AQUOS R2 compact SH-M09の予約をビックカメラが受付開始。税込88,430円

量販店のビックカメラにて、SHARP「AQUOS R2 compact」SIMフリーモデル購入の予約受付が始まりました。

価格情報

ビックカメラで新たに予約受付中となっているのはSHARP AQUOS R2 compact（型番：SH-M09）。日本仕向けでSIMフリー仕様の国内正規品で、4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージを搭載。本体カラーは2色（ディープホワイト／ピュアブラック）での展開です。

2019年2月6日（水）時点における価格設定は、販売価格が88,430円（消費税・配送料込み）。販売価格に対して10%相当（8,843円分）のポイント還元が設定されており、販売価格から還元ポイントを差し引いた“実質価格”は税込79,587円です。

ビックカメラでの発売予定日は2019年2月21日（木）となっています。

（Source：ビックカメラ）

製品情報

「AQUOS R2 compact」の特徴

AQUOS R2 compactは2018年11月に日本で発表していたスマートフォン。2019年1月よりSoftBank（ソフトバンク）からSIMロック付きのキャリアモデルが発売済み。約1ヶ月遅れとなる2019年2月にSIMロックフリーモデルの発売も案内されました。

本体はIP65／IP68等級の防塵防水設計。外装は前面がガラス、側面はアルミ、背面にはポリカーボネートとアクリル樹脂の混成素材製で、本体重量は135gと軽量に仕上げられています。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比19:9で5.2インチ・フルHD+解像度（2280×1080ドット）のハイスピードIGZOディスプレイを搭載。ディスプレイの上下には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。

「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」などトレンド要素、側面に設けたエッジデザインにより、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。

ディスプレイはリフレッシュレート120Hzでの高速駆動に対応し、画面スクロール時にも残像を抑えたなめらかな描写を実現。

映像表現ではHDRコンテンツの再生、非HDRコンテンツを“HDRコンテンツのように”アップコンバージョンする「バーチャルHDR」、映像業界で広く知られる映像技術「Dolby Vision（ドルビー・ビジョン）」および音響技術「Dolby Atmos（ドルビー・アトモス）」にも対応。鮮やかな色彩表現や臨場感あるサウンドを特徴とうたいます。

出荷時点で搭載するソフトウェアはAndroid 9（開発コード：Pie）。発売日から2年間、最大2回のOSバージョンアップも保証します。

カメラは背面・前面ともにシングル設計。

アウトカメラは2,260万画素のイメージセンサーにf/1.9のレンズという構成。AIを使ったシーン検出機能を備え、撮影対象に応じた最適な撮影モードを自動で選択してくれます。

前面カメラは800万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという組み合わせです。美顔エフェクトや背景ぼかしのほか、撮影時にカメラ位置へ注意を引きつける独自機能「アイキャッチセルフィー」を搭載。セルフィーでの失敗を防ぐ工夫が見られます。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、前面（画面下）搭載のセンサーを使った指紋認証、インカメラを使った顔認証をサポートします。指紋認証センサーはジェスチャー操作にも使えます。

非接触決済サービス「おサイフケータイ」や国民保護情報（Jアラート）対応の緊急警報などの日本向け機能、独自の音声アシスタント「エモパー」にも対応。なおフルセグ／ワンセグ機能は非搭載です。

「AQUOS R2 compact」の技術仕様

SHARP公式サイトの日本向け製品ページにて確認できる、SHARP AQUOS R2 compact（型番：SH-M09）の主な仕様情報は次のとおり。

追記：2019年2月21日

ビックカメラでSHARP AQUOS R2 compact SH-M09が発売されました。

詳しくは以下の関連記事にて。

AQUOS R2 compact（型番：SH-M09）

SHARP（シャープ）

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