Xperia 8（未使用品・SIMフリー）がイオシスに入荷。税込49,800円

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、Y!mobile（ワイモバイル）「Xperia 8」の未使用品（SIMフリー）が入荷。税込49,800円で提供されています。

価格情報

イオシスで新たに在庫が入荷しているのはY!mobile Xperia 8 902SOの未使用品。

もともとキャリアから販売された製品にSIMロック解除を施した“SIMフリー仕様品”です。4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージ、Single SIMカードスロットを搭載します。

注文できる本体カラーは2色（ブルー／オレンジ）です。

2019年11月6日（水）時点における価格設定は、販売価格が49,800円（消費税込み）。通販利用時には別途配送料（640円）がかかり、購入費用の総額は50,440円です。

参考までに、Xperia 8 902SOに設定された税込価格は54,000円。イオシスを利用して購入する場合、定価から3,560円オフで「SIMフリー仕様」「回線契約なし」のXperia 8が入手できる計算です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電（電源投入）が済んだ状態とのこと。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が付帯します。

（Source：イオシス）

製品情報

「Xperia 8」の特徴

Xperia 8（エクスペリアエイト）は2019年10月にSony Mobile Communications（ソニーモバイルコミュニケーションズ）が日本で発表していたスマートフォン。

国内ではY!mobile「Xperia 8 902SO」のほか、au（KDDI）およびUQ mobileでも「Xperia 8 SOV42」としても発売中です。

本体はIP65／IP68等級の防塵防水設計。外装素材は前面・背面がガラス、側面には金属と樹脂が採用されています。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比21:9で6インチ・フルHD+解像度（2520×1080ドット）の液晶ディスプレイを搭載。「狭額縁」「縦長画面」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。

また従来よりさらに縦長の画面比率を採用することで、分割表示で2つのアプリを使うマルチタスクが使いやすくなる、横持ち（ランドスケープモード）で映画を観る場合にはコンテンツを画面全体に表示できる、などの特長も備えます。

ソフトウェア面では縦長画面の扱いをラクにするUI「Side Sense（サイドセンス）」を搭載。画面の左右端をダブルタップすることでアプリランチャーが現れ、アプリや機能を素早く呼び出せます。ランチャーに含まれるアプリや機能はスマホの使用状況からAIが自動で抽出。任意のアプリを固定することも可能です。

内蔵するバッテリーの容量は2,760mAh。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。3.5mmオーディオ端子も備えており、有線イヤホン／ヘッドホンも変換アダプタを介さずに使えます。

アウトカメラはデュアル設計。プライマリカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズ、セカンダリカメラは800万画素のセンサーにf/2.4のレンズという構成です。

アウトカメラにはAIを使ったシーン検出機能を搭載。撮影対象を「13種類のシーン」「4つのコンディション」で識別し、最適な撮影設定を自動で施します。

またセカンダリカメラは（プライマリカメラ比で）光学2倍ズーム相当の望遠設計。画質の劣化を抑えつつ、被写体を引き寄せての写真撮影が楽しめます。

インカメラはシングル設計で、800万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、右側面のセンサーを用いた指紋認証をサポートします。

また国内向け機能としてFeliCa（フェリカ）チップを内蔵。非接触IC決済サービス「おサイフケータイ」も利用できます。

「Xperia 8」の技術仕様

Y!mobile公式サイトの製品ページにて確認できる、Y!mobile Xperia 8 902SOのおもな仕様情報は次のとおり。

Xperia 8（型番：902SO）

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