iPhone 8 Plus（未使用品・レッド）256GBモデルが税込79,800円に

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにApple「iPhone 8 Plus」(PRODUCT)REDカラーの未使用品が入荷。税込79,800円で販売されています。

価格情報

イオシスで新たに在庫が入荷しているのはApple iPhone 8 Plus（型番：A1898）の(PRODUCT)REDカラーの未使用品。

取り扱うのはSIMフリー仕様の国内正規品。セール対象は内蔵ストレージ容量が256GBの“最上位仕様品”です。

2020年1月25日（土）時点における価格設定は、販売価格が79,800円（消費税込み）。通販利用時には別途配送料（640円）がかかり、購入費用の総額は80,440円です。

参考までに、iPhone 8 Plus自体は同日現在もApple Storeで販売中。ただし「ROM容量が256GBのもの」や「本体カラーが(PRODUCT)REDのもの」はすでに終売。“新品同等品”が手に入る機会は珍しくなっています。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電（電源投入）が済んだ状態とのこと。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が付帯します。

（Source：イオシス）

製品情報

「iPhone 8 Plus」の特徴

iPhone 8 Plus（アイフォーン8プラス）は2017年9月にApple（アップル）が海外で発表していたスマートフォン。

日本でも同月よりSIMフリーモデルをApple直販で発売。またNTTドコモやau（KDDI）、SoftBankもSIMロック付き製品を取り扱っていました（2020年1月25日現在はApple直販を除き取り扱い終了）。

前面と背面にガラス、側面にアルミ素材を使った本体はIP67等級の防塵耐水設計。

前面には5.5インチ・フルHD解像度（1920×1080ドット）の液晶ディスプレイを搭載。ディスプレイには周囲光の色温度にあわせて画面表示の色温度を自動調整する機能「True Tone」を備えます。

チップはA11 Bionic。機械学習用のニューラルエンジン（Neural Engine）も搭載しており、解析処理もリアルタイムでこなします。

バッテリー容量は非公開ながら、メーカー公表による駆動時間は連続通話が最大21時間、インターネット利用が最大13時間、ビデオ再生だと最大14時間、オーディオ再生なら最大60時間とうたいます。

出力電力が18W以上の充電器（別売り）を使えば急速充電も利用できます。急速充電なら30分で最大50%まで充電可能です。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はLightning（ライトニング）。

またQi（チー）規格に準拠したワイヤレス充電にも対応します。

アウトカメラはデュアル（2眼）設計。プライマリカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラは1,200万画素のセンサーにf/2.8のレンズという構成です。

セカンダリカメラは（プライマリカメラ比で）光学2倍ズームに相当する望遠設計。ズーム倍率はデジタルズームを使えば最大10倍まで拡張できます。

インカメラはシングル（単眼）設計で、700万画素のセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、前面ホームボタンに内蔵されたセンサーでの指紋認証「Touch ID」をサポートします。

なお日本仕向けの製品にはFeliCa（フェリカ）チップも搭載。Appleの決済サービス「Apple Pay」を介すことで、非接触型IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。

「iPhone 8 Plus」の技術仕様

Apple公式サイトの日本向け製品ページなどにて確認できる、Apple iPhone 8 Plus（型番：A1898）のおもな仕様情報は次のとおり。

iPhone 8 Plus (PRODUCT)RED

Apple

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