OnePlus 6T McLaren EditionがETORENで発売。税込価格94,500円

モバイルガジェットの海外通販サイトETORENにて、Shenzhen OnePlus Science & Technology（以下、OnePlus）「OnePlus 6T」のMcLaren Editionが発売されました。

価格情報

ETORENで新発売となっているのはOnePlus 6T McLaren Edition（型番：A6010）。現在庫は出荷時点でH2 OSを搭載する中国仕向けの製品で、10GBのシステムメモリや256GBの内蔵ストレージを搭載。本体カラーはSpeed Orange（スピードオレンジ）1色での展開です。

2019年2月1日（金）時点における価格設定は、輸入消費税分を含む本体価格が94,500円。

日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約96,500円です。

参考までに、中国向けに設定されたOnePlus 6T McLaren（型番：A6010）の価格はCNY4,599（約75,000円）。

ETORENが設定する本体価格を元に試算できる税別価格はおおよそ90,000円となり、海外現地向け価格と比べて15,000円前後高い金額で販売されています。

（Source：ETOREN）

製品情報

「OnePlus 6T McLaren Edition」の特徴

OnePlus 6T McLaren Editionは2018年12月にOnePlusが発表したスマートフォン。2019年2月1日（金）現在、日本では未発表・未発売の製品です。

イギリスのレーシングチームであるマクラーレン・レーシング（McLaren Racing）と締結するパートナーシップのもとに開発されたコラボレーションモデルで、基礎仕様の大部分はOnePlus 6Tと同様。

外観デザインでは背面側にカーボンファイバー（炭素繊維）を素材として使用し、下部には「McLaren」のロゴ入り。左右側面の中段～下面には“マクラーレンレーシングカーのアイコンカラー”としても認知されるパパイヤオレンジ（Papaya Orange）を配しています。

ソフトウェアにも“コラボモデル”ならではのカスタマイズが施され、壁紙やデザインテーマ、ブートアニメーション、指紋認証時のアニメーションは独自のものに変更されています。

チップセットはOnePlus 6T（標準モデル）と同じSnapdragon 845モバイルプラットフォーム。ただしシステムメモリの容量を10GBまで増強し、マルチタスク性能を高めています。また急速充電機能「Warp Charge 30」に対応し、付属充電器を使えば20分で50%の充電が可能とうたいます。

パッケージボックス（化粧箱）や同梱品も通常モデルとは異なる内容に。内装として組み込まれた特製ブックレット、たて、パパイヤオレンジを使ったUSB Typee-Cケーブルや充電器などが内容物として含まれます。

「OnePlus 6T McLaren Edition」の技術仕様

OnePlus公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、OnePlus 6T McLaren Edition（型番：A6010／中国版）の主な仕様情報は次のとおり。

OnePlus 6T McLaren Edition

Shenzhen OnePlus Science & Technology

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