Xperia Ace SO-02L（未使用品・SIMフリー）がイオシスで発売。税込57,800円

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、NTT docomo「Xperia Ace SO-02L」の未使用品（SIMフリー）が発売。税込57,800円で提供されています。

価格情報

イオシスで新たに在庫が入荷しているのはXperia Ace SO-02Lの未使用品（SIMフリー）。

もともとNTTドコモから販売された製品にSIMロック解除を施した“SIMフリー仕様品”で、4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージ、Single SIMカードスロットを搭載。注文できる本体カラーは3色（Black／White／Purple）です。

2019年7月4日（木）時点における価格設定は、販売価格が57,800円（消費税込み）。通販での購入時には別途配送料（640円）がかかるため、購入費用の総額は58,440円です。

参考までに、NTTドコモが設定するXperia Ace SO-02Lの機種代金は税込みで48,600円。イオシスを利用して購入する場合、キャリアが設定する機種代金プラス10,000円ほどで「回線契約なし」かつ「SIMロックフリー仕様」のXperia Ace SO-02Lが入手できる計算です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電（電源投入）が済んだ状態とのこと。また上記価格にはイオシスによる3ヶ月の商品保証が付帯します。

（Source：イオシス）

製品情報

「Xperia Ace」の特徴

Xperia Ace（エクスペリアエース）は2019年5月にNTTドコモが発表していたスマートフォン。2019年7月4日（木）現在、海外では未発表・未発売の製品です。

本体はIP65／IP68等級の防塵防水設計。外装素材にはガラスと金属、そしてグラスファイバー強化プラスチックが使われています。

前面にはアスペクト比18:9で5インチ・フルHD+解像度（2160×1080ドット）の液晶ディスプレイを搭載。「縦長画面」を採用することにより大画面とコンパクトで持ちやすい本体サイズの両立が図られています。

出荷時点で搭載するソフトウェアのOSバージョンはAndroid 9（開発コード名：Pie。パイ）。縦長画面の扱いをラクにするUI「Side Sense（サイドセンス）」を搭載し、画面端に表示できるバーをダブルタップすることでアプリランチャーを表示できます。またXperiaシリーズ専用の文字入力アプリ「POBox Plus」もプリインストールされています。

搭載するバッテリーの容量は2,700mAh。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cです。外部入出力端子としてほかに3.5mmイヤホン／ヘッドホン端子も備えます。

カメラは背面・前面ともシングル（単眼）設計。

アウトカメラは1,200万画素にf/1.8のレンズという構成。撮影対象を「13種類のシーン」「4つのコンディション」で自動判断し補正を加える「シーン検出」、光学式手ぶれ補正と電子式手ぶれ補正を組み合わせた「ハイブリッド手ブレ補正」などの機能を備えます。

インカメラは800万画素。撮影時に画角を「80度」「120度」から選べるほか、自撮りにおいてカメラに手のひらを向けるとシャッターが切れる「ハンドシャッター」など、セルフィーをより楽しむための工夫も見られます。

端末のロック解除などに使用できる生体認証機能として、右側面の電源キーに内蔵されたセンサーを使っての指紋認証をサポートします。

国内向けのキャリアモデルとして、FeliCa（フェリカ）チップを使った非接触決済機能「おサイフケータイ」にも対応。ただしワンセグ／フルセグ機能は非搭載です。

「Xperia Ace」の技術仕様

Sony公式サイトの日本向け製品ページおよびNTTドコモ公式サイトの製品ページなどにて確認できる、Xperia Ace SO-02Lの主な仕様情報は次のとおり。

Xperia Ace SO-02L

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