モバイルガジェットの海外通販サイトEXPANSYS(エクスパンシス)にて、HTC(エイチ・ティー・シー/宏達国際電子)「U11+」がクリアランス(在庫処分)対象に。
現在庫にかぎり本体価格67,084円の特価で販売中。さらに在庫が売り切れるまで、毎週水曜日に10%ずつ、追加の値下げもおこなわれていきます。
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EXPANSYSで“在庫処分”とした特売が始まっているのはHTC U11+。6GBのシステムメモリや128GBの内蔵ストレージを搭載するDual SIMモデルで、クリアランス対象の本体カラーはセラミックブラック(Ceramic Black)です。
2018年11月14日(水)時点における価格設定は、本体価格が67,084円。
日本国内住所宛てへの配送料、輸入時に課せられる輸入消費税などを加味した(個人輸入扱いとした場合における)購入費用の概算見積額は約71,600円です。
HTC U11+は2017年11月にHTCが発表したハイエンドスマートフォン。
本体はIP68等級の防塵防水設計。外観デザインの特徴として、背面パネルは見る角度により独特の色味を見せる「Liquid Surface(リキッド・サーフェイス)」を採用しています。
前面には6インチ・2K+解像度の液晶ディスプレイを搭載。アスペクト比を18:9と縦長にすることで、画面サイズ(インチ数)を大きくしつつ、本体幅はスリムにまとめています。また“握って操作”する特徴機能「Edge Sense(エッジ・センス)」も利用しやすい設計です。
背面にはHTC UltraPixelカメラの第三世代モデルを搭載。画素ピッチ1.4μmで1,200万画素のイメージセンサーとf/1.7のレンズという構成で、イメージセンサーはデュアルピクセル設計を採用。全画素での像面位相差AFに対応し、フォーカス精度を高めています。
また音響関連技術として、内耳を測定しヘッドホン使用時の音質を調整する「HTC USonic」、環境音や周囲のノイズを自動で感知し打ち消す「アクティブノイズキャンセリング」、筐体全体を活用しスピーカーから歪みなく豊かなサウンドを再生する「HTC BoomSound」などを備えます。
EXPANSYSが取り扱う商品は同社が販売拠点を置く香港仕向けの製品と予想されます。参考までにHTC公式サイトの香港向け製品ページにて確認できる、HTC U11+(香港版/Dual SIM)の主な仕様情報は次のとおり。
サイズと重さ | |
---|---|
高さ | 158.5mm |
横幅 | 74.9mm |
厚さ | 8.5mm |
重さ | 188g |
システム | |
OS | Android 8.0 with HTC Sense |
SoC | Qualcomm Snapdragon 835 Octa-Core |
RAM | 次のいずれか
|
ROM | 次のいずれか
|
SDカード | 対応(最大2TBまで) ※SIMカードスロット2との排他設計 |
バッテリー | 3,930mAh |
ディスプレイ | |
サイズ | 6.0インチ |
解像度 | WQHD+(2880 x 1440) |
種類 | Super LCD 6 |
カメラ | |
背面 | 1,200万画素 |
前面 | 800万画素 |
SIMカード | |
種類 | Nano SIM |
スロット数 | 2 |
通信方式 | |
FDD-LTE |
Band 1 Band 3 Band 4 Band 5 Band 7 Band 8 Band 12 Band 17 Band 20 Band 28 Band 32 |
TDD-LTE |
Band 38 Band 39 Band 40 Band 41 |
UMTS |
Band 1 Band 2 Band 5 Band 8 |
CDMA | – |
TD-SCDMA | – |
GSM |
850 MHz 900 MHz 1800 MHz 1900 MHz |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) MU-MIMO |
Bluetooth | Version 5.0 |
その他 | |
防塵防水 | IP68 |
2018年11月14日(水)の18時現在、EXPANSYSの商品ページ上で確認できる在庫数量は1個。EXPANSYSのクリアランスセールは原則、在庫限りで割引販売する“早いもの勝ち”のプロモーションであり、気になる場合には早めの注文がオススメです。
またクリアランス対象品は、在庫が残っている限り、毎週水曜日に10%の追加値下げが継続的に実施されていきます。今回の場合だと1週間後の11月14日(水)には本体価格が60,376円、2週間後の11月28日(水)には54,339円に……と下がっていく計算。
「本体価格が50,000円台まで下がったら購入を検討したい」など要望がある場合には、定期的に商品ページを確認してみると、希望に近い価格で購入できる可能性があります。
Source:EXPANSYS