HTC U12+ トランスルーセントブルー

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、HTC(エイチ・ティー・シー/宏達国際電子)「U12+」国内版の未使用品を特売中。

新品のメーカー直販価格から44%オフとなる、税込55,800円の特価で販売されています。

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価格情報

イオシスで割引販売されているのはHTC U12+の未使用品。

取り扱うのはSIMフリー仕様の国内正規品。6GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットを搭載します。

セール対象の本体カラーは2色(セラミックブラック/フレームレッド)です。

2020年2月18日(火)時点における価格設定は、販売価格が55,800円(消費税込み)。通販利用時には別途配送料(640円)がかかり、購入費用の総額は56,440円です。

参考までに同日現在、HTCの国内向け公式通販ショップ「HTC e-shop」で設定された税込価格は98,780円。イオシスのセールを利用すれば、メーカー直販価格より42,340円安く“新品同等品”が購入できる計算計算です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電(電源投入)が済んだ状態とのこと。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が付帯します。

(Source:イオシス

製品情報

「U12+」の特徴

U12+(ユー12プラス)は2018年5月にHTCが海外で発表していたスマートフォン。

日本では2018年7月からSIMロックフリー仕様の国内正規品が発売中です。

本体はIP68等級の防塵防水設計で、背面パネルは見る角度により独特の色味を見せる「Liquid Surface(リキッド・サーフェイス)」を採用。

ベゼルレス設計の前面には、アスペクト比(縦横比)が18:9で6インチ・2K+解像度(2880×1440ドット)の液晶ディスプレイを搭載。「狭額縁」「縦長画面」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすさの両立が図られています。

出荷時点で搭載するソフトウェアバージョンはAndroid 8(開発コード名:Oreo。オレオ)。2020年2月現在はAndroid 9.0(開発コード名:Pie。パイ)へのOSアップデートも配信済みです。

「U」シリーズの特徴機能「HTC Edge Sense(エッジセンス)」は第二世代に進化。従来の“ギュッと握る”操作に加えて、ダブルタップ(側面を2回ノックする)やホールド(握ったまま保持する)などのジェスチャーも使えるようになりました。

音響関連では、内耳を測定しヘッドホン使用時の音質を自動調整する「HTC USonic」、同梱イヤホンを使えば環境音や周囲のノイズを自動で感知し打ち消す「アクティブノイズキャンセリング」、ウーファーとツィーターの分離搭載でスピーカーからの音質を高める「HTC BoomSound Hi-Fi edition」などを備えます。

内蔵するバッテリーの容量は3,500mAh。Qualcommの急速充電規格「QuickCharge 4(QC4)」やUSB Power Deliver3.0(PD3.0)をサポートしており、互換性のある充電機器なら充電時間を大きく短縮できます。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。

アウトカメラはデュアル(2眼)設計。プライマリカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/1.75のレンズ、セカンダリカメラは1,600万画素のセンサーにf/2.6のレンズという構成です。

プライマリカメラのイメージセンサーはデュアルピクセル設計。像面位相差AF(Phase Detection Autofocus。PDAF)とレーザーAFを組み合わせたハイブリッドオートフォーカス機能「UltraSpeed Autofocus 2」、光学式の手ぶれ補正機能を合わせることで撮影性能を高めています。

セカンダリカメラは(プライマリカメラ比で)光学1.85~2倍ズームに相当する望遠設計。望遠倍率はデジタルズームなら最大10倍まで拡張できます。

インカメラもデュアル(2眼)設計。2機のカメラいずれも800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。

背面と前面の両カメラをデュアル設計にすることで、いずれのカメラでも、デジタル一眼レフカメラ(Digital Single Lens Reflex camera。DSLR)のように自然なボケ味が生み出せるとうたいます。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、背面のセンサーによる指紋認証、前面カメラでの顔認証をサポートします。

日本版の製品では追加機能としてFeliCa(フェリカ)対応のNFCチップを搭載。国内向けの非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。

「U12+」の技術仕様

HTC公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、HTC U12+(日本版)のおもな仕様情報は次のとおり。

HTC U12+(日本版)のスペック表
外寸と重量
高さ 156.6mm
横幅 73.9mm
厚さ 8.7-9.7mm
重さ 188g
システム
OS Android 8 with HTC Sense
※Android 9.0へのソフトウェア更新配信済み。
SoC Qualcomm Snapdragon 845
Octa-Core(8コア)
RAM 6GB
ROM 128GB
SDカード 対応
※SIMカードスロット2との排他設計
バッテリー 3,500mAh
ディスプレイ
大きさ 6インチ
解像度 WQHD+(2880×1440ドット)
種類 スーパーLCD 6
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ

  • プライマリ:1,200万画素
  • セカンダリ:1,600万画素
前面カメラ デュアルカメラ

  • プライマリ:800万画素
  • セカンダリ:800万画素
SIMカード
大きさ nanoSIM
物理スロット数 2
通信機能(モバイル)
5G FR1
FR2
4G FDD-LTE Band 1
Band 2
Band 3
Band 4
Band 5
Band 8
Band 11
Band 12
Band 13
Band 17
Band 18
Band 19
Band 21
Band 26
Band 28
TD-LTE Band 38
Band 41
Band 42
3G WCDMA
(UMTS)
Band 1
Band 2
Band 4
Band 5
Band 6
Band 8
Band 19
CDMA2000
TD-SCDMA
通信機能(その他)
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Version 5.0
その他
防塵防水 IP68
おサイフケータイ 対応
フルセグ/ワンセグ 非対応