Galaxy Tab S6の予約を米Amazonで受付再開。税別約69,400円～

※記事末に追記あり

既報のとおり、2019年8月初旬に米国向け通販サイトAmazon.comで購入予約の受付がはじまっていた、Samsung Electronics（サムスン電子。以下、Samsung）「Galaxy Tab S6」。

開始から6日間で予約受付中断および発売延期になっていましたが、予約受付が再開されています。

価格は当初の案内どおり税別649.99米ドル（約69,400円）～。新たな発売予定日は2019年9月6日（金）です。

価格情報

Amazon.comで購入の予約受付が再開されているのはSamsung Galaxy Tab S6（型番：SM-T860）。

取り扱うのは米国仕向けのWi-Fi専用モデル。3色の本体カラー（Mountain Gray／Cloud Blue／Rose Blush）と2パターンのシステムメモリ／内蔵ストレージ構成をかけ合わせた計6種類での展開です。

米Amazonでは販売形態として「単体販売（タブレット本体のみ）」および「セット販売（タブレット+純正ブックカバーキーボード）」の2種類が用意されています。

単体販売

RAM6GB／ROM128GB搭載品

2019年8月26日（月）時点における価格設定は、税別価格がUSD649.99（約69,400円）。

日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などの支払いに充てられるデポジットを加味した購入費用の概算見積額は、請求を日本円建てで指定すると77,773円。米ドル建てで指定した場合にはUSD710.81（約77,500円）です。

また上記費用は「個人輸入扱いではない」想定で計算された内容。輸入時に個人輸入扱いとされればデポジットの余り分が返金される可能性もあり、今回の場合だと2,200円前後の後日返金（クレジットカードへの返金処理）も期待できます。

米AmazonでのGalaxy Tab S6（型番：SM-T860）の発売予定日は2019年9月6日（金）です。

RAM8GB／ROM256GB搭載品

2019年8月26日（月）時点における価格設定は、税別価格がUSD729.99（約77,900円）。

日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などの支払いに充てられるデポジットを加味した購入費用の概算見積額は、請求を日本円建てで指定すると87,226円。米ドル建てで指定した場合にはUSD797.21（約86,900円）です。

また上記費用は「個人輸入扱いではない」想定で計算された内容。輸入時に個人輸入扱いとされればデポジットの余り分が返金される可能性もあり、今回の場合だと2,500円前後の後日返金（クレジットカードへの返金処理）も期待できます。

米AmazonでのGalaxy Tab S6（型番：SM-T860）の発売予定日は2019年9月6日（金）です。

セット販売（Book Cover Keyboard付き）

RAM6GB／ROM128GB搭載品

2019年8月26日（月）時点における価格設定は、税別価格がUSD739.98（約79,000円）。

日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などの支払いに充てられるデポジットを加味した購入費用の概算見積額は、請求を日本円建てで指定すると88,679円。米ドル建てで指定した場合にはUSD810.49（約88,400円）です。

また上記費用は「個人輸入扱いではない」想定で計算された内容。輸入時に個人輸入扱いとされればデポジットの余り分が返金される可能性もあり、今回の場合だと2,500円前後の後日返金（クレジットカードへの返金処理）も期待できます。

参考までに、米国向けに設定された各製品の税別価格は、Galaxy Tab S6（型番：SM-T860）のRAM6GB／ROM128GB搭載品がUSD649.99（約69,400円）。ブックカバーキーボードはUSD179.99（約19,300円）。合計額はUSD829.98（約88,700円）です。

セット販売は2つの商品を個別に買う場合と比べてUSD90.00（約9,700円）安い割引価格で提供されています。

米AmazonでのGalaxy Tab S6（型番：SM-T860）およびブックカバーキーボード（型番：EF-DT860U）の発売予定日はともに2019年9月6日（金）です。

RAM8GB／ROM256GB搭載品

2019年8月26日（月）時点における価格設定は、税別価格がUSD819.98（約87,500円）。

日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などの支払いに充てられるデポジットを加味した購入費用の概算見積額は、請求を日本円建てで指定すると98,133円。米ドル建てで指定した場合にはUSD896.90（約97,800円）です。

また上記費用は「個人輸入扱いではない」想定で計算された内容。輸入時に個人輸入扱いとされればデポジットの余り分が返金される可能性もあり、今回の場合だと2,800円前後の後日返金（クレジットカードへの返金処理）も期待できます。

参考までに、米国向けに設定された各製品の税別価格は、Galaxy Tab S6（型番：SM-T860）のRAM8GB／ROM256GB搭載品がUSD729.99（約77,900円）。ブックカバーキーボードはUSD179.99（約19,300円）。合計額はUSD909.98（約97,200円）です。

セット販売は2つの商品を個別に買う場合と比べてUSD90.00（約9,700円）安い割引価格で提供されています。

米AmazonでのGalaxy Tab S6（型番：SM-T860）およびブックカバーキーボード（型番：EF-DT860U）の発売予定日はともに2019年9月6日（金）です。

（Source：Amazon.com）

製品情報

「Galaxy Tab S6」の特徴

Galaxy Tab S6は2019年7月にSamsungが海外で発表したタブレット。2019年8月26日（月）現在、日本では未発表・未発売の製品です。

本体は厚み5.7mm、重量420gの薄型軽量設計。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比16:10で10.5インチ・WQXGA解像度（2560×1600ドット）の有機ELディスプレイを備えます。

タブレット本体に搭載するバッテリーの容量は7,040mAh。満充電の状態から最長15時間の連続使用が可能とうたうほか、互換性のある充電機器とセットで使えば急速充電機能も利用できます。

充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-C。外部入出力端子としてほかに、純正キーボードカバーの接続や専用スタンドへの設置に使うポゴピン端子を備えます。

手書き操作に使える専用デジタイザーペン「Sペン」には、タブレット向け製品として初めてバッテリーと無線モジュールを搭載。

SペンはGalaxy Tab S6の背面（凹部）にマグネットで吸着・固定でき、ペン側の充電はこの間にワイヤレスでおこなわれます。Sペンの連続使用時間は10分の充電で最大10時間とのこと。

また無線モジュールを内蔵したことで、ジェスチャー操作機能「Air Actions」も利用可能に。10m（10メートル）程度までの距離ならば、Sペンを“リモコン”とし、離れた位置からGalaxy Tab S6が操作できます。

カメラは背面が1,300万画素のプライマリカメラと500万画素のセカンダリカメラで構成されるデュアル設計。セカンダリカメラは画角123度の超広角設計です。前面には800万画素のカメラを1機備えます。

本体にはSamsung傘下の音響機器メーカーであるHarman International Industries（ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ）のAKGブランドがサウンドチューニングを担当するスピーカーを4機搭載。

映像業界でよく知られる音響技術「Dolby Atmos（ドルビーアトモス）」にも対応し、より立体的で臨場感ある3Dサラウンドサウンドが楽しめます。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、画面に埋め込まれた光学式センサーによる指紋認証をサポートします。

「Galaxy Tab S6」の技術仕様

Samsung公式サイトのアメリカ合衆国向け製品ページおよびニュースリリースにて確認できる、Samsung Galaxy Tab S6（型番：SM-T860）のおもな仕様情報は次のとおり。

補足情報

米Amazonの利用方法

Amazonの日本向けサイト（Amazon.co.jp）で作成したアカウントは海外向けAmazonでは使用不可。米Amazon利用には別途、海外向けサイトで使えるアカウントが必要です。

これから新たに海外Amazonのアカウントを作成するのであれば、以下の関連記事も参考にどうぞ。

追記情報

2019年9月6日

米AmazonでGalaxy Tab S6が発売されました。

最新の価格情報など、詳細は以下の関連記事にて。

Galaxy Tab S6（型番：SM-T860）

Samsung Electronics

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