モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYSにて、Xiaomi(小米科技/シャオミ)「Redmi Note 7」が発売されました。
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価格情報
EXPANSYSで新発売となっているのはXiaomi Redmi Note 7。商品ページ上に「INT’L(=International)」と表記されていることから、取り扱うのはグローバル仕向けの製品と理解できます。
在庫が入荷済みなのは、4GBのシステムメモリや64GBの内蔵ストレージを搭載する商品。本体カラーは2色(Black/Twilight Gold)から選べます。
2019年1月30日(水)時点における価格設定は、本体価格が28,070円。
日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約30,900円です。
(Source:EXPANSYS)
製品情報
「Redmi Note 7」の特徴
Redmi Note 7は2019年1月にXiaomiが海外で発表していたスマートフォン。2019年1月30日(水)現在、日本では未発表・未発売の製品です。
ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比19.5:9で6.3インチ・フルHD+解像度(2340×1080ドット)のディスプレイを搭載。ディスプレイ上部には“ノッチ”と呼ばれるV字型の切り欠き付きです。
「狭額縁」「縦長画面」「ノッチ」などトレンド要素の取り入れ、したたる水滴のように小さくデザインされたノッチにより、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。
搭載するバッテリーの容量は4,000mAh。Qualcommの急速充電規格「Quick Charge 4.0(QC4.0)」にも対応(※充電器は別途購入が必要)します。充電時などに使用する外部入出力端子の形状はUSB Type-Cで、外部入出力端子としてほかに3.5mmオーディオ端子も備えます。
背面カメラはデュアル設計。プライマリカメラが4,800万画素のイメージセンサーにf/1.8のレンズという組み合わせ。空間の深度測定に使われるセカンダリカメラは500万画素です。
背面カメラには撮影対象を「27カテゴリー」「238シーン」で検出・識別するAIシーン検出機能付き。被写体をよりよく見せるための撮影設定を自動で施します。
また同社別ブランドのフラグシップモデル「Mi MIX 3」と同じ夜景撮影機能も後日配信のOTAアップデートで追加される予定。「複数枚の写真を撮影して合成する」「4画素を1画素に結合して扱う」などの仕組みにより、低価格帯の製品ながら夜景写真もキレイに撮影できるとうたいます。
前面カメラはシングル設計で、1,300万画素のイメージセンサーを搭載。前面カメラにも「12カテゴリー」で撮影対象を検出・識別するAIシーン検出機能を備えます。
端末のロック解除などに使える生体認証機能として、背面搭載のセンサーを使った指紋認証をサポートします。
「Redmi Note 7」の技術仕様
EXPANSYSの商品ページにて確認できる、Xiaomi Redmi Note 7(グローバル版)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 159.21mm |
横幅 | 75.21mm |
厚さ | 8.1mm |
重さ | 186g |
システム | |
OS | MIUI based on Android |
SoC | Qualcomm Snapdragon 660 Octa-Core |
RAM | 次のいずれか
|
ROM | 次のいずれか
|
SDカード | 対応(最大256GBまで) |
バッテリー | 4,000mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 6.3インチ |
解像度 | FHD+(2340×1080ドット) |
カメラ | |
背面 | デュアルカメラ
|
前面 | 1,300万画素 |
SIMカード | |
種類 | nanoSIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 5 Band 7 Band 8 |
TDD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
WCDMA |
Band 1 Band 2 Band 5 Band 8 |
CDMA | – |
TD-SCDMA | – |
GSM |
Band 2 Band 3 Band 5 Band 8 |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) |
Bluetooth | Version 5.0 |
その他 | |
防塵防水 | – |