Vivo NEX Dual Display Editionがイオシスで発売。税込99,800円

中古スマホやタブレットの販売店・イオシスにて、Vivo Communication Technology（ヴィーヴォ・コミュニケーション・テクノロジー。以下、Vivo）「NEX Dual Display Edition」が発売。税込99,800円で提供されています。

イオシスで新たに在庫が入荷しているのはVivo NEX Dual Display Edition（NEX双屏版／型番：V1821A）。中国仕向けのDual SIMモデルで、10GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージを搭載。本体カラーは2色（Polar Blue／Nebula Purple）から選べます。

2019年1月18日（金）時点における価格設定は、販売価格が99,800円（消費税込み）。通販での購入時には別途配送料（640円）がかかるため、購入費用の総額は100,440円となる計算です。

なお未使用品として販売されていますが、動作確認のため、商品はパッケージ開封と通電（電源投入）が済んだ状態とのこと。また上記価格にはイオシスによる6ヶ月の商品保証が付帯します。

NEX Dual Display Editionは2018年12月にVivoが海外で発表していたスマートフォン。2019年1月18日（金）現在、日本では未発表・未発売の製品です。

ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比19.5:9で6.39インチ・フルHD+解像度（2340×1080ドット）の有機ELディスプレイを搭載。また背面にもアスペクト比16:9で5.49インチ・フルHD解像度（1920×1080ドット）の有機ELディスプレイを搭載します。

表裏に2枚のディスプレイを搭載することで、背面カメラで無理なく自撮りが可能に。「狭額縁」「縦長画面」などのトレンド要素、前面カメラを省くデザイン設計により、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。

またゲームを遊ぶ際には、背面ディスプレイを「Lボタン」「Rボタン」のように見立てて操作に使うことも可能です。

OSはAndroid 9.0（開発コード名：Pie）をベースにカスタマイズされた独自の「Funtouch OS 4.5」。

搭載するバッテリーの容量は3,500mAh。付属充電機とセットで使えば、10V/2.25A入力の急速充電も利用できます。充電時などに使用する外部入出力端子の規格はUSB Type-Cです。

背面カメラはトリプル設計。プライマリカメラが1,200万画素のイメージセンサーにf/1.79のレンズ、セカンダリカメラは200万画素のセンサーにf/1.8のレンズという組み合わせです。ターシャリカメラはTOF 3Dカメラ（Time of Flight 3D Camera）となっており、空間深度の測定などに使われます。

プライマリカメラはデュアルピクセル設計のイメージセンサーを採用し、取り込む光量の増大、フォーカス精度の向上も図られています。また4軸の光学式手ぶれ補正機能も備えます。

カメラには特徴機能として「ミラーモード（Mirror Mode）」を装備。カメラ起動中のプレビュー画面を前面・背面の両ディスプレイに表示できるもので、撮影される側の人も、自身の姿を確認しつつのポージングが可能です。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、ディスプレイ埋込式センサーを使った指紋認証をサポートします

そのほかVivo公式サイトの中国向け製品ページにて確認できる、Vivo NEX Dual Display Edition（型番：V1821A）のおもな仕様情報は次のとおり。

中国向けに設定されたNEX Dual Display Edition（型番：V1821A）の価格は、RAM10GB／ROM128GB搭載品だとCNY4,998（約80,600円）。

イオシスでは海外現地向け価格と比べておおよそ19,000円高く販売されています。

Source：イオシス

NEX Dual Display Edition

Vivo Communication Technology

Amazon.co.jpで探す

EXPANSYSで探す

1ShopMobile.comで探す

ETORENで探す

イオシスで探す