iPhone XR（未使用・SIMフリー）がイオシスで税込67,800円に

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、Apple「iPhone XR」の未使用品（SIMフリー）が税込価格67,800円で販売されています。

価格情報

イオシスにて割安価格で販売されているのはApple iPhone XR（型番：A2106）の未使用品。

もともと国内キャリアを通じて発売された製品に対してSIMロック解除を施した“SIMフリー仕様品”です。セール対象は内蔵ストレージ容量が64GBのもの。本体カラーは6色（ブラック／ホワイト／ブルー／コーラル／イエロー／レッド）から選べます。

2019年9月16日（月）時点における価格設定は、販売価格が67,800円（消費税込み）。通販での購入時には別途配送料（640円）がかかり、購入費用の総額は68,440円です。

参考までに、日本向けのApple直販サイトで設定されているiPhone XR（型番：A2106）の税込価格はROM64GB搭載品だと69,984円。

イオシスを利用して購入すれば、日本向けのメーカー直販価格より1,744円安く「未使用」かつ「SIMフリー仕様」のiPhone XRが入手できる計算です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電（電源投入）が済んだ状態とのこと。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が付帯します。

（Source：イオシス）

製品情報

「iPhone XR」の特徴

iPhone XR（アイフォーンテンアール）は2018年9月にApple（アップル）が発表したスマートフォン。

日本では2018年9月よりApple直販で国内仕様のSIMフリーモデル（型番：A2106）が発売中。NTTドコモやau（KDDI）、SoftBank（ソフトバンク）でも同型番のSIMロック付きモデル（※条件を満たせば解除可能）を取り扱います。

外装素材は前面・背面がガラス、側面（フレーム）はアルミニウム。本体にはIP67等級の防塵防水設計、Qi（チー）規格によるワイヤレス充電機能を備えます。

物理ホームボタンを廃止したベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比が約19.5:9で6.1インチ（1792×828ドット）の液晶ディスプレイを搭載。上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。

またディスプレイには周囲光の色温度にあわせて表示のホワイトバランスを自動調整する「True Tone」を備えます。

チップはA12 Bionic。一世代前のチップ（A11 Bionic）と比較して最大15%の処理高速化、最大50%の省電力化、最大50%のグラフィック高速化をうたいます。毎秒5兆回の演算処理をこなす機械学習用のニューラルエンジン（Neural Engine）も備え、解析処理もリアルタイムで賢くこなします。

アウトカメラは光学式手ぶれ補正機能付きのシングル設計で、1,200万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズという構成。背景をぼかして被写体の存在を引き立てる「ポートレートモード」やスタジオ撮影のような照明効果を生み出す「ポートレートライティング」をサポートします。

インカメラはシングル設計で、700万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、前面カメラ（TrueDepthカメラ）を用いた顔認証「Face ID」をサポートします。

「iPhone XR」の技術仕様

Apple公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Apple iPhone XR（型番：A2106）の主な仕様情報は次のとおり。

iPhone XR（型番：A2106）

Apple（アップル）

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