モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS(エクスパンシス)にて、Shenzhen OnePlus Science & Technology(以下、OnePlus)「OnePlus 5T」がクリアランス(在庫処分)対象に。
現在庫にかぎり本体価格49,410円の特価で販売中。さらに在庫が売り切れるまで、毎週水曜日に10%ずつ、追加の値下げもおこなわれていきます。
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EXPANSYSで“在庫処分対象”として特売が始まっているのはOnePlus 5T(型番:A5010)。8GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージを搭載する上位仕様品です。在庫処分対象の本体カラーは“追加色”のラバレッド(Lava Red)。
2018年12月20日(木)時点における価格設定は、本体価格が49,410円。参考までに数日前に確認してた同商品の本体価格は52,320円であり、在庫処分対象への追加にあわせてさっそく2,910円値下げされています。
日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約53,300円です。
OnePlus 5Tは2017年11月にOnePlusが発表したスマートフォン。
本体外装はアルマイト(陽極酸化処理)を施したアルミニウム製。ベゼルレスデザインの前面には、アスペクト比18:9で6.01インチ・フルHD+解像度の有機ELディスプレイを搭載。「狭額縁」「縦長画面」などトレンド要素を取り入れ、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。
背面カメラはデュアル設計。プライマリカメラが1,600万画素で画素ピッチ1.12μmのイメージセンサーとf/1.7のレンズ、セカンダリカメラは2,000万画素で画素ピッチ1.0μmのセンサーとf/1.7のレンズという構成です。
撮影に2機のカメラを用いることで、ポートレート撮影などを楽しむ際、被写体の存在を際立たせる自然な背景ボケを生み出します。
また背面カメラには光量不足を補う独自機能「Intelligent Pixel Technology」も搭載。照度10ルクス以下の暗いシーンでは4画素を結合し1画素として使用。各画素で取り込める光量を増やし、ノイズの少ない明瞭な写真が撮影できるとうたいます。
そのほかOnePlus公式サイトの製品ページにて確認できる、OnePlus 5(型番:A5010)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 156.1mm |
横幅 | 75.0mm |
厚さ | 7.3mm |
重さ | 162g |
システム | |
OS |
|
SoC | Qualcomm Snapdragon 835 Octa-Core |
RAM | 次のいずれか
|
ROM | 次のいずれか
|
SDカード | 非対応 |
バッテリー | 3,300mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 6.01インチ |
解像度 | FHD+(2160 x 1080) |
種類 | AMOLED |
カメラ | |
背面 | デュアルカメラ
|
前面 | 1,600万画素 |
SIMカード | |
種類 | Nano SIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 2 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 18 Band 19 Band 20 Band 25 Band 26 Band 28 Band 29 Band 30 Band 66 |
TDD-LTE |
Band 34 Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
WCDMA |
Band 1 Band 2 Band 4 Band 5 Band 8 |
CDMA | BC0 |
TD-SCDMA |
Band 34 Band 39 |
GSM |
850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) 2×2 MIMO |
Bluetooth | Version 5.0 |
その他 | |
防塵防水 | – |
2018年12月20日(木)の14時現在、EXPANSYSの商品ページ上で確認できる在庫数量は「1個」。EXPANSYSのクリアランスセールは原則、在庫限りで割引販売する“早いもの勝ち”のプロモーションであり、気になる場合には早めの注文がオススメです。
またクリアランス対象品は、在庫が残っている限り、毎週水曜日に10%の追加値下げが継続的に実施されていきます。今回の場合だと1週間後の12月26日(水)には本体価格が44,469円、2週間後の1月2日(水)には40,023円に……と下がっていく計算。
「本体価格が40,000円前半まで下がったら購入を検討したい」など要望がある場合には、定期的に商品ページを確認してみると、希望に近い価格で購入できる可能性があります。
Source:EXPANSYS
追記」2018年12月26日
セール開始から1週間が経過。在庫はまだ無くなっておらず、本体価格が追加で12%値下げされました。
2018年12月26日(水)時点における価格設定は、本体価格が43,606円。追加の値下げ額は1週間前に設定されていた本体価格(49,410円)の12%に相当する5,804円です。
日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約47,200円となっています。