通販サイトAmazon.co.jpにて、Huawei Technologies(華為技術/ファーウェイ。以下、Huawei)「Huawei WATCH GT Active」が発売されました。
SPONSORED LINK
価格情報
Amazon.co.jpで新発売となっているのはHuawei WATCH GT Active(Activeエディション)。取り扱うのは日本仕向けの国内正規品で、注文できる本体カラーは2色(ダークグリーン/オレンジ)。
2019年4月26日(金)時点における価格設定は、販売価格が24,710円(消費税・配送料込み)。購入予約の受付開始直後から金額に変更はありません。
(Source:Amazon.co.jp)
製品情報
「Huawei WATCH GT Active」の特徴
Huawei WATCH GT(Activeエディション)は2019年3月にHuaweiが海外で発表したスマートウォッチ。日本では2019年4月になり、正式発表されていました。
既発のSportエディションやClassicエディションとのおもな違いは「外観デザイン」「ストラップの材質」の2点。
本体外装はステンレス素材をベースとし、ベゼルパーツはより強度や軽量さに優れるセラミック素材を使用。前面には1.39インチ(454×454ドット)で円形の有機ELディスプレイを搭載します。
標準付属のストラップには「耐久性」「しなやかさ」に優れるフルオロエラストマー素材を新採用しています。
ソフトウェアは独自OS「LiteOS」を採用。プロセッサはユーザーの利用情報に応じて動作が切り替わるデュアル設計です。
搭載するバッテリー容量は420mAhで、従来の他スマートウォッチと大きく差はありません。ただし前述のプロセッサにより、心拍数の継続監視から位置測位、通知、トレーニングのコーチング機能までフルに使う“ヘビーユース”時でも2週間、よりシンプルに使う“通常使用”時には30日程度バッテリーが持つ省電力性を特徴としてうたいます。
背面には「HUAWEI TruSeen」と呼ばれる心拍モニタリング技術を搭載。従来と比べてより効率的かつ正確な心拍数がリアルタイムで計測できます。また睡眠関係の問題改善に役立つ睡眠トラッキング技術「HUAWEI TruSleep」にも対応します。
本体は水泳中にも装着できる防水設計。ランニングなど陸上運動での装着はもちろん、水泳時に手首に装着すればストローク数(水をかいた回数)なども自動で計測可能です。
「Huawei WATCH GT Active」の技術仕様
Huawei公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、Huawei WATCH GT(Active Edition)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 46.5mm |
横幅 | 46.5mm |
厚さ | 10.6mm |
重さ | 46g(本体のみ) |
システム | |
OS | LiteOS(独自OS) |
互換性 |
|
バッテリー | 420mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 1.39インチ |
解像度 | 454×454ドット |
種類 | AMOLED |
通信方式 | |
Wi-Fi | -(非対応) |
Bluetooth | Version 4.2 |
NFC | -(非対応) |
測位システム |
|
その他 | |
センサー類 |
|
防塵防水 | 5ATM(5気圧防水) |
