Huawei nova lite3（未使用品）がイオシスで税込17,800円に

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、Huawei Technologies（華為技術／ファーウェイ。以下、Huawei）「nova lite 3」の未使用品が税込価格17,800円で提供されています。

価格情報

イオシスにて割安価格で販売されているのはHuawei nova lite 3（型番：POT-LX2J）の未使用品。

もともと国内MVNOから販売された日本仕向けのSIMフリー製品で、3GBのシステムメモリや32GBの内蔵ストレージ、Dual SIMカードスロットを搭載します。

「在庫あり」となっている本体カラーは3色（ミッドナイトブラック／オーロラブルー／コーラルレッド）です。

2019年8月21日（水）時点における価格設定は、販売価格が17,800円（消費税込み）。通販利用時には別途配送料（640円）がかかり、購入費用の総額は18,440円です。

参考までに、日本での製品発表時にHuaweiから案内されたnova lite 3（型番：POT-LX2J）の市場想定価格は税込29,030円。ただ2019年8月23日（金）より、量販店などでは端末単体が税込24,710円で発売される（※従来はMVNO限定品）予定です。

イオシスを利用して購入する場合、端末単体の新品価格より6,270円安く、同等品が入手できる計算です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電（電源投入）が済んだ状態とのこと。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が付帯します。

（Source：イオシス）

製品情報

「nova lite 3」の特徴

nova lite 3は2019年1月にHuaweiが日本で発表していたスマートフォン。発売直後の日本国内での販路はMVNOに限定され、SIMカードや回線契約とセットで販売されてきました。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比19.5:9で6.21インチ・フルHD+解像度（2340×1080ドット）の液晶ディスプレイを搭載。ディスプレイ上部にはしずくの形を模した“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」などトレンド要素を取り入れることで、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。

チップセットは自社製のKirin 710（オクタコア）。独自のグラフィック処理技術「GPU Turbo（GPUターボ）」を搭載し、スマホゲームもストレスなく楽しめるとうたいます。

搭載するバッテリーの容量は3,400mAh。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-B（Micro USB）です。

カメラは背面側が1,300万画素のプライマリカメラと200万画素のセカンダリカメラで構成されるデュアル（二眼）設計。前面側には1,600万画素のカメラを1機備えます。

アウトカメラは像面位相差AFとコントラストAFを組み合わせたハイブリッドオートフォーカスをサポートし、フォーカス精度を高めています。

またアウトカメラ・インカメラともAI技術を使ったシーン認識機能を搭載。アウトカメラは22カテゴリー、インカメラは8カテゴリーで撮影対象を検出・識別し、最適な撮影設定を自動で施します。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、背面搭載のセンサーを使った指紋認証、前面カメラによる顔認証をサポートします。

「nova lite 3」の技術仕様

Huawei公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Huawei nova lite 3（型番：POT-LX2J）のおもな仕様情報は次のとおり。

nova lite 3（型番：POT-LX2J）

Huawei Technologies

Amazon.co.jpで探す

楽天市場で探す

ヨドバシ.comで探す

ビックカメラ.comで探す

イオシスで探す