Samsung Galaxy A7(2018)がETORENで発売。税込価格37,500円

モバイルガジェットの海外通販サイトETOREN（イートレン）にて、Samsung Electronics（サムスン電子。以下、Samsung）「Galaxy A7(2018)」が発売されました。

ETORENで新発売となっているのはSamsung Galaxy A7(2018)。

取り扱うのはシンガポールなどに投入されているDual SIMモデル（型番：SM-A750GN/DS）が1色（Pink）、中東地域などに投入されているDual SIMモデル（型番：SM-A750F/DS）は2色（Black／Blue）。

いずれの商品もシステムメモリ容量は4GB、内蔵ストレージ容量は128GBです。

2018年11月10日（土）時点における価格設定は、輸入消費税分を含む本体価格が37,500円。

日本国内住所宛てへの配送料を加味した購入費用の総額は約39,500円です。

Galaxy A7(2018)は2018年9月にSamsungが発表したスマートフォン。

ベゼルレスデザインの前面にはアスペクト比18.5:9で6.0インチ・フルHD+解像度の有機ELディスプレイを搭載。「狭額縁」「縦長画面」が特徴のインフィニティディスプレイ（Infinity Display）採用により、大画面と持ちやすい本体サイズの両立が図られています。

またディスプレイは“画面自体は発光する”有機ELの特性を生かしたAOD（Always on Display）機能もサポート。画面消灯中でも日時や通知の有無といった情報を省電力に表示できます。

背面カメラは画角の異なるカメラ2機+深度カメラで構成されるトリプル設計。

プライマリカメラは広角設計で2,400万画素のイメージセンサーにf/1.7のレンズ、セカンダリカメラは超広角設計で800万画素のイメージセンサーにf/2.4のレンズという組み合わせ。深度情報の記録に使われるターシャリカメラは500万画素のイメージセンサーにf/2.2のレンズという構成です。

3つのカメラを用いることにより、背景をぼかして被写体の存在を引き立てるライブフォーカス、スタジオ撮影のような照明効果を立体的に施すライティング機能などが楽しめます。

背面カメラには撮影対象を19ジャンルで分類し自然なエフェクトを施すカスタマイズモード、ホワイトバランスや露出などの撮影設定を自動で最適化するインテリジェント機能も備えます。

前面カメラはシングル設計で、2,400万画素のイメージセンサーにf/2.0のレンズという構成です。

音響面では映像業界でよく知られる技術「ドルビーアトモス（Dolby Atmos）」に対応。立体的で臨場感あるサウンドが楽しめます。

カードスロットは「Nano SIMカード用を2つ」「SDメモリカード用を1つ」の計3つを個別に備えます。

端末のロック解除などに使える生体認証機能として、右の側面に搭載するセンサーを用いた指紋認証、前面カメラを用いた顔認証をサポートします。

そのほかSamsung公式サイトのシンガポール向け製品ページおよびUAE向け製品ページにて確認できる、Samsung Galaxy A7(2018)（型番：SM-A750GN/DSおよびSM-A750F/DS）の主な仕様情報は次のとおり。

参考までにシンガポール向けに設定されたGalaxy A7(2018)（型番：SM-A750GN/DS）の価格はSGD428（約35,800円）。またUAE向けに設定されたGalaxy A7(2018)（型番：SM-A750F/DS）の価格は、ROM128GB搭載品だとAED1,399（約43,500円）。

一方でETORENが設定する本体価格を元に試算できる税別価格はおおよそ35,800円です。

ETORENでは海外現地向けの価格と同等以下の金額で販売されています。

Source：ETOREN

Galaxy A7(2018)

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