iPad Pro 10.5インチ（SIMフリー版）がビックカメラで税込49,800円に

既報のとおり家電量販店のビックカメラで特売されていた、Apple「iPad Pro 10.5インチ」のWi-Fi+セルラー版。

特売開始から10日で販売価格を5,000円値下げ。同仕様のメーカー公式整備済み品より20,380円安い、税込49,800円の特価で販売されています。また1%相当のビックポイント還元付きです。

価格情報

ビックカメラで割引販売されているのはApple iPad Pro 10.5インチ（型番：A1709）。

取り扱うのはLTE通信にも対応するSIMフリー仕様の国内正規品。nanoSIMサイズのSIMカードスロットに加え、eSIM「Apple SIM」も搭載します。

セール対象の内蔵ストレージ容量は64GB。在庫がある本体カラーは2色（ゴールド／ローズゴールド）です。

2019年12月29日（日）時点における価格設定は、販売価格が49,800円（消費税込み・配送料無料(一部除く)）。販売価格に対して1%相当（498円分）のビックポイント還元付きであり、販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質販売価格”は49,302円です。

参考までに同日現在、Apple Store Onlineで設定されたiPad Pro 10.5インチ（型番：A1709）の認定整備品の税込価格は、ROM64GB搭載品だと70,180円。

ビックカメラのセールはメーカー直販より20,380円安く「未使用新品」のiPad Pro 10.5インチが入手でき、かつ498ポイントももらえる内容です。

（Source：ビックカメラ）

製品情報

「iPad Pro(10.5インチ)」の特徴

iPad Pro(10.5インチ)（アイパッドプロ10.5インチ）は2017年6月にApple（アップル）が海外で発表していたタブレット端末。

日本でも同月よりApple直販ではWi-Fi専用モデルとSIMフリーモデルが発売。NTTドコモやau（KDDI）、SoftBankもSIMロック付き製品を販売していました。

前面にはアスペクト比4:3で10.5インチ（2224×1668ドット）のRetinaディスプレイを搭載。リフレッシュレート120Hz（1秒間に120回の表示書き換え）の高速駆動に対応するほか、周囲光の色温度にあわせて表示のホワイトバランスを自動調整する「True Tone（トゥルートーン）」もサポートします。

さらに手書き入力用の専用デバイス「Apple Pencil（アップルペンシル）」の第1世代モデルも使用可能です。

チップはA10X Fusion。出荷時点で搭載されるソフトウェアバージョンはiOS11ですが、2019年12月現在はiPad専用OSの最新版「iPadOS 13」へのアップデートも配信済みです。

内蔵するバッテリーの容量は30.4Wh。充電時などに使用する外部入出力端子の種類はLightningコネクタ（ライトニングコネクタ）です。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線設計のイヤホン／ヘッドホンも変換アダプタを介さずに使えます。

カメラは背面・前面ともシングル（単眼）設計。アウトカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、インカメラは700万画素のセンサーにf/2.2のレンズという構成です。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、前面ホームボタンに内蔵されたセンサーを用いての指紋認証「Touch ID」をサポートします。

「iPad Pro(10.5インチ)」の技術仕様

Apple公式サイトの日本向け製品サポートページにて確認できる、Apple iPad Pro 10.5インチ（型番：A1709）のおもな仕様情報は次のとおり。

iPad Pro 10.5-inch（型番：A1709）

Apple

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