETORENでは海外現地向け価格に対して29%オフ(約35,000円オフ)の特価で販売されています。
Samsung Galaxy Note 10 Plus Dual Sim N975FD (RAM12GB/ROM256GB/Black) – ETOREN
(Source:ETOREN)
製品情報
「Galaxy Note10+」の特徴
Galaxy Note10+(Galaxy Note10 Plus/ギャラクシーノート10プラス)は2019年8月にSamsungが海外で発表していたスマートフォン。
日本ではSnapdragon 855モバイルプラットフォームやSingle SIMカードスロットを搭載するモデルが発売。
NTTドコモ「Galaxy Note10+ SC-01M」およびau(KDDI)「Galaxy Note10+ SCV45」はSIMロック付き仕様(※条件を満たせば解除可能)で、楽天モバイル「Galaxy Note10+」はSIMフリー仕様で販売されています。
外装にガラスと金属を用いた本体はIP68等級の防塵防水設計。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比19:9で、6.8インチ・2K+解像度(3040×1440ドット)の有機ELディスプレイを搭載します。
「狭額縁」「縦長画面」といった要素、インカメラをパンチホール(穴あき)デザインで配置した「Infinity-O Display(インフィニティ・オー・ディスプレイ)」の採用により、大画面と持ちやすさの両立が図られています。
内蔵するバッテリーの容量は4,300mAh。最大45W入力の急速有線充電に対応し、別売り品など互換性のある充電機器とセットで使えば充電時間を短縮できます。
急速有線充電についてはSamsung独自の急速充電技術「Super Fast Charging」に加え、Qualcommの急速充電規格「Quick Charge 2.0(QC2.0)」やUSB Power Delivery3.0(USB PD3.0)との互換性も備えます。
Qi(チー)規格準拠のワイヤレス充電機能も搭載。無線充電では互換性のある充電機器を使うと最大15W入力の急速充電が利用できます。またワイヤレス充電に対応する他機器へ電力を供給する機能「Wireless PowerShare(ワイヤレス・パワーシェア)」にも対応します。
有線での充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。
音響機能ではSamsung傘下の音響機器メーカーHarman International Industries(ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ)のAKGブランドがサウンドチューニングを担当しています。
映像業界でよく知られる3D音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」にも対応。イヤホン/ヘッドホンでも、内蔵するデュアルステレオスピーカーでも、立体的で臨場感あるサラウンドサウンドが楽しめます。
アウトカメラはクアッド(4眼)設計。プライマリカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/1.5およびf/2.4で絞り値が可変するレンズ、セカンダリカメラが1,600万画素のセンサーにf/2.2のレンズ、ターシャリカメラは1,200万画素のセンサーにf/2.1のレンズという構成です。クオータナリカメラにはVGA解像度(約30万画素)のセンサーを備えます。
プライマリカメラにはデュアルピクセル設計のセンサーを搭載。シーンに応じて絞り値を機械的に切り替える設計や光学式の手ぶれ補正も備え、明るいシーンでは輪郭をくっきり捉えたシャープな写真、暗いシーンならノイズを抑えた明るい写真が撮影できます。
セカンダリカメラは画角123度の超広角設計。
ターシャリカメラは(プライマリカメラ比で)光学2倍ズームに相当する望遠設計(※光学式手ぶれ補正付き)。
クオータナリカメラは「DepthVision Camera(デプスビジョンカメラ)」と名付けられた、空間の奥行きを計測するための3Dデプスカメラ(TOFカメラ。Time of Flightカメラ)です。
アウトカメラには被写体をAIで自動検出・識別し最適な撮影モードを提案してくれる「Scene Optimizer(シーンオプティマイザー)」、アクションカムのように衝撃や振動を軽減した広角動画が撮れる「Super Steady(スーパーステディ)」、複数のカメラで背景ボケをつくりだす「Live Focus(ライブフォーカス)」などの機能を搭載。Live Focusは動画撮影時にも使えます。
インカメラはシングル(単眼)設計で、1,000万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせ。インカメラのセンサーもデュアルピクセル設計にすることで、フォーカス精度や暗所撮影性能を高めています。
本体内に収納できる手がき入力デバイス「Sペン」は4,096段階の筆圧感知に対応。ペン内部にジャイロセンサーと加速度センサーを含む6軸センサー、Bluetoothモジュールを搭載することで、ジェスチャー操作機能「Air Actions(エアアクション)」もサポート。“リモコン”としての使い方の幅がさらに広がりました。
端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、画面一体型での指紋認証、インカメラによる顔認証をサポートします。
Samsung Galaxy Note 10 Plus Dual Sim N975FD (RAM12GB/ROM256GB/Black) – ETOREN
「Galaxy Note10+」の技術仕様
Samsung公式サイトのシンガポール向け製品ページにて確認できる、Samsung Galaxy Note10+(型番:SM-N975F/DS)のおもな仕様情報は次のとおり。
外寸と重量 | ||
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高さ | 162.3mm | |
横幅 | 77.2mm | |
厚さ | 7.9mm | |
重さ | 196g | |
システム | ||
OS | Android 9 ※Android 10へのアップデート配信済み |
|
SoC | Samsung Exynos 9825 Octa-Core(8コア)
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|
RAM | 12GB | |
ROM | 次のいずれか
|
|
SDカード | 対応(最大1TBまで) ※SIMカードスロット2との排他設計 |
|
バッテリー | 4,300mAh | |
ディスプレイ | ||
大きさ | 6.8インチ | |
解像度 | WQHD+(3040×1440ドット) | |
種類 | Dynamic AMOLED | |
カメラ | ||
背面カメラ | クアッドカメラ
|
|
前面カメラ | シングルカメラ
|
|
SIMカード | ||
大きさ | nanoSIM | |
物理スロット数 | 2 | |
通信機能(モバイル) | ||
5G | FR1 | – |
FR2 | – | |
4G | FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 13 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 32 Band 66 |
TD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
|
3G | WCDMA (UMTS) |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 |
CDMA2000 | – | |
TD-SCDMA |
Band 34 Band 39 |
|
通信機能(その他) | ||
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz) |
|
Bluetooth | Version 5.0 | |
その他 | ||
防塵防水 | IP68 | |
おサイフケータイ | 非対応 | |
フルセグ/ワンセグ | 非対応 |
Samsung Galaxy Note 10 Plus Dual Sim N975FD (RAM12GB/ROM256GB/Black) – ETOREN